川越にある、少し変わった(？)料金システムのうどん屋さんだ。上の「つけ汁うどん中盛」)は¥450で並も価格は一緒。それとオプションの¥200を追加して、天ぷら(ほぼ野菜系)と、うどんのお替りが「放題」となる(ご飯も食べられて野菜天丼も可)。さっそく食べ始めると、うどんが思ったより固い…。敢えてこう表現するのは、歯ごたえ有りの一段上、「噛みごたえ有り」の食感だからだ。普段「山田うどん」ばかり食べてる筆者には、顎の鍛錬に良いと言っとこうか。逆にラーメンとかで「麺固」を注文する人には不満ないかな？ と言いつつも、大量の天ぷらと、うどんのお替りまでして「元取った…」？ と店を出た後、満腹の腹ごなしにすぐ近くの廃線跡を見に行く。元々は西武新宿線の車両基地を入間川の河川敷に設置するために引かれた路線だったらしいのだが、結局使われることは無く、路線が撤去されず草ボウボウとなっていた。
2013年の年末、東京芸術劇場以来となる演奏を、お初の多摩センターへ聴きに出かける。駅から会場(山？)へ向かう広くて長いスロープを登るのも、演奏が「楽しみ」なせいか、きつく感じない。そもそもココのオケ聴いてから「アマオケ」の認識が改まって、本格的に聴きだす「キッカケ」になったのだ…。さて、期待の演奏が始まると、やっぱりキレイな音だ。パートごとに揃っている上、強弱とかも絶妙だ。残念なのはヴァイオリンがチト弱いところ。全員がコンマス君のように派手に演奏すると少し改まるのか？ ブラス系のフォルテシモにかき消されないように、多少「キレイ」さは捨てても、部分的に音圧を強化してくれれば、かなりの水準に達するだろうと素人おっさんは思った。ついでに、前回もやったので、滅多にしない個人批評を。メインでトランペットのソロを吹いたお嬢さん、演奏の合間に手で口を拭ってると少し目に付くぞ…、ハンカチ用意しとこうか？ でも、貴方のソロは完ぺきでした。拍手！
早速、旅人Ｋ氏の上京に合わせて(この人は失業保険の認定日に合わせて別府から毎月やって来る…)埼玉/群馬県境の烏川河川敷総合レクリエーション公園「角渕キャンプ場」にてお試しキャンプを実施した。集合場所は道の駅「おかべ」。正直、ツーリングキャンプの最低必需品が不明の為、持ってるモノを適当にアドレスに積載したらけっこうな量になってしまった。今回はココから不用品を見極めるのと、不足物品を洗い出すのが最大目的(？)。CD125というマニアックなバイクでやってきたＫ氏と15時前に現地へ着くと、トイレがあんまりキレイで無い他はそこそこのロケーション(とのこと)。明るいうちにテントを張った後(実家の庭で試行してたので15分ほど)、バイクで2キロ程離れたヨークマートに食材の買い出し。ビールと牛肉(800g)等を買い込みテントの側に戻ってくれば、直ぐにグリルの炭起こしを始める。その後の写真が一番上。炭の温度を上げとくのが少し面倒。網を持ち上げて、上から吹いて火力を上げてたけど、次までに炭入れの側面にドリルで穴をいくつか開けて、うちわで扇いだ方が良さげだった。あと、今回は牛肉を岩塩振り掛けて大量に食ってたけど、一人で行く時には「こてっちゃん」やレバーをチマチマ炙って、焼酎のお湯割りとかをチビチビ…、なコトになりそうな予感。まぁ、一人でもそこそこ出来そうな体験だった。
ちなみに…、下の写真は翌日、帰りにＫ氏の希望で立ち寄った「簡易郵便局」。こんな、存続が危ぶまれている施設で貯金通帳にスタンプを収集するのも、数ある収集癖の一つだとか…。1回の貯金額は¥1000。これまで全国3000箇所位で貯金してきたらしい(当然オロシてるらしいけど)。
