月: 2024年6月

昭和温泉 しらかば荘

会津の昭和村、道の駅の7キロほど西にある温泉施設。山荘風旅館だが、日帰り入浴が600円で可能。この日が偶々か? 土曜日の14時くらいで「完全貸し切り」状態だった。内湯も露天風呂もこじんまりとした浴室で、6-7人がMAXという広さ。無人だったので写真を撮りたかったのだが、浴室、脱衣所とも「撮影禁止」と大書きされた張り紙が有ったので自重。泉質はほぼ中性のサッパリ系。若干硫化水素臭はあるような…といったトコ。

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TM vs 横浜FC

結果 2:2(引き分け)
時折日が差したり、強い雨が降ったりの不安定な天候の元行われた練習試合。観客の注目を一番浴びていたのは、後半から20分くらい出場した「キング・カズ」選手だった。筆者はJリーグ元年に等々力球技場で生カズを見て以来かもしれない…。ただし、プレーの方は走力の衰えが著しくて、一度、偶然近くに転がってきたボールをループ気味にシュートして外しただけだった。さて、試合の方だが前半PKで2得点したのを、後半いずれも左から崩されて2失点し、ドローという結果。試合日程が詰まっている中で、出場機会の少ない選手たち。時折、「おッ」と思わせるプレーを見せる反面、「えーッ」というミスもしてしまい、そのあたりが監督の選ぶ「出場選手」から漏れてしまう原因なのだろう。みんな若いんだから、周りの選手から足らないものを吸収して、より成長してほしい。

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買ってしまった

天下一品こってり(冷凍袋めん) 西友で368円だったと思う。なにぶん、リアル店舗のこってりが800円越えとかしてるので、約半額で同じ味だったらお買い得! などと普通に考えてお味見。なのだが、

 ・麺     60点(もともと特徴ない麺なのでこんなもの)

 ・スープ  20点(なんかウスい、別物と言ってもよいほど)

 ・焼き豚  60点(薄さとか歯ごたえは良いが小さいな)

 ・メンマ  80点(少なめだが、味はそのまんまだった…)

スープに独特のザラツキ感が無くて、最大の特徴が稀薄じゃ、ただただ「残念」。というコトで、総合50点というところだなぁ。このデキなら倍出してもリアルを食する。

筆者の囲炉裏鍋(17cm)が大きさは完璧にフィットしていた。

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高隅山山麓林道

鹿屋市と垂水市をまたぐ林道を、今回の遠征最終地域として走る。最初は高隈山登山道へのアクセス路にもなっている大野原林道。登山口までの5キロくらいは、それほど問題なかったが、ソレを過ぎてからは深いクラックとかで4輪はムリな状況。しばらく行くと橋の上で通行止めの為に置かれたであろう円錐コーンとバーが横にどけられた状態で放置されていた。とりあえず突き進むと1キロ程で分岐。白山林道方面はロープが張られていたのでパスし、舗装路の猿ヶ城林道へ進むも、反対側にゲートがあって通行止めなのは事前に確認していた。ので、その原因の探求目的で、ここ何年かは誰も走っていないような舗装路を5キロくらい走っただろうか、突然ダムみたいなところで橋が落ちていて、終了。15キロ以上をトコトコ戻る。次は地寄林道で、こちらは利用者が0ではないが少ないらしく、何とか進める程度。5キロ以上走り、砂防ダムの新しいのが現れてから先はソコソコ整備されていて走りやすかった。なんかツーリングマップルではこの林道「景色は開けない」と記載があるのだが、その辺は人それぞれで、筆者は十分楽しめたし、ホントに森の中だけだったら「緑にあふれた…」とか、他の表現を用いりゃよいのにと、長い林道走りで余計な事を考えている始末。木の柄林道との分岐でロープが張られていたので、高隈ダム方面の舗装路を選択してダート走りは終了となった。

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地元スーパー万歳

と言いつつも、全国展開のトライアルなのだが、さすが「地元」九州素材の売込みに余念がない(たたし…、魚屋さんは筆者の地元、騎西店も含めて他業者へ売り場委託しているケースが多くみられる/それ以外は冷凍品メイン?)。今回は鹿児島産のきびなご刺身が格安だったのでゲット。ついでに焼きホッケもお手頃と魚臭いおっさん製造を助長していた。満足。

