月: 2013年5月

前回の六輪生活では、「休日千円」を利用したが、今回、よくよくH.P.で情報を集めたら、フェリー代は高くなかった…。これが筆者の見間違いとかだったら、取り敢えず謝罪する。んー、値下げは無いかァ。四国側の三崎港から九州側の佐賀関港まで70分で¥8,480.-なら納得価格だろう。ついでに、艦内の自販機ジュースも¥100だったし、企業努力は認めたい。

フと、バイクの下の方を見た時、異変を知った…。
何か、ポン付けマフラーのジョイント金具が、変なとこでブラブラしてる。そして、有るはずの「排気漏れ防止ステンレス板」を落としてきた事を…。多少、音がデかかったのかなァ？　まったく気づかなかったけど、落とした板を後続車が踏んで、パンクでもしてなきゃ良いが。さて、四万十川市内のホームセンターで代わりの板を探したけど、無い。やっぱりジョイフルクラスのホームセンターじゃないとダメだ。しばらく考えて、アルミ箔じゃ薄すぎるけど、なんか有りそうだと、毎度のダイソへ。そして買ってきたのが写真の品。コイツの平らなところをハサミで切って、ジョイント部に巻きつけ、上から金具で留めりャ、でイッチョ上がり、か？

山間の一軒宿のフロを日中使わせてもらう。ちなみに泊まると最低5桁覚悟だけど、日帰り風呂は少し高めの¥630だ。写真の門をくぐって、受付に向かうと…、無人。大声で「御免ください!!」とか叫んでたら、3分位しておばあさん登場。こちらの意図を伝えると、「お湯がぬるいかも知れんよ、手を突っ込んで、湯加減見てほしい」とおっしゃる。風呂場へ案内されて、湯加減を見るとぜんぜんＯＫで、むしろ長湯できる温度だったので、そのまま使わせてもらう。窓の外は川面が近くて清流と緑の木々、そして日差しがキラキラ輝いて、風呂場の木材(ロッカーも木製)の香りと共に安らぎ感は大。貸しきり状態を堪能して、先ほどの受付で料金を支払う。その際、ペンションなんかに有る「感想ノート」みたいのに一筆書いてほしいと頼まれたので、得意の「脚色文書」を…。ただ手書きだと漢字が書けないので、湯上りのとは違った汗が出てくる(笑)。その時、気になったのは、筆者の前の日付が一週間位無かった事。大丈夫か？　いい温泉だと思うぞ。　ちなみに日帰り入浴は12:00位から、宿泊客がいれば16:00位までじゃないかと思う。

一昨年も利用した道の駅「ビオスおおがた」に寝泊りしてた。すると、明け方(と言っても3時位…)至近距離でのケタタマしい鳴き声で目が覚める。なぜか、こいつらが放し飼いされている。まぁ、まあさきもその位の事では動じず、周囲の喧騒とか無視して7時まで寝てたけど(笑)。ちなみに、こいつら、散歩途中の犬に追い掛けられてどうするか見てたけど、走りはそこそこ速いし、イザとなったら短距離は飛べるんだネ…。

旅に出てても食べたいものは有る。この日は「すき牛」探して川之江付近を走ってたら、偶然「天下一品」を見つけてしまい、飛び込む始末。しかも、某小山店のクソ高価格を再認識させられる良心価格。写真の日替わり定食「Ａセット」は¥750だ。もう小山には行かん。

四国の山中につり橋が在ったそうな…。
ロープが軋んで、足元の板の間からは、急流がはるか下の方で望めるような、鄙びた山村には、数少ない観光地のひとつだったそうな。
が、その結果が下の写真だ!!
そりゃ、どのガイドブックにでも載ってる位、メジャーになっているにもかかわらず、渓谷地故にアクセス路、駐車場共に狭くて、ＧＷとかは大変な状況だったかもしれないが、これは酷過ぎる。これだったら、徳島市内の吉野川に吊橋掛けても一緒じゃねぇーか!!(むしろ、建築費とか環境破壊を考えたら…)

名前の由来は、昔、鉱山がこの地に在ったから…、で間違い無さげ。残念ながら、ツーリングマップルの情報が古くて、料金¥500→¥550に値上げしてた。ただ、食堂で写真の「ざるそば」が¥360だったりすると、燃料費高騰の為…、とか理由つけられれば「納得」してしまいそう。

国道439号線(通称:与作酷道)を走ってたら、剣山という道路案内見てるうちに悪い病気が出て、「登りたい病」が発症してしまった。ホントは右足を負傷してて、1週間前まで、マトモに歩けなかった状態なんで、リフト利用した「ズル」は見逃してくれヨ。そのリフト、スキー場の感覚で¥300位かな…、という予想は見事に裏切られ、片道¥1,000、往復¥1,800と、正に筆者の「足元」を見た価格付けで、当然「登り」だけの利用。まぁ実際、駐車場から見た高低差どおり、一時間ほどで頂上までたどり着けたんだけど、下りは寄り道とかしてたら、結構しんどくて、治りかけてた右足が、3日分悪化した感じ。さて、山名の由来どおり、頂上に三種の神器のひとつ、「天叢雲剣(草薙の剣)」が埋められてるのだとしたら、「掘ってみりャイイじゃん」とか思うのは、まあさきだけか？　幸い、宮内庁職員も詰めてないし…(笑)。

長期旅行には野菜が不足しがち…。なんて一般論はどうでもイイけど、「サラダバー」で思いっきり食べたくなって、思い出したのがステーキガスト。出かけたのは香川県初出店店舗、高松店。以前、サラダバーをお替りしたら、何食ったんだか解らなくなった経験から、「ワンプレート」をチョイス。写真の山盛りが¥100なら十分でしょ。メインはランチメニューのカットステーキで、合計¥900。ドリンクバーはパスしたが、支払い時のレシートの番号で、アンケートに答えると(web上でできる)、ドリンクバー無料券になるので、1か月以内にはどこかの店舗に行くことになるだろう…。ただ、このアンケート、普通のガストでもやってるのに、レシートもらったステーキ－でしか使えないのがイマイチなのと、アンケートの選択肢[大変満足][満足][普通][不満][大変不満]の5択で、[満足]を選んであげてるのに、「どうして大変満足を選ばなかったのか？」って訊かれるのがウザイんで、「このアンケート」と入力しておいた。

一部で話題(？)の787事故機。未だに燃えたバッテリーを交換して、羽田に戻れんのダ。右に倣えで機種を統一するから、問題が大きくなるんだヨ。って、まあさきにしてみれば、旧JAS系のA300-600やMD90を早期退役に追いやった、憎っくき機種なので、イイ事は書かんよなァ。まぁ、しばらくはAirasiaとかのA320乗ってるから…。A380でも導入しない限りJAL/ANAは乗らんだろ。