月: 2013年11月

ホットグリップ


寒くなった中、温泉へ行くのは良いのだが、ヘタにバイクで行ったりすると、全身「ブルブル」状態で、悲惨なものが(クルマで行きゃイイじゃん…、という正論は「天邪鬼」には届かない(笑)←駐車場が狭いトコとか色々)。とにかく、末梢部から感覚が無くなってくるので、毎度「天損」でグローブを探してたら、例の「コレを見た人は…」で表示されたのがこの商品。¥3,827 という低価格と新素材が「ドウのコウの」なイカガワシい手袋と違って、極めて判りやすいのでコレに決定。早速取り付ける。
おォー、説明書が意味無いぞ!! 「+-(プラスマイナス)」とか「左右」とか「表裏」なんて、重要な情報が全部欠落している呆れた書かれ様…。まぁ、付いたから良いけど…。因みに「off-on」できるスイッチが同梱されてたけど、変に大きめだったり、ケーブルが長いので使わずに、メインキーのコネクタからプラス電源(9w)を引き出す、冬季特別仕様(つまり、バイクに跨ってる時は常にon)。
2週間ほど利用した感想は…、意外と使える。最初、左だけあんまり暖かくならなかったんだけど、巻きつけた時の縫い目(合わせ目)を前側に動かしたら左右同じ暖かさになった(結構、加熱能力がギリギリで、冷風が直接当たるとダメとか?)。あとは「バッテリー上がり」だけが心配なので、昼間はヘッドライトをオフにして様子見中。

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春日部シティオーケストラ 春日部高校


今年は落ち着いて鑑賞したいもんだ…(笑)、などと余計な事を考えつつ会場を訪れる。明らかに昨年よりも客席は埋まっている。そして、楽団メンバーが席に着きだすと、まず、筆者の感想は「メンバーの平均年齢が上がった…」、ということ。昨年の「仲良し同窓生」の雰囲気から、「市民オケ」への正当な進化の過程だろう(自宅に帰ってから昨年のパンフと比べたら、楽器構成も絡んだハナシだろうケド、55人中18人しか昨年のメンバーは残っていない)。演奏のほうは、弦の5パートは「かなり」のレベル。たぶん、判っているのだろうケド、「あと、もう少し」で、堂々と市民ホールとかでお金が徴収できる演奏なんだけどなぁ。とりあえず、お客さんの方が今の会場を「手狭」にしてしまった様だ。来年とは言わず、春くらいには、もう少し大き目の会場で聴かせてもらいたいものだ。

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鹿島園(足利市)


六輪生活で温泉に入りまくっていたせいで、家風呂ばかりの生活は「チト」寂しい…。そこで、これまで素通りしていた近場の温泉に目を向けようかと。向かったのは栃木県足利市。この、地方温泉遊興施設「丸出し」のなんともいえない外見…。一応温泉は地下1500mから汲み上げた「かけ流し」だそうだが、上がってから多少塩素臭がしたので、消毒はしている模様。ココの良いのは「水風呂」が有るので、筆者のような「のぼせ」やすい輩でも、水風呂と交互に入ることで「長湯」が可能になる。ただし、露天風呂は無い(残念)。
今回は事前にネットで詳細を調べていたので、昼食とセット割引(¥900)を利用した。その、食事(煮込み定食?)も結構すごい…。もう少し「煮込み」を大き目の器に盛れば、多少上品に見えるだろうが、「いっぱいによそう」のが「もてなし」の片田舎精神とでも言えるのか? 味の方は、既製品を暖めただけでは無さそうだ(ちょっと血抜きが甘いように感じた…)。
さて、この施設だが、家から1時間強の近距離に有る割には、結構良さげなので、年に2-3回は来てもよいかも。ただ、土日祝日と毎月弟3水曜は混むらしいので、仕事次第だなァ。

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やっぱり…

コイツはお馬鹿だった。

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群馬交響楽団 群馬音楽センター(高崎)


群響が「連チャン」になったが、今回は演目が目当て。ブラームスのピアノ協奏曲第2番は、1.2楽章が筆者の好みで、CDも5-6枚持っているほどの「入れ込み」様。やっと「生」で聴く機会が出来たので高崎までクルマで出掛ける。
中2週にかかわらず、オーケストラの演奏は今日も安定。さすがにプロの方々にとっては、この程度の公演頻度は問題ないのだろう…。そして、デジュー・ラーンキ氏のピアノ。ピアノの出だしで「変」に地味な音がして、そうイや、開演前に調律師さんがいなかったけど…、と、要らぬ心配も浮かんだのだが、違う!!、これが「表現力」なんだ。この人のピアノは「大音量で柔らかな音」とか「小音で鋭い音」とか、自在に奏でる音色が、正直、筆者は聞いたことの無いレベル。がぁ~、もう一度聴きたい。
きっとこの曲は「超」のつく「難曲」なんで、公演が少ないのかと、勝手な解釈に至る。