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矢岳高原周辺林道

えびの市側にクルマを止め、熊本県側へ青モタ君で出撃。峠の先でツーリングマップルには未記載のようだが右手に向かうダート発見。それがすぐに3方向(?)へ分岐と、なんとも林道天国な予感しかしない。道が良さそうな真ん中を突き進むことに。2キロくらいで少し荒れだし、最後は橋が落ちたような行き止まりで引き返し。次に3分岐左のやや下りを走り始めると、水流による深溝でとんでもない荒れ荒れ。それでも下りで簡易舗装の形跡も一部残っていて、進路を選びつつゆっくり通過したら分岐に到達。右へ進むと程なくクルマが数台止まっていたので、先ほどの分岐を左に進めば麓へ向かえることが確定。心置きなく、最近伐採があって景色が開けたダートに突進する。そこは作業道を含めて「迷路」と言える地域で、各分岐にて2キロほど先に進むと、自然回帰とか、流れ去った木道みたいのが現れ、結局引き返すのだが、それが5-6本あって、すでに迷子状態の様相。そのうち一本を進むと(だいぶ東に移動して国道トンネルの真上は通過済みか?)、えびの市全体が見通せるような、眺めの良い道が見つかり、方向的に矢岳高原に向かっている感じが5キロほど続いたと思うのだが…。結局は国道221号の県境付近に出てしまった(これで迷子脱出は確定)。このあと矢岳駅周辺で缶コーヒーでも飲んで一休みし、矢岳林道へ向かうつもりが、舗装路がダートに変わり、分岐を左に進んだら、さっきのクルマが止まっていた迷路地帯に戻ってしまった。イカンイカン、そのまま進むとまた迷子になるので、少し戻って無視した分岐を進むと、一度どちらかの農園に不法侵入しそうになったが、舗装路に出て、なんとなく見たことある集落に思えたら、矢岳駅が見つかった。(元?)駅構内のD51機関車庫の前に自販機発見も、全品コールドで胃腸の弱い筆者はパスし矢岳林道へ。直後に伐採業者が少し上で杉を切り倒している現場を通過。その後は少し荒れているとこもあったが5キロ位進むと反対側の舗装路に出た。相変わらず自販機を求めて集落を目指すのだが、工事現場が現れ、お昼まで通行不可との掲示で引き返し(1時間以上待てん)。いくつかの分岐を進んでみたが、皆長く最終地点の確認前に引き返した(午後から雨の予想)。最後にどんでん返しが待っていて、今朝がた通ってきた矢岳高原の県道が工事通行止め&迂回路無しの最悪状態(そんな予告見なかったぞ)。仕方なく国道へ大迂回を強いられる結果になってしまった。

ちなみにコレは、枝を拾ってチェーンが外れかけたのを「手抜き」して修理した際の図。そのせいでキャブレター内のガソリンが変になったのか、エンジンがかからず、30回以上キックを踏み下ろし、汗まみれになったのは内緒だ(トホホ)。

