月: 2020年1月

ぎょうざの満州

初満州を頂戴する。
餃子定食は餃子(やや大ぶり)6ケ&玄米の並盛りを選んで451円(税込み)。玄米を久々に食べたが、香ばしくて良いな…。量が多すぎなので、次は小盛にしよう。肝心の餃子だが、野菜多めのサッパリ系で、王将のに近いかもしれない。コスパは良いので、今後ちょくちょく食べるつもりだ。ただし…、真意の読み取りにくいキャッチコピーは如何なものかと。

[以下、企業ホームページより]

全て自家製3割うまい!!
(うまい、安い、元気)を合言葉に営業してまいりました。
3割とは、原材料費、人件費、その他経費が3割ずつで、いつの時代でもバランスのとれた営業をし、お客様の期待以上の高品質を提供する事を目標としております。これからもおごることなく、生産農家の方と喜びを分かち合い、社員と共に一丸となって取り組む所存です。

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岩下温泉旅館

山梨のほったらかし温泉の麓にある、歴史的温泉旅館(?)。新館に宿泊すると、おひとり様2万からの料金らしいのだが、今回訪れるのは、その「旧館」。昭和を通り越して大正でも通りそうな、年期の入った玄関で声をかけるが…返事無し。仕方なく新館へ入って料金500円を支払う。脱衣所の奥の引き戸を開くと、コジンマリした浴槽2つ。小さい方が「源泉」28度で、奥がその沸かし湯(適温)。一度沸かし湯の方で温まってから、源泉にドボン。これを数回繰り返す。特徴の無いお湯だったが、帰りの車の中では、アラフィフのおっさんの肌もツルツルだった。ひとつ、女性への忠告として、男湯と女湯を隔てている壁が、明らかに低い。身長175センチだと覗ける(と思われる)。以上(笑)。



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シンフォニックアンサンブルブーケ ティアラこうとう

「設立記念特別公演」において、シベリウスだけのプログラムを組むという、個性的なオケを聴きに出かける。ちなみに、筆者はシベリウスが「苦手」だ。聴いたことあるいくつかの曲が「淡々」と旋律を刻んでいくのばかりで、つい眠気を覚えることが多い。唯一、ヴァイオリン協奏曲は所持しているCDの中で例外ともいえる作品で、結構派手な展開が好きだったりする。そんな協奏曲でソロを弾いたのは高宮城凌さん。強弱織り交ぜ、難曲を素晴らしい旋律で奏でる達人みたいな演奏。オケの皆さんも迫力と強い同調を感じる良い演奏だった。世の中にはシベリウス好きが結構いらっしゃるのだな…、と、変なコトに気づかされた公演だった。

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〇金 西新宿店

ウリは30分299円(税別)のセルフ飲み放題。ビールと多種の焼酎を「勝手」に飲みやがれ! 的な焼き鳥屋だ。今回も旅人K氏との近況報告会。月曜日の17:30からおっぱじめる。50席程度の店内に先客は3組。飲みホの説明を聞いて、ビール自動注ぎ機(ジョッキが自動で傾いたりする…)で3杯飲んで、最初の30分ぶんを元を取った後は、ひたすら壁にぶら下がった(?)一升瓶から魔法の水を注ぎ、熱湯で割ること数杯…、その頃には、何話してたのか記憶が定かでない。ちなみにアテの「焼き鳥」の方は小ぶりな串で低価格、肉が2-3カケで70-80円が安いのやら高いのやら。素焼きで運ばれたのを、テーブル備え付けの強烈な「ニンニク醤油ダレ」か「岩塩」みたいのをふって食べるシステム。結局、各種つまみを頼んでいるうちに3時間が経過し二人で七千円強のお支払い。まあまあかな。



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デジカメ替え

3年くらい、このブログ写真を撮影していたパナのデジカメが寿命に近づいた。一昨年の林道凸凹道での酷使で、外板とかが破断しだし、その影響からか、カドのパーツがとうとう取れてしまった(トホホ)。まぁ、購入金額2000円ほどの中古だったので、「よく働いてくれました…」と、今後のデジカメをハードなんとかへ見つけに行ったら、後継機を1000円で入手出来てしまった。毎度の「センサー部にホコリ有り」だったが、退役機で掃除はしてたので気にせず購入。対処に問題なし。今後きっちり働いてもらおう。



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チリうに

買い物に行ったOKで見切られていた「輸入ウニ」。閉店時間まで、あと数時間を残して3割引きで残2パックだと、確実に「廃棄」かなと(コロモ付けて焦がしたりできんし…)。「日本人はヘンテコトゲトゲの中の気味悪い内臓を食べるのか…」なんて、現地の人々の「薄笑い」を浴びながら地球の反対側を冷凍で送り出され、店頭に並べられた行く末が廃棄では忍びない(?)んで、1パックだけ筆者のハラに収まってもらう。多少、飲み物には気合いを入れ、いつものビールもどきから本物ビールに変更。味は、筆者にとっては満足、パック寿司や回ってるのと同じだ(笑)。

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山中城址

いつの間にか国道一号線にバイパス(トンネル)ができていて、駐車場の周囲は静かになっていた…。広大な城域を本丸方面に歩き出すと、直後、昨年の大雨の影響からか、盛り土が大きく崩れた所が目に入る。さらに進み、二の丸から西ノ丸方面の眺望の広がりと言ったら「スゲー」の一言。秀吉による「小田原仕置き」に対する前線基地としての規模は申し分ないのだが、守兵3千ほどで7万の軍勢には太刀打ちできんわな。そんな状況に追い込まれた北条氏政の先見性の無さが、北条氏の滅亡へと向かったのは事実だが、一応、血のつながりはないにしても、前北条氏や「東国武士」としての、意地の張り方だけは譲れなかったのかもしれない。




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大平台温泉 姫之湯

三連休、強いてすることも無いので、箱根の温泉に出かける。一大温泉地なら連休の日帰り温泉でも「イモ洗い」は無いだろう…、てな想定だ。昼頃、現地に着くと予想通り駐車場のクルマは疎ら、実際浴室も先客1名な状況だった。で、温泉の特徴だが…、とにかく熱い(推定45度)。長湯は無理で、筆者も15分程度半身浴を挟みつつ、温泉を堪能し、体洗って出てきた。不思議と湯上りはサッパリとした良いお湯だ。ボディーソープ完備、シャンプー不備、ドライヤー有りで料金は550円。


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Nishi Graduate Orchestra なかのZERO

たぶん2回目の拝聴ではないかと…。ヴェートーベンの田園とドヴォルザーク第8番という交響曲の2本立て。最初のお題「田園」、2楽章まで「ココチ良い旋律」にうつらうつら、3楽章のティンパニーで現実に引き戻される(夕方公演だったため家で軽食&チョイ飲みして来た)。ドヴォルザークも含めて、管楽器の演奏に多少「疑問符」も浮かんだのだが、弦5パートは完璧。ホワンとした低音に全身をボコボコ痛打されたり、鋭いヴァイオリンの高音に刃物のごとく切り付けられたりと、M男君ならずも楽しめる公演だった。

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オッサン飲み

職場の人々とサイゼ飲み。4人でマグナム(ボトル=1.5L)2本では一寸足りない感じだ…(ザルが含まれてる)。写真の酷い食い散らかしぶり(苦笑)。4人とも箸使ってるのはご愛敬だ。一番の残念ゴトは、主目的だった「アロスティチーニ(ラムの串焼き 2本) 399円」が品切れ(!)で食べられなかったこと(全店的な供給不足らしい)。そして、毎度の驚きは、代金が4人で六千円台だったこと…。

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