月: 2020年3月

先々週の週末

先週末はコロナとか雪とかで外出しなかったので、「その前」の土曜日に関して(ネタ的にチと弱かったのでスルーしてた)。まず、7時位にアジトを出て成田空港方面へ。もっと早朝でないのは、天気予報で北から南へ風向きが変わるのが、10時位と思われたから。程よく、利根川付近に到着した時には、降下中のヒコーキが現れて数枚撮影。しっかし、航空機が少ない。羽田への一部移行があった上に、今回の世界的な病気なんかで、かなりスカスカな印象だ。お昼過ぎ、トラフィックがすっかり途絶えたのを機に、カメラを仕舞って潮来方面へ。目的は温泉で、最初「かんぽの湯」へ行ったら「日帰り温泉中止」の文字。諦めずに二軒目、「あそう温泉白帆の湯」へ行くがココもコロナウィルスにより営業中止。引っ込みがつかない男は、さらに20キロ走って「鹿島セントラルホテル」でなんとか「湯」に浸かれた…。多少混んでるとか、料金高い(¥950)とかはどうでも良いや…。しょっぱいだけのモール泉もどきだけど、ナトリウム泉で温まった。コロナウィルスは「湿度」に弱いと聞いたけどな…。浴室も脱衣所もかなりの湿気だから、1時間限定とかして、ヘンに休憩所とか使わせなけりゃ良いのでわ。


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新メニュー

以前、「3羽いわし定食」に関してココに書いた「しんぱち食堂」で、普通(?)サイズのイワシが食べられるようになった。定食名は「殿様いわし定食(¥638)」とのこと…。どの辺が殿様なのか不明だが早速いただくと、やっぱり炭火焼きは香ばしい! 普段食べていたのが「一夜干し」とかだったからか、初めてイワシの内臓が出てきてびっくり。イキの良い「生」を焼いたからだろうけど、サンマとかと違って色も妙な色だったので、この部位は食べるの止めといた。相変わらず玄米を選んで、美味しくいただきやした。

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オステオ咲いた

去年購入して、夏前に花が終わってしまったオステオスペルマム。形を「整え」つつ、刺し芽で株を増やそう…、なんて考えたのが失敗だった。結局、秋シーズンは咲いてもらえず、春シーズンで復活。買ったときは「淡い」色合いだったのだが、今年咲いたのは、結構「濃い」色合いに感じる。理由は不明だ。

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時差出勤

コロナウィルスの影響を回避するため、所属している会社でも時差出勤と在宅勤務がスタートした。在宅の方は3G/LTEに接続できるモバイルPC所持者に限られているので、支給されていない筆者は、毎日「早朝勤務」としている。朝は「ご存じ」の通り、年寄で苦にしないので、午後3時の退勤時間、そのあとアキバに行っても良し、古本漁っても良し、家帰って飲み始めても問題なしだ。ただ、帰りは確かに電車は空いているが、朝は運行本数が少なくて、結構混んでいる…。

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日産e-power

沖縄県限定(?)レンタカー会社OTSのサイトでディスカウントされていた(¥3,950/1泊2日)。何が特徴で「乗ってみたい」と思ったかというと、このクルマはモーターで動く電気自動車。その電気を積んでるエンジン(発電機?)でもって、必要に応じて発電しながら走る仕組みだ。借り出してから、レンタカー会社の設定で走った限りは、(筆者の10数年前製造車に比べ)近代化した内装をした車でしかない。が、「ecoモード」ってのに走行モードを切り替えると一変、アクセルペダルだけで「ほぼ」運転できる不思議なクルマに変身してしまう。どういう事かというと…、アクセルを放した状態だと「空転」「空走」するのが普通の車だが、このクルマは「エンジンブレーキ」がかかったみたいに「発電」を始める仕組みになっているところが最大の特徴。坂道の下りや赤信号なんかで「アクセルを抜く」と、緩いブレーキみたいに充電が行われるので、結果燃費が伸びる事になるのだ。ちなみに二日間で約180キロ走って、返却前の給油量が6.3リットル、結果28.5km/lな燃費結果だった(伊良部島のレギュラーガソリン価格は¥155/lで離島ゆえにお高い…)。フツーの人が乗るには燃費も良いし、よいクルマなのでは。筆者はマニュアル車しか乗らないので買わないけど…。


