月: 2022年9月

土手上試走

ぎんリンの部品交換もひとまず終了し、天気が良いので利根川河川敷に向かう。ヘンテコ君で走ったダートは、土手下の川沿いだったが、今回は景色の良い高台で、ある意味関東平野の真ん中辺でもあるので、東の筑波山から西の赤城山まで眺望は素晴らしい。で、カスリーン公園のあたりが土手のかさ上げ工事中だったため、少し上流へ移動、東北自動車道(ヨーク工場)のあたりからペダルをこぎ出す。ヲヲ! 軽い! スピードメーターが無いので、時速20キロくらいだと思うが、平たん路は快適だ。ただ、土手に上るスロープや鉄道下をくぐる登り傾斜は、ギヤを5段くらい下げてもキツいな。この辺は白馬君の電動アシストのスゴさが判る(ついでにバッテリーの消耗が激しい理由も理解できた)。さて、とりあえずの目的地、12キロ先の利根大堰までたどり着いて、一気に本日の目的地、さらに5キロ先の「葛和田の渡し(赤岩渡船)」で利根川を渡り、対岸を戻って来ようと頑張ってみたものの…、渡し場に到着すると、対岸に常駐している船に「利用します」信号を送る?、黄色い旗のポールに、コトもあろうが(高そうな)自転車がワイヤーロックで固定されていて、旗揚げ作業が自転車泥棒に間違われかねない。なんだよー、これだから自転車乗りは好きななれん。諦めて元の道を戻るも、ガッカリ感からか、疲れを感じ始め、トボトボの速度でクルマまで戻ってきた。くっそー、次は対岸の渡し場へ直接乗り付けて、渡河を達成してやる! ちなみに料金は無料らしい。結果として、ぎんリンに大きな問題は無く、問題は乗っかているオッサンの体力だと判明した。


ペダルのベアリングが渋かったので安物と交換したのだが、ネジが左右で逆に切っているのを知らなくて、サイズ間違えでもしたのかとビビってしまった(笑)。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

vs 山形

結果 1:0(勝ち)

試合開始後20分で、周囲に雷鳴/落雷により1時間半中断ののちに再開された試合。なんとか勝つには勝ったが、強さは全く感じない…。入場者数5千人にしても、筆者を含めたディスカウント入場者がどんだけ含まれていることやら。選手の芽が出たとこで他チームに放出(売りつけ)、移籍金と育成チームとしての、その後数年間の契約金一部ピンハネにより成り立っているチームは、自転車操業みたいだ(FA選手の獲得で高い金使い続ける、どこかの野球チームの反対とも言える(ある意味反面教師(笑)))。そのディスカウントチケットだが、筆者の選んだのはバックスタンド¥1,500。ネット裏だと¥1,000だったが、援団の「声だし」許可の試合だったので、遠いところをチョイス。 個人的にサッカー場の応援団は、有っても無くても良いものの一つ…。


Posted by maasaki in ヴェルディ, 0 comments

万座ホテル聚楽

酸性泉を求めて万座温泉までやって来た。日帰り温泉やってるとこがココしか検索できなかったから…な理由による訪問。今は知らんが、昔、テレビCM打ってた位の「有名系」だと、利用料金も¥1,500というそれなりプライス。で、温泉の方は白濁していて硫化水素臭も最強レベル。そのうえ加水、塩素消毒してないかけ流しらしいので、その上は望めない上物だ。なので、料金高額でも利用者が思いのほか多いのは納得するしかない。風呂上がりの気分はサッパリを超越して「爽快」レベルに感じた。平日に再来しよう。

浴室は撮影不可だったので、隣のテラスから見える景色。

アクセスにはケチって有料道路ではなく草津から国道使ったら、こんな景色のオマケがついた。

Posted by maasaki in 温泉関連, 0 comments

ウィンクルムフィルハーモニー管弦楽団 すみだトリフォニーホール

人気があるらしく、直前にチケットを購入しようとしたら、3階席しか空いて無かった。演奏者からは30メートルくらい離れているだろうか?、弦の波音は届きづらく、シンバルの一撃や一部の管楽器の音だけがやたら響いてくる。さて、お目当てはボロディンの「イーゴリー公(抜粋)」。たまたまか?、きちんとした生音を聞いたことが無く、やたらアンコール曲の印象が強い。演奏の方は「お上手」の一言。強弱緩急申し分ない。次は前の方の席で楽しみたい…。

会場へのアクセス路にあるエスカレーターが大雨で止まっていた。故障か?

