トラブル

負傷

何時ものようにハイゼットからバイクを下ろして、林道を走り始めて5分もしないうちの出来事だった。左側の輪達のすぐ左の草が長めで、その中に落石が隠れているのを見落とした…。なにせ、青モタ君のステップは低いので、ギアを上げようとシフトレバーの下へ置いたままだった足は、見事にヒットしただけじゃなくて、ステップとの間に挟まれて「逃げ」のきかない状況(トホホ)。写真は直後、クルマに戻った時の状況だが、そのあと、足全体が腫れてしまい悲惨な状況。なにせ、クルマのクラッチペダルを踏むのにも難儀するくらいなので、腫れが引くまでバイクには2日間乗れない状況だった。ダメだ、安全靴を尼損で探さないと…。

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バースト

来週、夏休みをとって遠征を予定しているまあさき。車載の「お泊りセット」、ジャージ上下の寝間着とタオルケットを洗濯しておこうとクルマへ向かった直後、後ろの方に異変を感じる。後輪左が丸くない?? 見事な破裂でトレッド面が剥がれている。土曜日にサッカー観戦に出かけるため、山梨から高速使って帰ってきたのだが、高速上でバーストしてたら死んでたかもな見事ぶり(その後の高温で空気圧が高くなりすぎたとか…)。何であれ、FRの後輪なんか、スベるくらいの方が楽しいぜ! なんて10年落ちのスタッドレスなんぞを履いていると、こんなことも起こりうる。気付くのが遠征出発当日だったら、メンタル的に厳しかったかも。

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百貨店

50年以上生きてはいるが、これまで「セレブ御用達?」の三越なんかに足を踏み入れる機会さえ存在しなかった…。が、ココにきて「スマホの故障」という、一見無関係な事象の発生により、この店舗を訪問する機会がやってくるとは(苦笑)。コトは3年以上利用したスマホが充電できなくなってしまい、急遽毎度の尼損で安物を購入したことから始まる。故障したのにはマイクロSIM、新しいのがナノSIMだったので、SIMの返却義務を想定して「切る」というのは頭に浮かばず、4千円くらいかけての「サイズ変更」を強いられてしまった。利用している格安SIM会社のホームページで即日交換手続きが可能なところを調べると、ビックカメラでできることが判明。職場から一番近いのが日本橋だったという次第。半年ほど昼飯を抜き続けている「昼休み」を利用して、酷暑の中トボトボ歩く。さぁ、日銀の近くに目的の建物が見えてきましたぞ。と、建物そばの車止めに止められたクルマの推定価格だけで気後れするが、60分でミッションを完遂する必要もあるので、建物内へ。途端に各販売ブースのお美しい女性販売員様の視線が突き刺さった後、目的外の烙印を頂戴しているであろう「妄想」と戦いながらエスカレーターで上へ。が、様子が変だ…。目的の階に達したのに、ビックカメラのビの字も見つからない。どうやら、日本橋三越には本館と新館があって、目的の窓口は別建物の「新館」らしかった(トホホ)。連絡通路で新館へ移ると、今度はレイアウト替えがあったらしくて別フロアへ移動と、目的地にたどり着くまでに20分以上経過してしまった。まぁ、その後は無事手続きもできて、昼休みを3分ぐらい超過して戻れたのだが、帰り際担当者さん曰く、「SIMの返却はこの窓口では受け付けておりません。それと返却義務はありませんので、廃棄しても問題ありません」とのこと。ダメもとで切ってみりゃよかった…。
なんか、エスカレーターで降りてくるときに、Tシャツ短パンビーサン姿の中国人と思しき観光客が目に入ったのだが、昭和世代のオッサンとは別の生き物らしい。

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トラブル発生

愛媛・高知県境付近を走行中、いきなりメーター内で警告ランプが点いているのに気づく。それがバッテリーとブレーキのランプふたつってなんだ? とりあえずは、重たい電装品、ノートPC充電用のインバータを切る。停車して、一度エンジンを切って再始動させても消えんな…。仕方なくパソコンをネットにつないで検索すると、オルタネーターだぁ!! 充電できなきゃ、この先遠征が続けられんじゃないか…。って、しばらく思考停止に陥る。このままエンジン止めずに都内のディーラーまで走り続けるか?(ガソリンが持たんわな…) だいたい、こっちで修理するにも、部品の取り寄せに2-3日はかかるだろ…。って放っておいても、バッテリーは減り続けてるのか、謎だ?? どっちにしても、プロに任せるハナシと思って、周辺の修理工場を検索し、googleの写真でDAIHATSUの看板掲げてる店舗が、少し先にあるコトを発見。開店直後の店頭に乗り付ける。ありがたいことに、店主さんは、部品屋さん各所に電話をしてくれて、「今日の今日」、部品の取り寄せと修理をしてくれるという、ありがたい対応を提示してくれる(涙)。午後の作業は結果として無事でき、しかもお安く、簡単な点検で不備のあった部品を部品代だけで交換してもらえた。ありがたい。次に四国に来るときは「草加せんべい」でも買ってきてお礼に行かねば。 

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経年劣化?

