月: 2018年9月

vs 栃木SC

台風が接近する中、清原工業団地まで出張ってきた。一週間ほど前、ドコゾのチームのホームゲームと異なり、格安な前売りチケット(バックスタンド=¥1500/ゴール裏=¥800)に惹かれて、ポチっとしたのが運の尽きだが、ヨモヤ台風の接近は想定できんワナ。仕方なく、裸足のサンダル履き&ポンチョ合羽持参で観戦するコトに。さて、曇天(どんてん)のもとキックオフ。その後、「ずっと」押し込まれたままの展開。いゃー、相手のシュートが悉くゴールを掠めたり、キーパー弾き出したり、クロスバー叩いたりで、5-0で負けてもおかしくない試合だった…。どうしたんだろう? シーズン大詰めで疲れがピークなのかなァ? 能力とコンディション秤にかけるのは当然じゃないの? そんなメンバーを送り出した(ロティーナ)監督は、ベンチの中で「何度も」例のアタマを抱えていた(苦笑)。最後の最後に途中出場(しかも人選変更あり)で出てきた陵平君が頭で押し込み、0-1で幸勝できたけどなぁ…。試合終了間際、栃木サポーターの涙雨が降り出したとサ。


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お一人様野外活動

先週食したばかりだが、また肉が焼きたくなった。せっかくの晴れ、物置では味気ないので、台風が近づく前にバイクで近場に出かける。向かう先は寄居の「かわせみ河原」。2-3年前に「初」ソロキャンプを決行した場所だが、その後「経験値」はどれだけ上がっただろう?? 荒川河川敷に位置するキャンプ場は土日、300-500円ほどの清掃協力金を徴収されるらしいのだが、金曜日(平日)は担当の人が居ないのでタダ。荒川が前来たときよりも増水していて、テント設営できる場所が狭まってるが、お昼過ぎなので適当な場所に設営して、温泉と買出しに向かう。戻って15時前だが炭を起こして焼肉タイム。「部位」が定かでない味付け済み豪牛を300グラム弱と国産鶏のモモをひたすら食い尽くす。満足。が、が、ソノ後悲劇の連鎖が…。軽く後片付けして、19時過ぎには「寝」に入るつもりが、直後に近場へやって来た輩が「蒔き割」をコ一時間続けた後、バチバチ言わせて「大火」の焚き火を始めやがッた。ふざけんな!と思ってたトコに追い討ちで、22時に家族連れがご到着。そんな時間から設営初めて、11時過ぎまで家族四人でお食事・御歓談(苦笑)。例の焚き火男も負けじと、誰かから「うるさい」とクレームもらってるにもかかわらず、バチバチ継続…。ホント、消防署に通報したいレベル。周囲が静かになったのは24時を回っていた。金曜日の近郊キャンプ場は無法地帯だ…。
さらに、眠りについたのが遅かった為、目覚めたのが6時前、ウトウトしてるうちにポツポツとテントに雨粒がぶつかる音がして、慌てて撤収準備。天気予報は昼前から雨の予報だったのに…、とか思っても「アトの祭り」。ずぶ濡れで帰着。経験値はずいぶんと稼げたけど…。


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ありゃ? 動いた…

夏前に熊本で衝動買いして、香川空港の側でパーツを組み込んだけど動いてくれなかった2千円ノートパソコンが動いてしまった。どうも、別府で調達したCPUのリビジョン(=世代/電圧とかが異なる時がある)がズレてたみたいで、ネットで確認したうえ、一番「お安い」低クロックのceleronを、試しにヤフオフで購入して(¥100プラス送料¥160)乗っけてみたら動いてしまった。が、話はソコで終わらない…。社会復帰の訓練課程として(笑)、CENTOSをインストールし、UPDATEしてみたら、途中で落ちた(ヲイヲイ)。うーん、やっぱり故障品か? と思いつつ、なんか冷却の排気風温度が高かった気もしたので、下面の吸気口をドリル歯で拡大(2千円だからどうってコト無い…)。その時に気づいた、ありゃ、ゴム足が一個無いワ。えっ、もしやゴム足が取れてPC下のスペースが無くなって、吸入口も塞いでたとか? 適当に替わりを貼り付けてスペース空けたら問題なくインストールもアップデートもゲームで遊ぶこともできちゃった。これが原因で前のオーナーが手放したとしたら、チョッとした「珍事」だ。この手の業界で30年近くメシを食べているが、「ゴム足が無くなって障害が発生」は、斬新な原因だ。

ところで、こんな衝動買いを「自習」の為に続けていたら、使わないノートPCが3台になってしまった(一応Windows10は動く)。 誰か要る?

