六輪生活

茨城福島県境林道(3回目)

連休の混雑を避けて毎度の林道走り。近々遠征の予定が有るので、青モタ君のチェックも兼ねている。上の写真は結構珍しい、茨城福島の県境をまたぐ、熊の倉林道と弥太郎林道の接点だ(たいがいの県境は双方の営林組合に接点が無くて、接続されることは稀)。こんな道で「みちのく」に踏み込むのも乙なものだ。さて、この峠も含めて、以前通らなかった(通れなかった)林道を攻略。目兼横川林道から荒れ荒れ仏具山林道、最後は大柴沢林道だったが、この道は国道トンネル開通により、舗装化されてしまったみたいだ。強引に国道廃道を通ったりして、計5時間ほど、100キロちょっと走って、ケツも痛くなりお腹いっぱい。温泉を目指す。下は仏具山林道の一番ヒドいところ。この林道の途中に、名前の通り仏具山があって、山頂付近に、多分マイクロ波の中継施設みたいのが有るのだが、そこも含めて麓からの送電線(電柱)も、クルマが通れず、メンテをどうするのだろう? な状況だった。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

鬼怒川土手うえ道

結城市のあたり、鬼怒川大橋のそばにクルマを停め、上流の栄橋をわたって、対岸(筑西市側?)を戻ってくる予定で走り出す。午後には気温20度越えの予想が出ていて、10時くらいでも薄い長袖シャツ1枚で快適。一か所だけ水門で道が途切れる所があったが、あとは広い舗装路が、ゲートによってクルマを締め出した状態で続いていた。ココも「サイクリングロード」を特に口外していない「河川管理道路」だからか、それらしい人は数人…、あとは近辺のご老人がママチャリに乗っているくらいだった。鬼怒川大橋まで戻り、距離計を確認すると、12キロ程で「物足りなさ」を感じ、さらに下流の駒城橋を渡ってスタート位置に戻ってきた(総走行20キロ弱)。途中、鷹だろうか? トンビだろうか? 猛禽類が上空をのんびり、ずっと旋回していた。あとは菜の花満開?

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

北浦半周

この時期、車内泊がまだ寒いので「海側」での自転車こぎに偏ってしまう。今回は茨城の北浦へ走りに出かける。特に「サイクリングロード」とは謳っていないが、湖水に沿って舗装路が北浦大橋と鹿行大橋の間の両岸には存在していた。北浦はブラバス釣りが盛んな湖で、ロッドを積んだアングラー車のアクセス道になっている。当然筆者も、その人々の行動を観察がてら走っていたのだが、2月はまだ早いみたいだ(お一方、ウキ釣りでデカい鯉を上げてる人を見かけたケド…)。25キロを約2時間で完走。ときより北東の風が強く、冷たくて、10キロほど離れた潮来亀の井ホテルの温泉に急行する。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

行程延長

白馬君の弱点は、勾配のきつい林道を登っていくと、バッテリーが10キロ持たないコトだ。まぁ、ぎんリンで坂道登れば、キツくて体力がすごく消耗するのは、身をもって知っている。電動チャリも同じだ。で、サブバッテリーを調達して、リュックに入れて担いでいたのだが、重さが3キロ位あって、ソレもそれで大変だった。そこで…、ドリンクホルダーのネジ穴を利用して、サブバッテリーのホルダーを自作してみた。これで走行距離合計15キロ以上は確実。春になったら試してみるつもり。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

房総半島千倉付近

本年初コギの為に千葉の海辺を目指す。途中渋滞に巻き込まれたのは前出の通り。周辺は海辺の県道と、チョット内陸の国道が並行しているが、一部狭いところもあって、実は海辺の県道の方が快適だった(自転車も)。風が少し冷たい中、往復12キロほどの自転車。走りながら無性に海釣りがしたくなった…。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

今年最終白馬君(たぶん)

