六輪生活-2018-

鯛アラ

ロヂャースにて299円で売られていた鯛。見た目「身」ばっかりでお買い得? と買って帰ったが、身の下は「それなり」だった。とりあえず醤油で甘辛く煮たらダシとか脂が出て、一通り身を食べた後、放っておいたら煮凝りになってた。一度冷蔵庫に保存後、翌日鍋野菜を投入してさらに堪能した後、うどんで〆て食べつくした。

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大弛峠(おおだるみとおげ)

国内の道路だと最高箇所になるという(標高2360m)。このクルマの数は100名山、金峰山を目指す人たちだろうか? 大半のクルマは舗装化されている山梨県側をアクセスしてきたと思われる、が、天邪鬼は長野側のダートをヘンテコバイクでやって来た。峠までの荒れ荒れ道を登ってきて、多数のクルマに少しビックリしつつ、山梨側のクリスタルライン(舗装林道)で、信州峠から長野側へ戻るつもりが、30キロくらい先で通行止め。迂回路が無くて再度この峠に戻り、荒れ荒れダートを下っていったとさ…。もうお腹一杯。


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「秋」先取り?

群馬県上野村の林道を走る。紅葉カエデが、ほぼ「見ごろ」を迎えつつある。

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3連敗で終了!

2018六輪生活も大詰め…。ラストに福島県から栃木県への越境ルートを攻略に向かったのだが、「なんと!」3本とも撃沈。いずれも通り抜けできなかった。一番西側の帝釈山ルートなんか、栃木県側が「崖崩れ」「倒木」「深溝」のてんこ盛りで廃道寸前の様相…。もう少し早くオフ車始めてれば良かった…。多分これからも無理だ。


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冷湖の霊泉(ひゃっこのれいせん)

奥会津の昭和村のそのまた山奥、ダート道を2キロ位走ったところにある湧き水(?)。何が凄いって、生えてる「苔」の量…。水がキレイなのは元より、多分、含まれているミネラルも豊富じゃないと、「栄養分」としては成立しないだろうと勝手に推測。麦焼酎の水割りうまっー。

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西方の湯

なんともカルトな温泉である。国道113号線沿い、デカい親鸞像が目じるし。中に入ると如何にも宗教臭が漂う。真宗系の団体が建設したものらしいのだが、内部は骨董品屋さんみたいだ。受付で「大声」で挨拶してるにもかかわらず、人けが無い(苦笑)。仕方ないので、内部突入。浴室の前で「御免下さい」と叫ぶと、やっと返事がして、おばさん登場。なんとか風呂につかれる。さて、事前の検索と違って、温泉の泉質は「緑色ナトリウム系」。近燐には国内有数の油田が点在するので、豊富温泉系のまっ黒、油臭を覚悟してたのに、良いお湯だった。ただし、露天は熱すぎ。せっかく日本海も見えるのに、残念。料金¥500。



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にらみ合い vsカモシカ

山形・福島県境の葡萄林道を走り出して間もなく、灰色のヤツが前方に現れた…。コイツが舐めた奴で、筆者のヘンテコバイクにまたがる姿に興味があるのか、なかなか立ち去ってくれない。最後は「邪魔なんだよ! どいてくれよ!」と絶叫したら、嫌々上の沢へ向かって駆け出してくれた(苦笑)。
ちなみにこの林道、福島側へ入ると五枚沢林道と名が変わるのだが、走り切った反対側の入り口にはロープが張られ、立ち入り禁止の字が擦れた看板が立てかけてあった。越境林道ではよくある、管理団体相互の意思疎通不足?

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延沢城址

延沢満重が最上義光の家臣となる前、豪族の頃に築城されたとされる。県道上の案内に従い坂道を上ると、そこは小学校の敷地だった…。関東圏なら不審者確定だが、駐車場が有るし、田舎なのでまぁ良いか。傍の「仮登城路」を登り始めるが、先は長そうだ…。結局、(推定)高低差100m強を20分以上かけて登り続けるが、足元にニョロニョロ系が潜んでいないかビクビクして、慎重にならざるをえない(苦笑)。やっと到着した一の丸跡には、推定樹齢が1,100年ほどという杉の大木が出迎えてくれた。クルマに戻った頃合い、ちょうど小学校では給食の時間帯であった。



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岩出山城址

青葉城に移る前の伊達政宗の居城。急坂を登り、C58の傍にクルマを止める。もっと上がれる感じもするが、最上部まで車で乗り付けたんじゃ、妄想攻城戦に浸れない? 歩き出して、ちょうど息が切れかける頃、一の丸跡に到着。そこには閉店して久しい土産物屋が有った。東側に進み、正宗像を眺める。後ろの説明書きには、元々青葉城に有った像をココに移管したとのコト。どうも仙台市側は、今有る馬に乗った「厳つい」正宗像をワザワザ制作して、既存の「平服」正宗像を岩出山に押し付けたらしい(笑)。眼帯はしてないが、右目をつむった正宗像は、温和な感じがして、これはこれで良いのでは?


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つる草強し

こちらも加美町の山中に、一面「つる草」に覆われてる地域が有った。見えるところ全てが、同じ葉っぱ。こいつらの下にはどんな植物が生えてるのか定かでないが、いい迷惑なのは間違いなさそう。だが、昨今の強烈な日差しを遮るには、むしろ「良い日除け」と考えられなくも無い…。実家でおもいっきり生やして、母屋をこいつ等で覆ったら、ゴーヤどころのハナシではない筈だ(笑)。


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