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キッチンきずな(500円ランチ)

東武線姫宮駅の駅前ローターリーにお店を構える定食屋さんだ。場所ゆえにスクーターで乗りつけるのはどんなだろう…? と危惧したが、閑散とした真昼間の駅前はけっこう広く、問題なさげだった(撤去されたり、変なシールを張られたとしても補償はできまへん)。さて、食べログでは数週間前の訪問で「サンマは高くて出せない」とのハナシが掲載されてたが、まあさきは「その」サンマ狙いで訪問。恐る恐る「サンマ食べられます?」て聞いたら、問題なく出せるらしくて、ひと安心(今は安くなったよね)。10分ほど焼きあがるのを「じっと」待って、テーブルに置かれたトレーには、メニュー写真の小鉢じゃなく、納豆のパックが置かれている。どっちが得なのは不明。まぁ味は間違い無いわナ。ところで、細かい所で、サンマの背に切り目が入れられて焼かれていたのだが、これは何でだろう? その方が火がとおりやすい? 誰か知ってたら教えてチョ。


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春日部フィルハーモニー管弦楽団 春日部高校

久々に春(かす)高へスクーターで出かける。演奏するのは今回が「お初」の公演となる春日部フィルハーモニー管弦楽団。小ぶりなホールに小編成での演奏を想定してなのか? 全部モーツアルトの楽曲でプログラムを構成。前半メインは、ヴァイオリン協奏曲第3番1楽章とフルート協奏曲第1番の2、3楽章という変則構成。後半のメインは交響曲第40番だ。ドコゾのアニメで主人公(=のだめ)が「モーツアルトはピンク色」と表現してたが、筆者にとってのモーツアルトは、ピンクどころかスパンコールとか、ミラーボールな印象が強い。7割以上そんなキラキラ系の楽曲の中、思い出したように奏でられる短調の旋律。交響曲第40番はそんな印象で、モーツアルトの交響曲の中ではいちばん好きかも…(あとはピアノ協奏曲23番の2楽章とか)。さて、演奏のハナシだが、これが小編成ゆえに「統制」と「調和」のとれた素晴らしい演奏。心地良い旋律に(悪い意味でなく)ウトウトしそうになった。なぜかコンバスさんが一人だけだったのは解せないが、4パートの音力(おとヂカラ?)は有りそうなので、今日くらいのハコなら大概の交響曲は演奏できる印象だった。再びお聴きしたいオケとして、ムネにとどめよう。

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本年初キャンプ&最終報告会

以前にも利用した、埼玉群馬県境、神川の無料キャンプ場で、旅人K氏と野外活動。毎度の焼肉と共にタブレットを持ち込んで、各地で撮影してきた林道の「荒れっぷり」を肴にして飲むのが趣旨。だったが、いきなりタブレットに入れてきたMicroSDが読み出し不能になるハプニング…。それでもメゲないまあさきは、デジカメ内の写真を提示してプレゼンを切り抜けた??
主(ぬし)みたいな野良猫が居座った炊事場。近づいても逃げないどころか、焼肉してる所に寄ってくるのだが…、君、猫舌じゃん!

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凄いの出た!

某温泉の早朝割引を利用しての帰り道、東松山のあたりで「スンゴい」クルマを見かけてしまった。アラフィフ世代のオッサンなら誰でも知ってる「カウンタック」。リアウィング付いてるから「LP500」だな…、的なコトは置いといて、コンなのの後ろを走るには「車間」を大きく取らないと。なにせ追突でもしたら、筆者の入っている農協共済(自動車保険)では払いきれないかもしれない(笑)。因みに、こっちのポンコツ軽バンが10万で、向こうが1000万だとしたら、その差100倍。多分、後輪のブッといタイヤ1本分くらいの価値だろう。ただ、このクルマ、けっこうな距離を間をあけて走っていたのだが、停まった先がセブンイレブンだった…。カウンタックでコンビニかぁ。

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3連敗で終了!

2018六輪生活も大詰め…。ラストに福島県から栃木県への越境ルートを攻略に向かったのだが、「なんと!」3本とも撃沈。いずれも通り抜けできなかった。一番西側の帝釈山ルートなんか、栃木県側が「崖崩れ」「倒木」「深溝」のてんこ盛りで廃道寸前の様相…。もう少し早くオフ車始めてれば良かった…。多分これからも無理だ。


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冷湖の霊泉(ひゃっこのれいせん)

奥会津の昭和村のそのまた山奥、ダート道を2キロ位走ったところにある湧き水(?)。何が凄いって、生えてる「苔」の量…。水がキレイなのは元より、多分、含まれているミネラルも豊富じゃないと、「栄養分」としては成立しないだろうと勝手に推測。麦焼酎の水割りうまっー。

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西方の湯

なんともカルトな温泉である。国道113号線沿い、デカい親鸞像が目じるし。中に入ると如何にも宗教臭が漂う。真宗系の団体が建設したものらしいのだが、内部は骨董品屋さんみたいだ。受付で「大声」で挨拶してるにもかかわらず、人けが無い(苦笑)。仕方ないので、内部突入。浴室の前で「御免下さい」と叫ぶと、やっと返事がして、おばさん登場。なんとか風呂につかれる。さて、事前の検索と違って、温泉の泉質は「緑色ナトリウム系」。近燐には国内有数の油田が点在するので、豊富温泉系のまっ黒、油臭を覚悟してたのに、良いお湯だった。ただし、露天は熱すぎ。せっかく日本海も見えるのに、残念。料金¥500。



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