Posted by maasaki in 生音(なまおと), 0 comments

ダメダメ

台風が近づく前に、いわき北西部の林道攻めに小野までやって来た。が、青モタ君のエンジンはかかったのだが、走り出そうとアクセルを開けると止まりそうに…。えーっ!、なんかガス欠っぽいなぁ…。って、出かけに急いでいたので、いつもの500ミリリットルタンクを実家に置きっぱだ(トホホ)。そもそもを言うと、来る途中、車載していたバイクに、セルフスタンドで給油しようとした際、させてもらえなかった(携帯タンクと同じ扱いで、自走して来ないと給油不可と言われた)ことが、最大の敗因かも。なんか、変な規制があるみたいだ。バイク走りを諦め、キックキックで汗まみれになったんで、温泉に向かう。お初の「かわうちの湯」だったが、ヌルヌル系のアルカリ泉だった以外、強いて特筆すべき特徴もなく、こちらも不発で、周辺の道の駅で車内泊して、翌朝暗いうちに帰途についた。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

試食(その2)

賞味期限切れレトルトの2パック目は「筑前煮」。こちらも見た目は問題なく、鶏肉、レンコン、ゴボウ、サトイモ、タケノコ、ニンジンと、どの具材もしっかりした物だった。が、お味の方は汁の塩ケが「沁み過ぎ」てしまったのか、塩辛くご飯のおかずにピッタリで、「アテ」にはチョッと宜しくなかった…。残念。


Posted by maasaki in 飲食, 0 comments

長期メンテ(あるいは悪あがき…)

ハイゼットはもうすぐ車検時期を迎え、この二年弱の走行距離が4万キロといったところ。ちなみに平均燃費は18.61/Lとなってる。相変わらずオイルは燃え続けているのだが、載せ替えに要する20万強の出費を惜しんで、とりあえず、1万弱のケミカル製品を投入して様子を見ていた。結果から言うと、オイル減りは多少改善したかもしれない…、程度。ただ、パワーは明らかに上がっていて(前が酷すぎた?)、2年前に4速で失速していた坂が登り切れたり、バイパスの信号発進で、ウシロのクルマのプレッシャーをあまり感じなくなった。あと1万キロくらい続けてみても、変化が無ければリビルトエンジン探すことになるかも。

Posted by maasaki in クルマ関連, 0 comments

タイヤ回り一新

先月入手した自転車を「ぎんリン」(銀輪)と命名したオッサンは、毎度の尼損で必要部材を調達。さっそく交換をおっぱじめてみたものの、元々付いていた仏式バルブと、調達した「好み」の米式バルブの穴が合わず、リムの穴を広げる荒療治(良い子は真似してはいけない…)。とりあえず交換後、実家の庭を走らせてみると、こぎ出しが軽い。平たん路なら結構な距離が走れるものと推測。なんか、利根川の土手うえでも走らせたい衝動に駆られるが、今日は暑いので止めとく。




Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

地元スーパー万歳

今回は富山駅近くの複合施設(マルート)1Fにあったスーパー(名称失念)。地元食材を扱う魚屋さん(鮮魚 魚廣)の商品がフィーバーしていて、18時半の時点で半額のシールだらけ(ウッシッシィ)。昼飯とアルコール類で、すきっ腹でもなかったので、その中で「たちうお刺身 炙り」と「甘海老唐揚」をチョイス。富山産たちうおが甘くて美味。ビールが進む…。 この日は昼間から何本飲んでたのか??
安宿の照明のせいで、写真が暗いな…。撮影用のライトも必携しないと駄目なのか?

Posted by maasaki in 旅行関連, 0 comments

車窓ビュッフェ

先日に続いて18切符の旅、2回目。今回は日本海側の富山までの往復で、往きは大糸線、帰りは高山線に乗っかるのが目的。毎度の乗り継ぎ時間が、1時間x3回とかは、18きっぱーでは日常茶飯事。待ち時間に松本駅前のスーパーで「お飲み物」と軽くツマめる昼ご飯を調達して、景色を愛でつつの一杯。あんまり目にしたことない紙パックのイタリアワインが旨い。一番搾りも旨い(笑)。



Posted by maasaki in 旅行関連, 0 comments