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宮崎市と都城市の間に存在する林道

(ありゃ、写真撮り忘れ)
天神ダム周回路わきの空き地にハイゼットを止め、青モタ君で出撃。が、一本目の島津山林道から不穏。周囲の木材伐採業者が周回路を外れる地点から、私道でもないだろうに「通行禁止」を宣言。さらに、4キロも先の工事を根拠に「立ち入り禁止」とか張り出されている。まだ早朝だったので、天神越え林道に迂回して、奥の方へ突き進もうとした目論見も、天神越え林道が廃道気味で断念。周回路へそそくさと戻る。つぎは東の方面へ向かう細道に突入。下りが続く簡易舗装は走るのがやっとの位荒れていて(主に木の枝や葉っぱが堆積)、折り返しをしようか迷っているところが、道幅か狭くて進むしかない状況。小川のそばに出て少し進むと分岐が現れ、まっすぐの道は通行止めだったので右に進む。すると直後にメガソーラーが現れ、道は舗装路。さらに進むとゴルフ場の一角に出て、天神ダム周辺林道は終了。国道269号を都城方面へ3キロくらい走り、青井岳キャンプ場を目印に飛松林道へ。しばらく舗装路が続くが、3キロくらい進むとダートが現れる。ソコソコ荒れていてはいるが、走行には問題ない林道を進むと突然農場みたいなところへ飛び出して、ソコには「立ち入り禁止」の看板(反対側にはなんも無かったじゃないか…)。速攻で敷地を出て、舗装路を2キロくらい進むと、橋のそばで左にダート分岐路発見。ツーリングマップルではダートとは記載されていないが、和石集落へ向かう5キロほどの締まったダート道だった。その後は国道10号と県道を通り、天神ダムへ戻った。天神ダム南の林道群の反対(県道33号)側は、前走った時にゲートで閉鎖されていたので、探索したかったのだが仕方ないか…。

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椎葉村 無念…

小崎流れるプールキャンプ場にて2回目のソロキャンプを実施すべく、町中のAコープで焼肉食材とビールを購入し、10キロほど走行してきた直後、悲劇に見舞われる。なんと「工事中」で閉鎖だとは。なんでも台風の影響で河原が流されて、テントスペースが丸々消失してしまったのだとか…。トイレと炊事場は残ったままなので、何とか復活できることを祈っている。 が!、食材買ってきてしまったまあさきはこれからどうしたら? (トホホ)

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高千穂周辺林道

最初は険(県)道7号尾平越トンネルそばの土呂久林道から、走り出しには何もなかったが、1キロ位くらい進んだ橋にロープと通行止め表示。とは言え現場確認に向かうアホ1名。5キロ以上は進んだと思われる頃、がけ崩れで土砂流入。その量が膨大で、その先の様子すら伺い知れない状況だったの引き返し。
翌日、飯干峠から大仁田スカイラインを走ると、期待に反して舗装化顕著。どうも頭上の発電風車の影響らしく、風車が途絶えたあたりから2キロ位、小原井峠のあたりにしかダートは残ってなかった。その後、材木集落から無名の林道を行けるトコまでと進むと、意に反して国道265号線まで到達(さすが椎葉村は林道大国)。その後、国見峠方面はトンネルそば、スキー場側双方で崩落が原因らしく、通行止めでどうにもならずパス。その後、小川岳登山道を終点まで行き。少し徒歩で登りかけはしたのだが、林道長靴と雨ガッパの服装では、とても無理と判断して引き返してきた。

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タイマツ峠周辺林道

大洲市と西予市に跨る林道を走る。国道441号白髭トンネル、南に1キロ位のトコから大野山を目指して進む。なぜかこぶし大の石が撒かれている箇所がいくつかあり走り難い。2-3の分岐を無視して山頂方面。山頂まで650mの分岐表示は急坂の上、荒れていたのでパス。そのまま5キロ以上進むと、途中に小さくて可憐な白い花が群生している。実家の庭に植えたい衝動にかられたが、小木なので引き抜いて持ち帰るのは無理だった。そのまま一度里に下りて、再度別の林道で峠を目指す。しばらく登ると、さっき無視した分岐に到達。再度進んでいない道に進むと、どうやらそれらしい峠に到達。まぁ、走りよい道をさらに進むと県道237号に到達。缶コーヒーの自販機を探しながら国道56号方面に向かうと、結局見つからず、国道に出てしまった(自販機は大洲方面にすぐ見つかった)。コーヒーで一服後、県道に戻り譲葉方面の舗装林道へ進む。小さな集落を抜けるとダート発見。2-3キロで先ほど通った林道に合流した。地図上では周囲のダートは走り終えたようなのだが、タイマツ峠から東に向かう作業道っぽいダートが気になり、そのまま突入すると…、廃道だった(苦笑)。「行けるトコまで」のいつもの悪癖で、蜘蛛の巣にまみれつつ意固地になって突進すると、やがて細い舗装路に到達。太陽の向きから北の方角へ進むと、白髭トンネルの北側入り口に出た。トンネル開通までの国道廃道だった。

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