久しぶりに、「サラダバイキングランチ」改め「健康サラダバーランチ」を食べに深大寺近くのステーキガストまで行ってきた(筆者の場合は健康にほど遠い利用法だが…)。写真の様な「葉物」「緑黄色系」をそれぞれ３皿ずつとフルーツ＆デザートを４皿ほど食べて、カレー、パンの炭水化物を一切食べなかった。腹いっぱいになっても摂取カロリーは500Kカロリー以下だと思う。ちなみに、後から席に着いた隣席の妙齢なお嬢さんも、量は違えど同じことしてた。スゲー迷惑だろうけど勝手に親近感(笑)。
普段料理をしない(鍋/フライパンを所持していない)反動だろうか、毎度の尼損で又々変なものを「ポチッ」とやってしまった。上の黒い箱がそうだが、展開すると下の形に…。先ずはそのネーミング「オヒトリサマＢＢＱグリル」に引き付けられた(？)感は否めないが、無性に青空や星空の下(もと)で焼き肉したくなった中年男は「ナニ」を考えているのやら(自分でも…)。ついでと言ってはなんだが、これまで自重していたキャンプ道具一式も、ついでに「ポチッ」で、近々Ｋ氏を指南役にして「お試し」に出かける予定でいる。
富山県利賀(とが)村にある温泉施設。開館時間ぴったしに料金(¥460)を支払い、浴室に向かうと…、貸切だ。先ずは誰もいないうちに写真を撮って…、、ありゃ？ 露天風呂にお湯が張ってない。なんかチョロチョロ流れているんで、底に栓をすれば使えそうなんだけど？ 平日は利用不可なのか？ 帰り際、受付のお姉さんに聞こうと思ってたけど、「不在」(で良いのか？)で確認できなかった。 まぁ、内湯の窓が大きくて青空がきれいに見えてたので大差無い。お湯はアルカリ性単純泉。温度は体感40度といった感じで結構長湯してきた。やっぱり「空いてる」温泉が最高！ と言うか、あまりに山奥すぎて利用者が多いとはけして思えん。下の写真の通り、公共交通機関のバスは日に2本。普通はクルマなんだろうけど、アクセス路の国道471号線は「なかなか」な「酷道」だったりする。
道の駅「親不知ピアパーク」にて晩飯。結構出歩いていながら、日本海に沈む夕日は初めて見たかも…(晴れてても日没直前、海上の雲とかに阻まれてた)。思わず、車外に出て追加撮影。
新潟市西浦区にあるラーメン屋さん。味噌がメイン。ツーリングマップルには8種類の味噌がブレンドされたスープだとか。正午前店に着くと、すでにほぼ席が埋まっている(けっこう広くて、MAX50人位は入りそう…)。カウンターが埋まっていて、座敷の座卓にポツンと座る。早速味噌ラーメンを注文し待つこと10分チョい。写真のラーメンが置かれる。小さめのどんぶりはスープで、濃かったらコレで薄めるようにとの指示。取り敢えず写真を撮って一口。それほど塩辛くは無いが、にんにくとラー油(？)の辛味が結構キいているので、割りスープ追加。チョッとだけ味が付いてないスープを飲んでみたんだけど、既に辛みそを味わった後なんで、出汁すら判らん(苦笑)。麺は太麺ストレート。そんな歯ごたえは感じないけど、スープを吸って美味。野菜が多めで、味噌ラーメンの定番、ひき肉もたっぷり入っている。このひき肉をついつい麺完食後、レンゲですくって食べてたら(穴あきじゃなかった)、スープもほとんど吸ってしまった。スープ割した意味無し…。味噌ラーメン¥760。
AM5:00、群馬/新潟県境を越える。ＧＷ直後、お仕事(派遣)の紹介が1件有っただけで(残業が多そうなんで遠慮してしまった…)、社会復帰の目処がぜんぜん立たない。と言うことで3-4日、北陸のあたりをブラブラしようかと(毎度の温泉と中古CD漁り)…。まぁ、雨でも特に問題無し。
まあさきの体内水分構成比で半分を占めていると思しき「ミネラルウォーター」が買えなくなってしまった…(残り半分は言うまでも無くアルコール燃料類)。10年以上、ジョイフル本田で購入したこの水を飲んでたのに、無くなっちゃうなんてかなりのショックだ。今後は「安さ」だけでメーカー選ぶんだろうな…。
