サイクリング

鬼怒川土手うえ道

結城市のあたり、鬼怒川大橋のそばにクルマを停め、上流の栄橋をわたって、対岸(筑西市側?)を戻ってくる予定で走り出す。午後には気温20度越えの予想が出ていて、10時くらいでも薄い長袖シャツ1枚で快適。一か所だけ水門で道が途切れる所があったが、あとは広い舗装路が、ゲートによってクルマを締め出した状態で続いていた。ココも「サイクリングロード」を特に口外していない「河川管理道路」だからか、それらしい人は数人…、あとは近辺のご老人がママチャリに乗っているくらいだった。鬼怒川大橋まで戻り、距離計を確認すると、12キロ程で「物足りなさ」を感じ、さらに下流の駒城橋を渡ってスタート位置に戻ってきた(総走行20キロ弱)。途中、鷹だろうか? トンビだろうか? 猛禽類が上空をのんびり、ずっと旋回していた。あとは菜の花満開?

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北浦半周

この時期、車内泊がまだ寒いので「海側」での自転車こぎに偏ってしまう。今回は茨城の北浦へ走りに出かける。特に「サイクリングロード」とは謳っていないが、湖水に沿って舗装路が北浦大橋と鹿行大橋の間の両岸には存在していた。北浦はブラバス釣りが盛んな湖で、ロッドを積んだアングラー車のアクセス道になっている。当然筆者も、その人々の行動を観察がてら走っていたのだが、2月はまだ早いみたいだ(お一方、ウキ釣りでデカい鯉を上げてる人を見かけたケド…)。25キロを約2時間で完走。ときより北東の風が強く、冷たくて、10キロほど離れた潮来亀の井ホテルの温泉に急行する。

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行程延長

白馬君の弱点は、勾配のきつい林道を登っていくと、バッテリーが10キロ持たないコトだ。まぁ、ぎんリンで坂道登れば、キツくて体力がすごく消耗するのは、身をもって知っている。電動チャリも同じだ。で、サブバッテリーを調達して、リュックに入れて担いでいたのだが、重さが3キロ位あって、ソレもそれで大変だった。そこで…、ドリンクホルダーのネジ穴を利用して、サブバッテリーのホルダーを自作してみた。これで走行距離合計15キロ以上は確実。春になったら試してみるつもり。

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房総半島千倉付近

本年初コギの為に千葉の海辺を目指す。途中渋滞に巻き込まれたのは前出の通り。周辺は海辺の県道と、チョット内陸の国道が並行しているが、一部狭いところもあって、実は海辺の県道の方が快適だった(自転車も)。風が少し冷たい中、往復12キロほどの自転車。走りながら無性に海釣りがしたくなった…。

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山中湖一周

やっと涼しくなってきた。鈍ったカラダも何とかせねば…だし、ギンリンこいで気分もシャキッとさせたいところ。山中湖は距離も近いし、一周13キロも「お手軽」なので、道とか駐車場が混む前、早朝に都内アジトを出発した。南側の2-3キロだけ国道走りが存在するが、あとはサイクリングロード完備。東側の一部で凸凹が有った他は快適。適度な運動だった。

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涸沼(ひぬま)一周

大洗の手前にある汽水湖。この周囲をギンリンで一周してきた。距離にして25キロ程だったが、一部専用路(サイクリングコース)あり、南側は県道走りで、後続のクルマに大きく避けてもらう事態も多々あった。時間にして2時間弱だったが、上り下りも数える程しか無く、サイクリングには最適。

遠く筑波山が姿を晒す。

西の区間だが、草刈は必須だ。

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初輪行

ぎんりんをヤフオク出品者さん宅に引取りの際、輪行バックを頂戴していた。その時は「もらえるモノなら…」な考えしかなかったが、よくよく考えれば、列車と自転車の組み合わせは適用性が広い。極端なのは、利根川の上流域まで上越線で行って、利根川沿いに栗橋まで自転車こいで戻ってきた人のサイトを見たことがある(50キロ位)。何より「一周」ルートを考えないで済むのが利点だろう…。そんな昨今、SLを運行させている真岡鉄道に乗ってないことと合わせて、JR烏山線の終点烏山と真岡鉄道の終点茂木が、直線距離で10キロ程度と、サイクリングに最適じゃないかと思いだした(実際はアマアマ)。さてさてGWの混雑を避けて、田舎道の輪行サイクリングの結果は…?
自転車をバラすのは度々の「整備」で慣れているので問題ないが、あのバックに収めきれるのか? そいつを担いで駅の乗り換えが出来んのか? の2点が懸念してたトコロだった。イキナリでは、工具が足らんとか、ココが入らないとか起こり、駅前で四苦八苦は避けたいので、今回のクルマ置き去り地点の運動公園駐車場で予行練習。必要工具はブレーキワイヤーを固定しているボルトの、六角レンチ1本だけでバラせることが判った。詰め込む方は多少テコズッタが、なんとかチャックが閉まってコチラもやれやれ。もう一度ぎんりんを組み立てなおして茂木駅へ向かう。ついさっき1度やってることなので、5分以下で収容完了。駅舎へ向かうと思ったより重いな。自転車としてクルマに積む際とかは、「自転車としては軽い」って感想を持つのだが、こうして「荷物」として肩に背負った10キロは結構重い。階段の上りがキツくて、他の利用者がいないすきにエレベーターを使うこと1度。列車内の邪魔にならないところへ置くため、一番後ろの車両まで歩くのも難儀だった。真岡鉄道→水戸線→宇都宮線→烏山線と移動に4時間かけ、出発地点から直線10キロまで大周りでやって来た(烏山線はSuica使えないので気を失いかける)。

