SRX 3WP

名草巨石群

栃木県足利市の山中にあるマイナースポット。巨石と言われても、四国の谷間にはもっとデカいのがゴロゴロしてる…なんてことは、遠い昔にココを訪れた人は、知る由もなかったのだろう。静寂の中、ただただ鬱蒼とした「緑」に圧倒される。

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変則Wキャブレター

SRX250にGW頃乗ろうとしたらエンジンがかからず、3年ぶりくらいでキャブをバラすことにした。が、その前にエアクリーナーが気になってケースを開けてみたら…、原因はココだった。スポンジが劣化して粉々。オイルに粉がまとわり付いて、空気の流れを半分以上阻害してる。これじゃーキャブの中も詰まってて当然かと思われたが、そっちは割とマトモ。とりあえずスポンジに関しては、手放したアプリオ用と思しきエアクリーナーが有ったので、こいつを適当な形に切って代用(多分純正品は欠品で入手不可)。組みなおしてエンジンをかけてみると、問題なくかかった(めでたし)。
写真にあるように、単気筒エンジンなのに2つのキャブが付いていて、しかもVMとCRという、「違う」タイプなのが最大の特徴(ヤマハの3機種だけ?)。この辺のパーツも欠品なので、特にCRの負荷ゴムとかが千切れたらTHE ENDの環境だ。

向こう側がエアフィルターでこっちがエンジン側。アクセルを開けると強制開閉=VM側(右)のニードルが上がり、少し遅れてCR側(左)のバタフライが開く設計。

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栃木群馬県境近辺

新しめのツーリングマップルを見ていたら、未知の林道らしき山道が、草木湖の方へ続いているのが読み取れた。ずっと機会を伺っていたのだが、紅葉見物も兼ねて出かけてみた。で、石が置かれていて、クルマは進めないだけの「緩い」封鎖をすり抜けて未知の領域へGO!
と、思ったら…、写真撮影の人物や数人連れのハイカー、果てや自転車をこいでいる人まで、この道は割とメジャーだったみたいだ。10キロほど落石を避けつつ進んで、結構登った見晴らしの良いトコで記念写真。残念ながら、この先2キロほどの県境付近で、鉄壁ゲートに阻まれ、そこで引き返した。反対側はいずれ走行予定。

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本年初出動(あるいはゴキ発生)

昔のバイク乗りの間では、寒い冬場はバイクにまたがらず、暖かくなると走り始める輩のコトを「ゴキブリ」と呼称するらしい(暖かくなると出てくるから)。そんな筆者も、買い物スクーター以外は、ほぼほぼソレに近いかも。で、気温が10度を上回ったのを確認して、栃木市近郊の温泉に出かけてきた。少し前から、左手のクラッチが(手の疲労から)重くなる現象は、皮手袋が縮んだか、太って手が肥大化したことにより、(手を)開いたときに負荷がかかっているのが判明。痩せる努力は惜しいんで、手袋新調するか…。

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雨やどり

北関東3県で、雨マークの無かった茨城を目指したのだが…、そりゃ降るわな(笑)、台風近づいてるし。「ポツポツ」が、「ザー」に変わりだしたので、慌てて歩道橋の下に退避。ピークを避けて、雲の色が明るい方向を目指して走り出すが、やっぱり「ザー」。ただ、真夏のこの時期だけは、ずぶ濡れでバイク乗っていても、走行風が生じさせる気化熱で、体感温が下げられるので「心地良い」。夏の風物詩ということで楽しもう…。

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筑波山麓小貝川付近

SRXの前タイヤを8年ぶり位で交換した。表面にヒビなんかが出始めたので、硬化が進んでいると思われた。しっかし、その位乗ってないコトとも言える…。近頃、クルマが軽バンに代わって、発進加速がなんともトロい為、ストレスが溜まっているのを発散できるのは、手持ちではこのバイクくらいになってしまった(スクーターも発進は速いが、自動車専用道が走れないという制約が…)。で、試運転もかねて筑波山を目指したのだが、天気が下り坂なので、その手前で方向転換。小貝川に沿って南下し、水田、トウモロコシ畑、芝畑(この地域では園芸向けに30センチ四方に切り出して出荷してる)、そして高台の集落…みたいな繰り返しに20キロぐらい付き合って、沿線をのんびり探索した。そんなバイク乗りも楽しい。

