月: 2015年5月

ミディファレノ「ランラン」


よく行く即売所で叩き売られていた(?)胡蝶蘭。千葉のS洋ラン園さんの出荷品種。セリ値がいくらだったかは定かでないが、売価¥1,000は生産者さんが知ったら怒りそう…? 3鉢残っていて、筆者は蕾が一番多く付いてた(3つ)鉢を選んできた。

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ささの湯


ホントは老神温泉の某日帰り温泉を目指して、峠を越えて来たんだけど、営業時間は「11時から」とのこと(まだ1時間以上あるし…)。寒さに耐えきれず、国道を少し戻って、県道64号線を川場方面へ。どこでもいいや…と、立ち寄った一件目の玄関横に「営業中」の看板発見。料金が不明で多少ドキドキしながら、用意していると、施設の人が現れ、ココも11時からが営業時間とのことだったが、「掃除は終わっているので…」と利用させてもらえた。料金は¥630。当然貸し切り状態、写真の通り。少しぬるかったが、ゆっくり浸かって、温まった。

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奥日光


日中やたら暑い。部屋のエアコンは「ずっと」調子が悪く、温度調整ができなくて、利き過ぎたり…。ヒマなんで近場の涼しいところへ、ふらっと出かけてみる。が、途中の通勤渋滞を嫌って早朝に家を出たら、早く着きすぎた(苦笑)。寒い…、なんかチグハグなこの頃。10年振り位でゆっくり戦場ヶ原を歩くのも良いなぁ。とりあえず、お湯が沸かせる準備をして出直したほうが良さゲ。雪の残る金精峠を越えて、群馬側の温泉に急ぐことにした。

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宇都宮シンフォニーオーケストラ 宇都宮市文化会館


ココしばらく、バイクのエンジン音しか聞いてなかったんで、人間味あふれる「音」でも聴こうかと宇都宮まで遠征する。久しぶりにパワーを感じる演奏に出会えて良かった…。ラフマニノフの協奏曲2番とブラームスの交響曲1番は、王道中の王道といった感じで、開場前から並んでいると、時間までには長蛇の列が玄関の外まで続いていた。協奏曲のピアニストさんは、頭からかなり感情を込めた弾き方で、よく「最後までミス無く弾き切りました…」的な感想。それよりもオケの重厚な音の方が印象的で、どうしてもバックの方に耳が行ってしまった。交響曲は「圧巻」で、とにかく「弦」が強い。弱さが出がちな管楽器のソロも無難にこなしていて、聴きごたえのある演奏だった。

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帰着


タイヤはギリギリ持った…。うっすら残るミゾでは、大雨の中走るとリアが浮きそう。15泊16日、総走行距離は3983キロ。今回の旅では、新調した「雨ガッパ」が大活躍してくれた。これ着て縄文杉まで往復したんだから、想定以上? 一方、トラブル無く走りきったSRXは、雨の中、長距離走ったり、旅館の駐車場で雨ざらしになって、さらに「ヤレ」てしまった。限界が近そう。

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もつ煮込みうどん


富山の道の駅「メルヘンおやべ」で食した一品。午前中の北陸道が結構寒くて、熱々がちょうどいい。太めの麺に柔らかいモツと、煮汁を使ったスープがタマらん。820円。AM10:00から営業してるのも、ブランチ派(二食派?)には嬉しい。


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タイヤがヤバッ!


家まで1000Km近く残して、リアタイヤに「スリップサイン」。山は2分山ってところ…。既に往路の四国あたりで、減りが早いのは薄々気づいていたのだが、製造年が「新し過ぎ」たのか、タイヤ自体が、まだ柔らかいみたい。旅行の行程を少し切り詰めたのは、「雨」も原因だけど、こっちも心配だったから。天気予報を眺めつつ、帰りのコースを選ぶことにする。まぁ、それも楽しみ。

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中国地方激走(?)


