遠征

北浦半周

この時期、車内泊がまだ寒いので「海側」での自転車こぎに偏ってしまう。今回は茨城の北浦へ走りに出かける。特に「サイクリングロード」とは謳っていないが、湖水に沿って舗装路が北浦大橋と鹿行大橋の間の両岸には存在していた。北浦はブラバス釣りが盛んな湖で、ロッドを積んだアングラー車のアクセス道になっている。当然筆者も、その人々の行動を観察がてら走っていたのだが、2月はまだ早いみたいだ(お一方、ウキ釣りでデカい鯉を上げてる人を見かけたケド…)。25キロを約2時間で完走。ときより北東の風が強く、冷たくて、10キロほど離れた潮来亀の井ホテルの温泉に急行する。

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恒例 元旦フライト

何が心配だったかって…、数日前から実施されている「一部従業員によるスト」。まぁ飛んでくれて良かったが、一年で一番低価格の上、ガラガラ…な印象はコロナの副産物だったようで、本日も満席御礼状態。千円ちょっと追加支払いで窓側ゲット。晴れてて満足。

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中国地方ローカル線

姫路発6:55、姫新線のディーゼルカーは結構混んでいる。7割がたは荷物の量から18キッパーな雰囲気。下手をすると備後落合まで10時間以上、同じ列車に乗り続ける可能性が否定できない(嫌だー)。途中、暖房の効きすぎと不釣り合いな乗車率によって、窓という窓が曇ってしまい、唯一外が見通せる前方窓付近が大盛況。「立ち」でその群れに加わることを忌避し、うすらうすらと、眠気と戦うだけの数時間(残念)。途中4回ほどの乗り換えで新見まで到着。1時間5分の待ち時間で芸備線に乗り継ぐ。で、一日6往復の備後落合行きが凄まじかった。赤字ローカル線で廃線最有力とみられている列車が、18切符(7割)と帰省客(3割)が重なって首都圏の通勤電車並み…。まぁ、1両編成だとこうなるけど、この時期だけ編成増やせないのか? 付け加えると、乗り放題とは言え、これだけ乗りたい人は実際いるのだから、毎週末JR西管内のローカル線限定で500円乗り放題、その他の路線2割引、、とか売り出すと、多少赤字は減らせると考えるのは浅はかだろうか?

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18切符の旅2023

今年も4泊5日の日程で、各駅停車の車窓を楽しむ?
荷物は毎度のズタ袋「パンパン」状態…。体積のほとんどは着替え(冬装備)なのだが、重さの方は旧型化したパソコンと、車窓の「案内役」に持参したツーリングマップル(地図)だ。たぶん帰りに利用するLCCの手荷物無料重量(7キロ)に近い重さだと考えられる。PC買い換えようかな…。

駿河湾の風景? ワカんねー(笑)。

浜名湖の風景? ワカんねー(笑)。

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先制点

ひたちなかでの皇后杯。試合前練習の一列挨拶に、そのお姿が無くて一瞬気を失いかける。が、この人の「毎度」、マイペースにより後から先発メンバーの練習に加わって一安心。試合は札幌の大学生の明らかなカウンター狙いによって何回かゴールに迫られるが、一進一退の中、前半終了間際にトリちゃんが抜け出して1点を取る(やったー)。続けざまに気落ちした相手から、横山元キャプテンがゴール前、狙いすまして追加点。試合が決まった感あり。後半開始直後に3点目が入って、トリちゃん「お役御免」。筆者はそこで席を立ってしまったのだが、その後湯郷は「大人げ無く」計7点を取って勝利したらしい。2回戦は来週鳥取(!)で、しかも相手が、上位クラスのなでしこ1部で優勝したオルカ鴨川FCなので、観戦は自重する(たぶん)。

今日は両チームとも茨城県内のナンバーが付いたバスで来たみたいなので、「無茶」な長距離バス遠征じゃなかったみたいだ…。

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トムラウシ山系林道

チカベツ川沿いの林道が結構長く楽しめた。5年前は3キロ位で倒木か何かで引き返したが、今回はその倍、峠の付近まで10キロ位走ることができた。途中、今回の林道走りで初めての熊遭遇。まだ若そうなのが50メートルくらい先、林道上にいたのが慌てて逃げてくれたので一安心。ゆっくり進むと、なんと倒木に前を塞がれる。それほど太くないのと、枝の処理で進むことができたが、後ろからさっきの熊が現れないか、気が気ではなかった。ちなみに下の写真は帰りに撮影したもの。ビビっていて、バイクに跨ったままなのはナイショだ。その後、周囲の無名林道を走り、上流のシートカチ林道へ向かうも、100メートルほどでロープ。ヌプントムラウシ温泉方面も5年前と同様で直す気(予算?)無いな…。