さて、列車移動によって3割程度の体力を消耗後、ぎんりんを組み立てて気温25度くらいの中走り出す。しばらくは那珂川に沿ってほぼ平坦だったのだが、やがて県道27号線は登りの1車線区間が現れ出し、まあさきの体力と共に、ペットボトルのスポーツドリンクの残量も急減(トホホ)。結局1キロ以上の急坂に、筋肉と心肺機能がネをあげ、とぼとぼ「押し歩き」の連続。そもそも、廃線跡のサイクリングロードしか想定してなかった「自転車こぎ」だったのに…、な後悔しか浮かんでこなかった。フと横を見ると、人知れず咲くクレマチスを発見! まぁ、普通にクルマやバイク乗ってたら気づかなかったな…。と、しばし休憩し、先に進むのであった。

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久喜菖蒲公園

たまたま日曜日の早朝に、クルマで傍を通りかかった。ん、沼の周りにサイクリングコースがあったな…。約40年ぶりの訪問だろうか(苦笑)。こんな身近に存在したサイクリングロードをすっかり失念していた。4月なのに気温5度と寒い中、ぎんリンを降ろして走り出すオッサン。しばらく訪れないうちに、大昔は存在していた「子供釣り場」が消滅していた。小学校時代、毎週のように通って、ネリ餌でコイやフナを釣りしてた日々。確かこどもの日に「釣り大会」があって、当時のワルいお友達3人で釣った魚を一つのビクに放り込んで、最後に代表者が「一人で釣りました!」と大嘘こいて優勝しちゃったのはナイショ(時効)だ。


この「あいまい」な表現に対して、この看板要らんだろ…と、ツッこむ暇人。

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江戸川探索

国道16号から宝珠花橋(「ほうしゅばな」が正解で、これまで「たからずか」だと思ってた筆者はアホ?)まで、6キロほどをぎんリンで往復してみた。予報に反して、ほぼ晴れの天気。ペダル漕いでの運動と合わせて、あったかくなったら始める、バス釣りのポイント探しも兼ねている。土手上から見る限り、川の流れは結構奥まっていて、草ボウボウの所を突破するのは難しいかも? 土手下には砂利道が通っていて、白馬君に必要物品だけ積んで、川辺まで歩けそうなところを探しながら釣るのが良さげだ。途中、草むら滑走路が有って、ライトプレーンやグライダーが離着陸していた。が、滑走路を管理している人とか、詰め所が無いようだが…、そういうものなんだろうか。
ハナシは別件になるが、今日走ったコースは35年前の高校2年時、マラソンコースになっていた土手上で、なんと筆者は途中で足がツリ、規定時間にゴールできず、後日、校庭を何十周もペナルティマラソンさせられた、因縁の場所であった(翌年は渡良瀬遊水地の周りを走って、全校生徒の上位3割位のところでゴールしたので、当時足が遅いわけではない。今のコトは聞くな…)。

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南伊豆周辺「初乗り」

伊豆半島田牛海岸

温泉が周囲に有って、比較的暖かめの場所ということだけで選定。伊豆半島の突端に近いタライ岬を銀リンで目指したのだが、田牛海岸の先で排水処理場に行く手を遮られて、国道方面へとルートを変更してしまった。実際はクルマに戻ってから調べると…、一本山側の道を選べば、岬方面へ向かえたらしい(残念)。で、山がちの伊豆半島は、海岸線でも上り下りが多くて、13キロ強の自転車漕ぎでも結構くたびれてしまった。温泉へ向かった後は、どこかの道の駅で一杯(なんてことは無く数杯)引っかけて、明日早朝に帰途につく予定。

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