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お安かったので、宮古島

宮古島の隣の隣、下地島にヒコーキおたくに有名な空港「下地島空港」があり、ジェットスターが定期航路を開設したのは知っていた。1月下旬、試しに検索してみると「¥5,999」。やっぱり利用者が少ないんだ…、などとレンタカーが2日で¥3,950だとか、民宿みたいのだったら一泊¥2,000なんて調べているうち、宮古島にはあんまり関心は無いけど、ただただヒコーキ乗りたさに予約してしまった(毎度の付加料金がてんこ盛り/往復約¥17,000)。
さて、成田第三ターミナルの出発時刻が6:50分で、京成で乗り付けたんじゃ、チト間に合わん。結局、空港公団の第3駐車場が、夜間早朝に乗り付けた場合半額割引があって、¥1500ほどで1泊2日止められ利用することにした(入口分かりづら…、入りそびれると、とんでもないトコまでUターンができず途方に暮れるハメに(トホホ))。5時台でも運行されていた第2-第3連絡バスに乗って、やたら国際線の搭乗口だけが「長蛇の列」をなしている第3ターミナル内でうどんを食す(薬を飲むため…)。まぁ、搭乗とかは毎度のとおり、あとは、国内線最長飛行時間クラスの3時間20分の空の旅だ。が、今回も「座席指定」虚しく、本州上空は厚い雲、うっすら陸地(島)が見えたのは、たぶん種子島だった思える程度。その後も曇り、沖縄とかは見えず。そろそろ飽きてきたころ降下。一度、下地島上空を通過して、大きく左回りで長い長い滑走路へ着陸。真横からの強風でパイロットさんは大変だったかも…。まぁ、平たく言えば、緩い空港。いつぞやの、中国西安の空港を思い出すような何も無い感(笑)。トコトコ、前の人のウシロをあとを追い、300m以上歩いて空港の建物に入る状態(嵐の日にはヒコーキ飛ばないのでこれで良いんだ?。



帰りは富士山が見えた

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牛すきやき鍋

少し前まで、よく食していたこの手の鍋(もどき)だが、アジトのコンロがガスからIHに変わって、手持ちのフライパンが使えない事例とかあって自重していた。が、時々強い北風とか吹いて体感気温が下がると、食べたくなるのもこの手の商品。で、ダメだったらキャンプ用のカセットコンロで何とかするか…、と買ってみたら普通に加熱できて一安心。薄いバラ肉が3枚だけでスキヤキ名乗ってんじゃねーよ。とか、ぶつくさ言いつつ〆のうどんまで完食。この簡易鍋で一回くらいはオリジナル鍋が楽しめる(数回やると底に穴が開くのは体験済み)。


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信貴山城址

お恥ずかしいハナシだが、某信長ゲームを何十年も遊んでいながら、漢字がひっくり返って「キシンザン」城と思い込んでいた(苦笑)。正確には「シギサン」城だと、現地を訪れて確認できたのは、高知の岡豊城以来だ。
実はこちらも美女湯温泉と同じく「再来」で、正月明けの初詣なのか…、駐車場が一杯で退散したリベンジ。今日はガラガラだった。さて、山頂付近の城址に向かって歩き出すが、周囲の神社仏閣の数が数えられないくらい乱立していて迷路状態。最高部の「空鉢堂」を目指すってコトが判明するまで30分くらいかかってしまった(トホホ)。まぁ、登ってしまえば空鉢堂の隣に(参道とは別の並行路を進むと)石碑だけの本丸跡(伝)が存在する。奈良(大和盆地)と河内方面、両方が見通せる山頂部、松永久秀でなくても一城築きたくなる場所だろうが、松永久秀に関しては一筆加えときたい人物。主君追い落としも将軍殺害も、現代の感覚からすれば「不義」に当たるだろうけど、当時は「何でもアリ」の戦国、機を見て実行し成功させたスゲー人なのは間違いない。



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