久しぶりに電チャリで林道を走ってきた。場所は栃木県の山奥、夏場に野外クッキング(?)をした辺りだ。4年位前、桧枝岐からヘンテコ君(KSR2)で進んできて、デカい崩落によってトボトボ引き返した残り部分と、川俣大橋側から白馬君で進んできて、充電不足によるバッテリー消耗によって引き返した、残り5キロくらいを走るためだ。土呂部峠から馬坂林道を進み、桧枝岐方面の川俣桧枝岐林道始点のそばにハイゼットを止め、重ね着をして走り出す。まずは川俣湖の北西側を南下。ほぼほぼ平坦で、多少の泥濘が厄介だったが、バッテリーの消耗も少なく目標の「橋」まで到達。4キロくらいだった。そこから引き返して、そのまま川俣桧枝岐林道に突入。こちらは緩やかな登りが続く印象のまま、右手の堰止湖にバイクを乗り付け、釣りでも始めようとしている若者を見かけたくらいで、すれ違う車両も無いまま突き進む。5キロほど走って、登りがややキツくなりだした所に、それらしいコンクリート吹付を発見。少し歩いて反対側から見てみたが、多分ココだ(しまった…、当時の写真は実家のPCの中にしか保存してなかった→見つかったので追加済み)。周囲を見渡すと季節的には「冬」で、ダート林道上には枯葉が堆積、あとは降雪を待つばかりの様相だった。速攻で引き返し、着替えて湯西川の日帰り温泉に急行。道路上の気温計には4度と表示されていた。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

山中湖一周

やっと涼しくなってきた。鈍ったカラダも何とかせねば…だし、ギンリンこいで気分もシャキッとさせたいところ。山中湖は距離も近いし、一周13キロも「お手軽」なので、道とか駐車場が混む前、早朝に都内アジトを出発した。南側の2-3キロだけ国道走りが存在するが、あとはサイクリングロード完備。東側の一部で凸凹が有った他は快適。適度な運動だった。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

聖地巡礼?

午前の函館-大間フェリーで本州に戻って来たまあさきは、大学時代の悪い「お知り合い(あえて友達かは怪しいので)」荒川君と十和田市で呑む約束を取り付けていた。事前の約束事では、コンビニで買った酒を公園ベンチで呑む…はずだったが、なぜか荒川君はクルマで迎えに来る。正直、どこへ拉致られるのか不安でしかないが、腕力では絶対敵わないので争いは避けてクルマに乗り込む。で、恐る恐る行先を訪ねると、スーパーで酒買って、「俺んち」で呑むと…。えー、その無頼ぶりで部屋の中の様子がうっすら想像できた筆者は、こんなオタク野郎の部屋なんかで出来たら飲みたくは無いのだが、ブログのネタとしては美味しいので訪問を決意。玄関先にいた親父さんに挨拶して、2階に上がると…、デターぁ、想像通りの書籍平積み(笑)。座るところ二人分それらを押しのけ、飲み始めるバカ二人。筆者の座ったウシロには、なんかの空手大会で3位になった表彰状とかある。一方置いてある書籍の題名とか見ると、一部のコミックを除いて、だいたい想像がつくのは、趣味が共通してるという事かも(トホホ)。
筆者は違うのだか、信者2名は必ず巡礼に行くべし。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

トムラウシ山系林道

チカベツ川沿いの林道が結構長く楽しめた。5年前は3キロ位で倒木か何かで引き返したが、今回はその倍、峠の付近まで10キロ位走ることができた。途中、今回の林道走りで初めての熊遭遇。まだ若そうなのが50メートルくらい先、林道上にいたのが慌てて逃げてくれたので一安心。ゆっくり進むと、なんと倒木に前を塞がれる。それほど太くないのと、枝の処理で進むことができたが、後ろからさっきの熊が現れないか、気が気ではなかった。ちなみに下の写真は帰りに撮影したもの。ビビっていて、バイクに跨ったままなのはナイショだ。その後、周囲の無名林道を走り、上流のシートカチ林道へ向かうも、100メートルほどでロープ。ヌプントムラウシ温泉方面も5年前と同様で直す気(予算?)無いな…。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

弟子屈北部林道

摩周湖・屈斜路湖の間にある林道を走ってみた。最初、道道52号線から摩周林道を走り始めたところ、5-6箇所で切り出し作業していて、山全体を切っちまう勢いを感じたが、ソコを抜けたら突然広いところへ出て林道が消滅。仕方なしに牧草地の縁を走って農道に出てきた(地権者様お許しを…)。そのあと、一旦国道391号線に出て、無名の林道へゲートを開け閉めして突入。ただ、こちらも道に迷った上、倒木などに行く手を阻まれて、全く意図しない農道を通って国道へ戻る。その後池の湯林道を横断、砂湯林道を通って沼の湯林道を往復し、最後は第2池の湯林道を縦走して戻って来た。概して国道の東は「カオス」、西は一部傾斜部で深いクラックもあったが良好だった。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments