月: 2022年7月

森林の温泉 もりのいでゆ

常陸大子町の町営温泉施設。福島浜通り方面の林道遠征では、ちょくちょくすぐ傍を通っているのだが、訪問はお初。料金は土日価格で1,010円と、10円なんとかせーよ!と、思わず突っ込みたくなる価格設定。少しお高いこともあってか、土曜の正午ごろでも空いている。たぶん道の駅のに普通の利用者は浸かっているのかと…(料金500円らしい)。特徴としては広い露天風呂。打たせ湯のも含めると浴槽が3つも野外に存在。そして、どれもソコソコ広いので快適。一つだけ上に葦簀(ヨシズ)の掛けられた風呂が有り、直射の下ではココが快適…。風呂上がりに成分表を見ると消毒循環されてはいるが、「源泉」10割とされている。が、さらに見ると、湯泉までは5キロくらい離れているとのこと。さて、パイプが通っているのか? 駐車場の脇ではボイラーも唸りを上げていたので、コストはかかっているなぁ。料金高いのも致し方無しか。


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L.v.B.室内管弦楽団 豊洲シビックセンター

豊洲にやって来るのも2年ぶりくらいだろうか…? 室内楽の公演だけでも1-2度拝聴している楽団さんの音を、涼を求めつつやって来た(こちらのステージはバックのスクリーンを下げたままだと、湾岸方面は当然見えないが涼しい)。会場に着くと、本日のお題7曲の内、3曲が演奏取り止めだとか…(残念)。で、それがまあさきの知ってる、数少ない曲だったからってこともあるが、最終のモーツアルト交響曲29番以外、知った旋律が無いという事実。最近中古CDも買わないので、youtubeで曲漁りでもしようかな。あっ、今日のモーツアルトは良い演奏だった。

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なんちゃって回鍋肉

少し前に回鍋肉を作ったのだが、小さい鍋でキャベツを炒めるのに時間がかかり、キャベツが溶けてしまったのが前回の結果…。で、思いついた。キャベツは炒めなきゃ良いんじゃね? 今回は豚肉だけ炒めてソースで味をつけたのを、レンチンしたキャベツに乗せるだけという、一部で見れば「手抜き」かよ? という調理法で実践してみた。 お味は、まぁ口の中入っちまえば「ほぼ」一緒だ(少し野菜から「二郎」が臭ってくるのは気のせいだろう…)。副作用としては、サラダ油の使用量が減少したこと。ビール腹を抱えるオッサンには、こっちの方が素晴らしい。



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林道茂来線

佐久穂周辺の林道を目指してやって来たのだが、最初、八千穂駅の近くからアクセスしたら、集落の中に入ってしまい、林道が発見できず(トホホ)。仕方なく国道299号で旭の集落を目指すと、茂来山登山道アクセス路の近くで林道看板を発見。白馬君で走り出す。2キロほど舗装路だったが、その後は永遠ダート道が続く。登り下りもソコソコで人力半分の電動アシストでも疲れる。で、走行距離が10キロになったトコで、バッテリーも丁度半分を切ったので、来た道を折り返した。大雨による崩落で通行止めだった、前記299号も開通したことだし、今回踏み入れられなかったダートも含めて、秋までには青モタ君で再来確実だ。


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蓼科温泉 小斉の湯

外見は温泉旅館マンマだが、宿泊の方は止めてしまい、現在は立ち寄り温泉専業とのこと。多彩な露天風呂がウリで男女別に2浴槽ずつの他に内湯もあり。ただし、露天風呂間は着衣と多少の急坂上り下りを覚悟しないといけない。筆者は移動するまでもないと考え、先客が誰もいなかった「岩間の湯」で、貸し切りを30分程満喫。唯一の難は湯温が高めなことだったが、水出してウメてもよいとの記載をありがたく実行した。後ほど内湯へ行ったら成分表があり、P.H.3の酸性泉らしいことにチョッと喜ぶ。あと源泉は60度くらいなので、そのままかけ流しているらしい。で、前記の露天風呂にはリンスインシャンプーとボディーソープが備え付けられていて、そのまま頭洗って上がろうとしたのだが、シャワーは残念ながら無く、その湯温故に、オケの中で適温を作るのが面倒になり(カランのお湯も源泉)、結局服を一度着て、シャワーのある内湯に向かったのが事実。料金700円。