コトは10日ほど遡った土曜日。トリちゃんの「追っかけ」からの帰宅時、名古屋市内を抜けたくらいで異変が発生する…。信号発進時にエンジンの回転がギクシャクして、変な振動が出てきた。エッー!、なんつう場所でトラブルんだよ!! という筆者の「毒つき」もむなしく、発進がトロくて、後ろから煽られそうな状況。どうしたもんだろ? って思った矢先、青地の「SUBARU」の看板が500m先に見えた時は、地獄に脱出縄梯子が下りてきたような瞬間だった(笑)。さて、状況を話して小一時間ほど見てもらった結果、ISCバルブの故障で部品交換が必要とのこと。部品はメーカー取り寄せで納期未定という話だった。その時、筆者の頭には、この状況で「した道」を300キロも走ったら、信号発進が100回以上発生するから、帰宅不可、高速バスとかで東京戻らなくちゃ…。な、絶対的に追い込まれた状態だった。が、サービスさん的には、こんな車を一週間以上置いて行かれるのも「迷惑?」な話だと思ったのか、「応急処置をしてみます」とのお返事。さらにしばし待つと…、「これでエンジンが止まるようなことは無いと思います」と、おっしゃって、筆者に帰宅を促していただいた。作業代金も受け取られず、ディーラーから走り出す筆者。が、全然さっきと変わってないじゃん(苦笑)。が、少しばかり国道19号を走って分かりだしたのは、いったん60キロくらいまでスピードを上げて、エンジン回転が3000回転くらいで安定すると、エンジンのぎくしゃくは感じられないコト。という訳で「した道」を諦め(?)、高速で帰ることにした。それも、無駄な渋滞での「低速走行」を極力避け、パーキングエリアで仮眠して、空いている「夜中」に中央高速を走りきる作戦。これが上手くいって、無事都内のアジトに帰ってこれた。まぁ、旧車乗りにはついて回る、予期せぬ故障なんだけど、それを納得した上での「オンボロ車」なので、あと一年くらいは付き合う予定だ。

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破断 -其の三-

こんどは「左ミラー」が落っこちた…(苦笑)。ヒドいデコボコ道とは言え、なぜこの太さが「折れ」る?? 前後のタイヤも3分山で、場所によってズルズルきてる。
2ヶ月も「走りっパ」だし、一度メンテに戻るか…。


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さらに、破断

四国で後付けの「キャリヤー」が壊れたことを書いたが、自宅に戻った際、修理して強度を上げすぎた(?)せいか、今度はフレームの方が壊れちまった! なんか後ろでバタバタ言ってるなぁーって見たら、後ろの荷物が鉄フレームじゃなくて、泥除け(プラスティック)に支えられてる(トホホ)。ココで六輪生活中断の危機、ホームセンターで部品を見繕う。とりあえずの固定を考えて、ステンレスの20センチステーを2本と、太めのインシュリンク(結束バンド)を購入。外装をひっぺがして破断したフレームを観察すると…、パイプの内口が絶妙の幅! 買ってきたステーがきれいに収まる(笑)。ホントはゴム材とか隙間テープで微妙なガタツキを消したいが、無いから取り敢えずこのままでイイや。ネジ位置が合ったコトは、今後の運気を使い果たした感すらある偶然…。


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現場通過

お馬さん「パッカパッカ」の日高地方から十勝平野の南端へんに移動してきた朝方、天馬国道(236号)脇で携帯使ってる人が…。周りに民家とか少ないトコだったので、スピード落としてみたら、ボンネットが凹んだ軽自動車。ブツけたな…、ってのは直ぐ判ったのだが、果たしてナニに? そこから30メートルほど、首のあたりから血を出して横たわっている「シカ」が目に入る。野生動物って固いな。そういえば筆者の知り合いも、北海道でシカにぶつかって、クルマを廃車にしてたなぁ…。(写真に関しては自主規制)

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破断

やっぱり林道のデコボコは半端無いのだ。バイクのキャリアーがガタガタいい出して、何事かと見たら溶接部分が外れてた(トホホ)。一応、反対側を強化して固定はしたけど、コイツは困った…。いよいよ溶接の世界に手を出すのか(笑)。

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道の駅ガレージ

クルマの登り坂のハナシに続いて、実はバイクの登り坂も宜しくない。元々80ccのエンジンなので、過度の期待はできないが、2ストで「回せ」ばそこそこ速いはずが「吹けない」のだから如何とも…。音とか聞いているとキャブの燃料が「濃い」みたいだ。そこで、天気が不安定で「出撃」に躊躇している時、そのストレスもあって、駐車場でタンクの取り外しをしているオッサン1名…。実際ニードルのクリップを見てみると、一段上げてある。最上段は無いだろうから、更に濃くなるケド真ん中にしてみるか…、とやってみたらやっぱり悪化(笑)。山間の道路わきでまたまたタンクをハズすはめに。で、結果的に最上段がスゲー快適。吹けるし登るし。燃費もアクセル全開とか必要無くなり、リッターあたり30キロ位から、いっきに40キロ位走るようになった。満足。

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