Brace

行程延長

白馬君の弱点は、勾配のきつい林道を登っていくと、バッテリーが10キロ持たないコトだ。まぁ、ぎんリンで坂道登れば、キツくて体力がすごく消耗するのは、身をもって知っている。電動チャリも同じだ。で、サブバッテリーを調達して、リュックに入れて担いでいたのだが、重さが3キロ位あって、ソレもそれで大変だった。そこで…、ドリンクホルダーのネジ穴を利用して、サブバッテリーのホルダーを自作してみた。これで走行距離合計15キロ以上は確実。春になったら試してみるつもり。

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今年最終白馬君(たぶん)

久しぶりに電チャリで林道を走ってきた。場所は栃木県の山奥、夏場に野外クッキング(?)をした辺りだ。4年位前、桧枝岐からヘンテコ君(KSR2)で進んできて、デカい崩落によってトボトボ引き返した残り部分と、川俣大橋側から白馬君で進んできて、充電不足によるバッテリー消耗によって引き返した、残り5キロくらいを走るためだ。土呂部峠から馬坂林道を進み、桧枝岐方面の川俣桧枝岐林道始点のそばにハイゼットを止め、重ね着をして走り出す。まずは川俣湖の北西側を南下。ほぼほぼ平坦で、多少の泥濘が厄介だったが、バッテリーの消耗も少なく目標の「橋」まで到達。4キロくらいだった。そこから引き返して、そのまま川俣桧枝岐林道に突入。こちらは緩やかな登りが続く印象のまま、右手の堰止湖にバイクを乗り付け、釣りでも始めようとしている若者を見かけたくらいで、すれ違う車両も無いまま突き進む。5キロほど走って、登りがややキツくなりだした所に、それらしいコンクリート吹付を発見。少し歩いて反対側から見てみたが、多分ココだ(しまった…、当時の写真は実家のPCの中にしか保存してなかった→見つかったので追加済み)。周囲を見渡すと季節的には「冬」で、ダート林道上には枯葉が堆積、あとは降雪を待つばかりの様相だった。速攻で引き返し、着替えて湯西川の日帰り温泉に急行。道路上の気温計には4度と表示されていた。

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小改造? つり対策

白馬君でロッドが難なく運べるように、アダプターを作成し取り付けてみた。利用したのは、水道管が凍結しないように巻く、発泡スチロールのカバーみたいの。適当に補強し、色塗っただけの「お粗末」な代物だが、とりあえず使ってみようと…。最初に利用するのは、利根川下流域だろうか? 気温との兼ね合いで場所選びは難しい。

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女沢峠リベンジ

昨年、バッテリー消耗で到達できなかった峠を白馬君で攻略成功。6キロの登りを予備バッテリーも含めて2本持参してきて達成した。実際のところは、昨年引き返した地点より先はほぼフラットで、無理すりゃ、たどり着けた可能性大だった。風の強い峠付近は紅葉のピークも過ぎて、寂寥感が漂う雰囲気。麓には美和湖とか、女性的な名称が多いが、当たり前のように女ッ気は「無」だ。

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名無し林道

山梨県小菅村の県道18号に、その入り口の存在は知っていて、冬場に一度やって来たら「雪」が積もっていて、走るのを断念した経緯あり。さて走り出すと高低差が無いまま2キロくらい進むと分岐。まずは山側の右へ進むと1キロもなく通行禁止ロープ。チラッとその向こうも探索させてもらうと、木材積み出しのための狭路がかなり上まで続いていたが、途中から急坂になり、電動アシストでもキツいだろうと引き返す。一方の左はと言うと、しばらく下り気味の舗装路が続いた後、いきなり「ワサビ田」だったと思しき人工物が現れる。しばらく休憩がてら眺めていると、沢沿いに涼しい風が吹いてくる。場所的には悪くなさそうだが、なぜ放置されたのだろう? その後も1キロ以上進んでみたが、舗装路は集落に入りそうだったので引き返した。