なんか、草津の時もそうだったが、まあさきの場合、酸性泉で手がシワシワになる確率が高いな…。

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笹子峠(旧道)

まあさきが30年位前に、初めて甲州に踏み込んだ際には、既に国道20号線に笹子トンネルが通じていて、そっちを通った…。なので、旧道はそんな昔から存在し続けているワケなのだが、近年も通行止めとか有ったりして、走る機会も無く、今回がお初の通り抜けだったりする。確かに国道に近いあたりは、民家などもあって、道としての機能も必要そうだが、7割がたは「全く」人気も途絶え、存在価値が怪しい。ただ、トンネル入り口の造形だけが、やたら厳めしい造りだったのが印象的。

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上人一休の湯

過去に一度来ているのだが、周囲の日帰り温泉や日帰り入浴ができるお宿が、軒並み休止や廃館で、選択肢がなかったという消極的再訪問。まずは料金700円からして一寸だが、市内居住者が300円と、価格差が許容範囲を超えている。テレワークの最大活用で、今市のあたりに住んじゃおうか(笑)。今回、お昼過ぎの訪問で、しばらくは貸し切り状態。 後続も1名だけと、周囲の温泉施設が消滅するのも納得の集客だな。この温泉、泉質はサッパリ系の(たぶん)アルカリ泉で悪くはないのだが、駐車場からの長い急階段が高齢者の訪問を妨げているっぽい…。逆に、足腰がしっかりしているうちは「ねらい目」か?

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川俣湖周辺

4年前に桧枝岐側からアタックして、栃木側の荒れ荒れダートを、かなりの距離走りながら、全面がけ崩れに引き返した川俣桧枝岐林道を、白馬君で反対側から無砂谷橋まで、往復約15キロほど走った。来る途中、クルマのインバータでバッテリーを充電してきて、ランプ4つ点いてたので、満タンかと思ったら、実は80%だった。そんなわけで、がけ崩れは復旧したらしく、最初ソコを目標にしていたのだが途中で今回も断念。間が残ったが、いずれ青モタ君で完走を目指そう…。まぁ、湖畔の道だったのでそれほど高低差もなく、適度な疲労感。日帰り温泉で汗を流そう。


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武蔵野室内アンサンブル 府中の森芸術劇場

メインで演奏されたドヴォルザークの交響曲第7番。実は先週同じくドヴォルザークの第6番を某所で拝聴していて、こちらは辛うじてCDを所持していて、旋律が頭にあったのだが、第7番は完敗だった…。なんか、1楽章は後の時代の作曲らしいが「オセロ」に似た旋律が有って、個人的に耳に残り難いかも。とは言いつつ、演奏の方は迫力もあって良い演奏だったと思う(比較対象とする演奏が何もないので推測)。今日はモーツアルトの交響曲第33番も「お初」で聴いたりもして、まだまだクラッシックの「ヌマ」は深そうだと実感。生音で好きな旋律に出会えるかも…と考えれば贅沢か?

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ラーメン 盛太郎

先月、たどり着けなかった(?)ラーメン屋に再度…、今度はたどり着けた。残念なことに、ラーメンが物価上昇のあおりを受けてか、H.P.の情報よりもお高い¥780だった。券売機には「麺半分」ってのが有って、量的にはこちらがベストに感じるが、二郎系の特徴なのか、半分でも価格が一緒だったので普通を選んでしまった。コールは「野菜マシ」。着丼の際に店員さんから「野菜もっと増やせる…」的な発言があったが、十分です。あと、別のインスパイヤー系でもそうだが、ニンニクの他に背油もデフォルト無しの店が散見されて、ココもそうだった。味は普通(笑)。うーん、麺半分が100円引きならば「野菜マシ・背油少し」で再来しても良いかなぁ。

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