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バッラ・バラ


とうとう、SRX250に見切りをつけて、ヤフオクにパーツ出品!?
な、訳ではなくて、重度のメンテナンスでもしようかと…。ついでに、推定8万キロエンジンの装換を試みるのだが…、結果的にこちらは失敗(泣)。一台目はピストンが抱きついたらしく、一瞬セルが回った後、全く動かん。頭にきて、押しがけを試したりしたが、ダメ。諦めて二台目(笑)。こっちはエンジンはかかるが、クラッチが固着。もうイイ。8万キロエンジンと心中する。それでも、フレームが邪魔で取り付けられなかった「エコオイルチェンジャー」も付けたし、SRXのエンジン装換の方法
 1.固定ボルト4本とハンガーのボルトを緩める
 2.キャブ、マフラー等の補機類を外す
 3.車体を右側(アクセル側)に倒す
 4.固定ボルト等を抜く
 5.チェンジペダル付近の左右固定からフレームをズラして外す
 6.ヘッド(三叉)部を床に付ける様に、スイングアーム側を気合で(笑)持ち上げる
も、判り過ぎるくらい理解したので満足?
 
新仕様は、多少の寒さ対策を期待してスクリーンの復活と、久々、タコメーターの取り付け。もしかしたら変なスプロケを付けなきゃ…な事態が想像できるので、念の為。

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バイク車載に関して

六輪生活も終了し、いずれタウンエースも手放す予定なので、ずっと前に書きっぱの「バイクの積み方」を紹介しておく。ただし、筆者のバイク(SRX250/3WP)とタウンエース(KR42V)の組み合わせ限定なので、応用に関しては各自、自己責任でよろしく…。

まず、必要器具から。

1.前輪ストッパー(要はスチール棚の「棚板」)
  運転席後部に立て掛け、バイク前輪を押し付ける。
2.後輪ストッパー(自作)
  後輪の下に噛ませて、前後を固定
3.スタンド下駄(自作)
  車体を垂直にし、車内スペースの確保と床が凸凹しているので…。
4.ラダー(兼後部ストッパー)
  場所的にたまたま収まっただけ(笑)。
5.チェーンガード
  左ステップとリヤアームの間に挟む。バックや枕を油汚れから守る為。
6.固定バンド(下・左右)
  ノッチ式で、頑丈な方が吉
7.ハンドル固定(要は20Lガソリンタンク)
  前輪をコレに押し当てて、ハンドルのガタを固定する(ホントは発電機燃料用)


次にバイクハンドルにフック部を取り付ける。このパイプ固定金具?にするまでは、針金や太いタイラップ等を用いて試行錯誤を繰り返していたが、クルマが段差を乗り越えたりして、強いショックがこの部分に掛かると、アッサリ切れて、ハンドルウエイトがガラスを直撃する「怖い」思いを何度も経験した…。

写真を参考に「下」と「左右」、それと「前後」を固定する。


尚、クルマ側のフックは、内装の固定フタの所に「ターンナット」という部品を使って、左右数箇所作成した。

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群馬交響楽団 ベイシア文化ホール(前橋)


確かに…、仲道郁代サンのコンチェルトが最初の目的だったのは否定できない。が、群響のレベルの高さだけが印象に残る公演だった。自由席の上クルマで向かったので、会場時間の30分以上も前から無料駐車場に乗りつけ、隣の県立図書館で時間をツブす。そのおかげで席も前の方、お姿が拝顔できるステージ向かって右側確保(ピアノがらみの公演では、皆さん「手」が見える左側が人気なので、筆者の様な「ヨコシマ」派は多分少数)。ただ、協奏曲が始まると、前過ぎて、仲道さんがピアノに隠れて、眉間のシワしか見えない始末…。そして、幻想交響曲のレベルの高いこと(って、筆者の基準だけど)。良い公演だった思う。ところで、駐車場に止めた車だが、周囲は楽団員さんのクルマだったらしく、隣はチェロを弾いていた外国人のお姉さんだった(さすが高級RVにお乗り)。その方、帰り際、堪能な日本語でお客の一人と挨拶しながら、「娘を6時までにベビーシッターへ預けないと…」等と大声を発していらっしゃった…(打ち上げでも有るのだろうか?)。

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終了~っ


途中、1年半の中断はあったが、足かけ3年続けてきた「六輪生活」は、10月末で「一区切り」となった…。クルマでの走行距離が約3万キロ。バイクの走行距離は「記録」をとってないので不明だが、今年だけで約2万キロ走っているので、その倍弱かなぁ。2011年の時は「車載映像」を撮っていたので、真っ直ぐ走ることに気をとられて、ろくに余所見も出来なかったけど、今年は撮影を止めたので、「興味本位」、なんかありゃ「寄り道」の連続だった。林道、旧道、廃道をアスファルトが続く限り走る…、みたいな(笑)。そのおかげで、日本の隅々までとはいかないが、けして「高速道路」走ってるだけじゃ見れないような、日本の原風景を各所で垣間見れて良かった。写真は最終車内泊地、「道の駅甲斐大和」。車内泊も100泊はしてる筈だけど、全て、家代わりとして、移動と共に活躍した「タウンエース」サマサマ。トヨタ車には絶対乗らないが以前のポリシーだったが、コイツは良いクルマだったと…(ダイハツ設計だから)。

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