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林道茂来線

佐久穂周辺の林道を目指してやって来たのだが、最初、八千穂駅の近くからアクセスしたら、集落の中に入ってしまい、林道が発見できず(トホホ)。仕方なく国道299号で旭の集落を目指すと、茂来山登山道アクセス路の近くで林道看板を発見。白馬君で走り出す。2キロほど舗装路だったが、その後は永遠ダート道が続く。登り下りもソコソコで人力半分の電動アシストでも疲れる。で、走行距離が10キロになったトコで、バッテリーも丁度半分を切ったので、来た道を折り返した。大雨による崩落で通行止めだった、前記299号も開通したことだし、今回踏み入れられなかったダートも含めて、秋までには青モタ君で再来確実だ。


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川俣湖周辺

4年前に桧枝岐側からアタックして、栃木側の荒れ荒れダートを、かなりの距離走りながら、全面がけ崩れに引き返した川俣桧枝岐林道を、白馬君で反対側から無砂谷橋まで、往復約15キロほど走った。来る途中、クルマのインバータでバッテリーを充電してきて、ランプ4つ点いてたので、満タンかと思ったら、実は80%だった。そんなわけで、がけ崩れは復旧したらしく、最初ソコを目標にしていたのだが途中で今回も断念。間が残ったが、いずれ青モタ君で完走を目指そう…。まぁ、湖畔の道だったのでそれほど高低差もなく、適度な疲労感。日帰り温泉で汗を流そう。


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南アルプス迷走

韮崎近郊のダートを求めてやって来たのだが…、想定より早い地点でダートに遭遇し、白馬君で走り出したら、300mほどで舗装路に変わり…、以後、延々、舗装路の登り坂だった(トホホ)。バッテリーだけが消費されるアシスト自転車。結局13キロくらい走って(予備バッテリーに一度交換)、目当てのダートには遭遇できずに撤退。分岐とかは把握できたので、乗り出し地点を再考して再来予定だ。


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房総半島の林道

君津から鴨川にかけての山沿いには林道群が存在する。走ったのは高山林道と横尾林道のそれぞれ一部、国道410号の君鴨トンネルの「上」あたりだ。毎度の通行止めは想定内。法面が崩れてたり、倒木が覆い被さっていたり、大きい段差があるのは「冒険心」をくすぐる細事にすぎない…。ずっと稜線上を進む感じなので、大きな上り下りは少ないが、眺望は周囲の木が邪魔してあまり無し。たまに麓の農村が木々の間から靄の中に見えたりするぐらいだ。一方の上空は、羽田空港への着陸経路になってて、航空オタにとっては、上空が気になって上ばかり見ててアブナい。6キロくらい進んで、コンクリート舗装が続いたところでUターン。なんか、崖崩れ現場で上から落ちて来たと思われる石が、卵みたいで不思議だ。層になっていて、石でたたくと砂岩が「はがれる」。どうやってできたのか、皆目見当もつかない。






白馬君にはその日の消費カロリーを表示する機能が付いてる。400キロカロリーはビール2本分に相当するので、運動量/酒量とも適量だ(笑)。さて、巷のオッサンどもがゴルフに夢中でラウンドしてる隙に、空いているアクアライン通って帰るか…。

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菅の沢林道

上田市真田地区と学生どもの聖地(?)菅平を結ぶ林道。毎度の工事/立ち入り禁止看板が真新しく、切迫感すらあるので反対の菅平側に移動。こっちにも通行止め看板は出ているが、まぁ何時もの「行けるところまで偵察」。周辺は針葉樹(杉)が多い上、すでに紅葉の時期を過ぎたらしく、路面は落ち葉だらけで、その下がダートなのかアスファルトなのか判らないほど…。峠部を過ぎて、ダラーっと真田側に降りていくが、路面が荒れているわけでもなく、川沿いの「たぶん」最初に引き返したトコロの近くまで、片道6.5キロほど進んだところで、帰りのバッテリーが気になりだしUターン。結局工事場所は確認できず。ついでに「通り抜け」も未達成。良い運動だったと…。




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