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南風

気温がこの時期としては「上がる」と報じられた土曜日。たまには250のバイクにでも乗ろうかとバッテリーを充電。10時前に実家を走り出し、とりあえず宇都宮方面へ。出勤が減って神田で食べられなくなった、天一の「こってり」欠乏症状が出始めてるんで、雀宮で食べようかと…。なんか、利根川渡ったあたりから「寒い」ぞ。冬装備に追加して、両太ももの内側に使い捨てカイロ貼ってるのにもかかわらず、この寒さは何だろうと道端商店のノボリを見ると、進行方向「北」からの風だと判断できる。どうも南風で気温が上がるのは埼玉までだったらしい(トホホ)。目的のブツを食してバイクに戻るも、すっかり意気消沈…。さらに山の方へ向かおうという「当初」の目標も薄れ、多少遠回りしつつも帰路についた根性無しが若干一名。タマタマそれが功を奏したのが、実家近くになって左手のクラッチ握る握力が低下して辛い辛い。在宅で体がナマっている証拠だ(ヘンテコバイクのクラッチが軽すぎるのか、250バイクのが重すぎなのかは不明)。何処かで懸垂でもして筋肉付ける必要がありそうだ…。


店舗によって多少違いはあるが、「並」が800円ってのは、京都センターキッチンの「スープ」がお高いのだろうか?

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バッテリーとタイヤ交換

バッテリーが寿命だと判明したSRXのを交換。ついでに3年くらいそのまんまの(乗ってないのがバレバレ…)、リアタイヤを在庫最後の三角タイヤに交換した。これをヤフオクに出品してた名古屋の人は、いまだレースをしてるのだろうか? さて、交換したら試走も兼ねて、群馬・榛名山にほど近い温泉「砦の湯」へ出発。が、走り出して15キロほどで、マスクを持って無いことに気づく…。Time is money.でコンビニで買おうかとも思ったが、マスク無しでコンビニ入んのもどうなんだ? と、結局実家まで取りに戻る(1時間ほどのロス)。なんとも、生活しづらい世界に迷い込んだものだ…。さて、目的地間近のところで雨に多少降られたが、「砦(とりで)」にしては田舎の民家風建物に到着。広い露天風呂であったまる。帰路は青空も見えて、久々のバイクも快適だった。



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遠くの空は晴れている?

4連休は長いな。
と、天気予報を見ると、関東は前半がクズつくみたいだ。で、後半どこかに行こうかと思うのが大半の人たちだろうが、変人の思考では…、前半が空いていて「ねらい目」となってしまう。周辺の天気では、新潟が晴れマークついてるし、バイクキャンプに決定! と、実家で準備を始めたトコロ、バッテリーがヘタってしまい、何回か急速充電をするが、エンジンがかかるほど、セルが回らない。諦めの悪いオトコは、クルマで目的のキャンプ場を目指すのであった。出かけたのは七ツ釜キャンプ場。2-3年前、今回みたいに「山向こう」は天気がマシそう…、と出かけたら、見事に大雨だった時以来だ。道すがらの苗場では温度計が14度になってた。湯沢の生協で食材を買い込んで目的地に向かう。用意が急だったんで、ランプとか懐中電灯を持ってこなかった。日暮れまでが勝負。持参の炭を全部起こして、サッサと焼いて食する。慌しいが、それも好し。天気も持った。




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制限解除→やったー!

さっそく福島方面に遠征して来やした。
キャンプ地で「気難しい」キャンパーを装い「近づくな!」オーラ出しまくって「密」を回避…。なぜか? 虫には齧られまくって、デコと後頭部が腫れているが、昨年天候不順で1回もできなかった「野営活動」をおおいに満喫する。満足。


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