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弟子屈北部林道

摩周湖・屈斜路湖の間にある林道を走ってみた。最初、道道52号線から摩周林道を走り始めたところ、5-6箇所で切り出し作業していて、山全体を切っちまう勢いを感じたが、ソコを抜けたら突然広いところへ出て林道が消滅。仕方なしに牧草地の縁を走って農道に出てきた(地権者様お許しを…)。そのあと、一旦国道391号線に出て、無名の林道へゲートを開け閉めして突入。ただ、こちらも道に迷った上、倒木などに行く手を阻まれて、全く意図しない農道を通って国道へ戻る。その後池の湯林道を横断、砂湯林道を通って沼の湯林道を往復し、最後は第2池の湯林道を縦走して戻って来た。概して国道の東は「カオス」、西は一部傾斜部で深いクラックもあったが良好だった。

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泉の湯

弟子屈町のもうひと温泉「亀の湯」に「売物件」の札が出されていた(残念)。だか、今回初めて町営のコチラを利用してみて、その理由がわかった気がする…。お初の泉の湯は道道から少し奥まったところに建っていた。男女別の入口があって、どこでいくら払うのか分からないまま、靴を下駄箱に収納して先に進むと、おばちゃんがいて、料金200円を告げられる。その時点で、この先どんなすごい状況を強いられようと、受け入れねばならない気構えを持たされた気分。で、浴室は広い銭湯といった感じか? シャワーも一部の洗い場にはある。当然シャンプー・石鹸の類は「持参」だ。浴槽が熱い湯と温めに分かれてはいるが、熱い方に出した源泉を温い方から排出してるだけなので、ほぼ熱い。湯船は短めにして、頭と体を洗って出てきたが、最後に一難。脱衣所にドライヤーが無かったので、おばちゃんに無いのか聞いたところ、ハッキリ「無い」と告げられ、この時期なら問題無いけど、冬とかロン毛のお嬢ちゃんは困るだろうなぁ。ただタダお安いので、競合した亀の湯(こっちも300円くらいだったような…)には、厳しかったようだ。

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林道リベンジ→完敗

今回の遠征で最大の目的、2018年に勝北峠の先まで進めたのにもかかわらず、台風被害の流出で先に含めなかった、常呂川本流林道にやって来たのだが…。無骨なゲートが入口に立ちはだかっている。上幌加林道や旭林道から回り込めないか探っては見たものの、5年前にもまして自然化が進行しているので、こちらも断念。その時の道路状況から、あの峠周辺の雄大な景色は今後見ることができない可能性大だ。と、翌日は阿寒湖に近い飽別白水林道に再チャレンジ。前回は阿寒湖側から進んで、デカイ倒木2本に跳ね返されたので、今回は釧路側から突き進む。一部荒れていたり、深い水たまりはあったのだがピッタリ7キロ地点で、道が川と化していた(トホホ)。う回路や川渡を徒歩で検討したが、川になった区間が長く、向こうの林道が確認できない位だったので、ココでも引き返し。無念。

唯一の慰めは、一頭の鹿がカメラ用意するまでの間、15秒位、30メートル先でポーズをとっててくれた位だ。

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負傷

何時ものようにハイゼットからバイクを下ろして、林道を走り始めて5分もしないうちの出来事だった。左側の輪達のすぐ左の草が長めで、その中に落石が隠れているのを見落とした…。なにせ、青モタ君のステップは低いので、ギアを上げようとシフトレバーの下へ置いたままだった足は、見事にヒットしただけじゃなくて、ステップとの間に挟まれて「逃げ」のきかない状況(トホホ)。写真は直後、クルマに戻った時の状況だが、そのあと、足全体が腫れてしまい悲惨な状況。なにせ、クルマのクラッチペダルを踏むのにも難儀するくらいなので、腫れが引くまでバイクには2日間乗れない状況だった。ダメだ、安全靴を尼損で探さないと…。

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