やっと雨が上がったよー。

やっぱり○○なんだ…。これだけびしょ濡れが続いても風邪ひかないのは、保険証不所持の「自己防衛反応」と信じたいトコロ。さて、関東へ向けて帰路についたまあさきは、山口の湯田温泉から鳥取の関金温泉へ「酷道」「険道」の旅を続ける(ちなみに、その前日は別府の駅前旅館に泊まったのて、温泉巡りの様相が…)。好天の下、特に目を引く景色ではないけど、何のストレスを感じることなく長距離の移動を堪能した。途中、道の駅「とごうち来夢」で食した「いなか寿司セット(¥850)」。何か「地域性」を生かした特徴は出せないのか? って気持ちもするけど、本来の地域特性って、こんなモノなんだよね。頑張りすぎて「空回り」よりずっとマシだ。


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民宿 とんとん


縄文杉アタックを決行するにあたって、「二食付き」は外したくなかった。環境が定かでない島ということもあり、歩き疲れているところで、スーパー探して右往左往を避けたいトコ。毎度の楽天でお安めの民宿を探すと一泊6千円台で良さげなところが見つかる(またしてもネットが使えるのが最大要因なのは内緒だ)。実際利用してみて特筆すべきは食事だろう。お品書きが添えられた夕食は、ボリュームも有って、胃拡張ぎみの筆者でも満腹。味も申し分なく、カンパチのカマ焼きは絶品だった。




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縄文杉


朝4:30、民宿をそ~っと抜け出し、登山バス乗り場の屋久杉自然館へ向かう。天気は「雨」。ずっ~と「雨」。そんな行程の始り。5時少し前に到着しても、一番バスには、既に55人様(補助席を含んだ最大定員)がご乗車済み。筆者は辛うじて20分後の2番バスに乗り込むことができた。林道を進むこと約30分、荒川口に到着する。縄文杉までの10キロ強、トイレは少なく、1番バスのお姉様方が長蛇の列…(観光立国を志向するなら早急な改善が必要だけど、自然遺産との兼ね合いは難しいね)。それを横目に、元木材運搬用の狭軌レール上をひたすら歩く。レールの上は「スベる」ので論外だが、枕木上は間隔がマチマチだったり、冠水していてホント歩き辛い。靴なんか既に水が浸みていて、今後、足はずっと「水中」状態(苦笑)。それでも、途中の「小杉谷」からは、レールの間に「板」が打ち付けられていて、かなり歩き易くはなった。約8キロ位歩いてレールとバイバイし、急な木製階段を上がっていく。が、山道じゃん…。前日、湯泊温泉の露天風呂で話してた、名古屋のオッチャンは「登りは無い」と言ってたくせに、ほとんど「崖登りじゃねーか!」。筆者は膝に爆弾を抱えていて、一昨年の羊蹄山以来、登山は封印してるんだけど…。とか思っても、ここを進まにゃ目的が達成できない。帰路の「下り」に不安を感じつつ進む。1キロ程度の急坂で尾根上に出て、後は多少楽な道。ひとつ残念なコトは「あと何キロ」といった案内が皆無で、周囲に大木がゴロゴロしだして、「目的」を通り越してしまわんか? なんて思った矢先に縄文杉は存在した。デカイ上に、雨が強く、ガラ携でまともな写真が撮れない。が、確かにココまでやって来たのだから、それで満足。最初は「この大雨が屋久島の大自然を育てたんだ」なんて「綺麗ゴト」いってた筆者も、あまりの惨状に辟易して帰りを急ぐ。結局、往復とも3時間半。なんとか膝は激痛寸前で歩ききったのだが、帰りは「登り優先」が有って、ツアーのご老体集団への「待ち」が頻発した。そして、本日最大の失敗、帰りのバスは15:00が頭で、温泉で暖まろうと、「頑張って」歩いてきた筆者は約2時間、荒川口のベンチでボーっと過ごす。縄文杉に行き着くことだけ頭に有って、チト下調べが足らなかった。

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