月: 2023年9月

南濃温泉水晶の湯

岐阜県海津市にある、露天風呂からの眺めの良い温泉。平野に面した山の中腹に在って、麓の駐車場から1-2キロの山道を、無料マイクロバスに乗って施設に到達するシステム。珍しい形態なのと「高いトコ」に上がっていくので、多少の高揚感が得られるが、温泉自体は無色・無臭で特徴無し。少し施設名称を盛り過ぎかも…。料金=平日650円/休日750円。

露天風呂からはこんな景色が広がる

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トリちゃん不発

応援に三重まで出かけてしまった。最近湯郷は前線の選手を二人も補強して、チョットだけ「帯同してなかったらどうしよ?」の不安はあったが、練習開始前、ご本人と観客席から目が合って安心(ただし、あちらは筆者のことを認識していないのでスルー(涙))。ただ、スタメンは外れてしまって心配は残る。試合の方は、まあさきの注目、年齢的に大ベテランの世代にもかかわらず、引退から「復帰」加入したという松田選手だったが、意外と動ける。ただ連携に関しては時間不足で、ボールが繋がらないコトも多々あったが、中盤で変化がつけられる選手がいない湯郷で、早く周囲の選手と馴染んでほしいところだ(ハーフタイムで交代)。さて、台湾出身の正GKが代表招集で不在の中、GK一人しか帯同してない「横山チーム」は、前半26分そのキーパーが相手ラストパスに対して不用意に前に出たところ、頭越し決められて一点献上。すると、急にトリちゃんはアップを始めて、前半34分に投入と、なんかバタバタ…。結局このチームは大黒柱、横山選手のデキ次第で試合結果に紐づくチームなのだろう。前半から横山選手には、相手が複数人マークで対応している上、トリちゃん警戒の情報は行き渡ってしまったらしく、ゴール前、二人で続けて「空振り」とか、かなりレアなのを見せてもらった。
結果 三重2:湯郷2(引き分け)

珍しい「空振り」シーン

前へ飛ぶとこうなるが、このシュートはオフサイド後(残念)

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ウシオ汁

OKでお安いのを見かけたので、以前実家で調達してきた「昆布」を使って煮てみることにした。昆布を軽く洗って適当な大きさに切って、水につけること3時間ほど、昆布を取り出してメインを投入すべく、鯛オカシラパックを開けてみると、オカシラの下に三枚におろした中骨とか、部位のわからん薄いのとかが入っていて、これだけで小さい囲炉裏鍋が一杯に…。仕方ないのでオカシラは2回戦に回して、その他の部位をいただく。まぁ、昆布だしをあんまり感じないのは、一晩位水に浸けとかないとダメなのだろうか? タイの方も若干「塩」が足らなくて、素材本来のお味を堪能(苦笑)。で、腹が膨れてしまったので、オカシラは火だけ通して翌日に食べることにした。

鷹の爪と生姜少々で多少の味変。熱湯かけて鱗を取った時に、適当に箸でやったので「お顔」が少し痛々しい。お味はかなり改善。

さらに、一通り身を食べ終わったら残ったお汁を濾して、小骨や取り切れなかった鱗を除去。ご飯かうどんを投入したいところだが、あいにく麺はパスタしか無かったので、2分で麦ごはんを投入。さらに卵が有ったら完璧だった(が、確実にデブに近づく)。

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聖地巡礼?

午前の函館-大間フェリーで本州に戻って来たまあさきは、大学時代の悪い「お知り合い(あえて友達かは怪しいので)」荒川君と十和田市で呑む約束を取り付けていた。事前の約束事では、コンビニで買った酒を公園ベンチで呑む…はずだったが、なぜか荒川君はクルマで迎えに来る。正直、どこへ拉致られるのか不安でしかないが、腕力では絶対敵わないので争いは避けてクルマに乗り込む。で、恐る恐る行先を訪ねると、スーパーで酒買って、「俺んち」で呑むと…。えー、その無頼ぶりで部屋の中の様子がうっすら想像できた筆者は、こんなオタク野郎の部屋なんかで出来たら飲みたくは無いのだが、ブログのネタとしては美味しいので訪問を決意。玄関先にいた親父さんに挨拶して、2階に上がると…、デターぁ、想像通りの書籍平積み(笑)。座るところ二人分それらを押しのけ、飲み始めるバカ二人。筆者の座ったウシロには、なんかの空手大会で3位になった表彰状とかある。一方置いてある書籍の題名とか見ると、一部のコミックを除いて、だいたい想像がつくのは、趣味が共通してるという事かも(トホホ)。
筆者は違うのだか、信者2名は必ず巡礼に行くべし。

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トムラウシ山系林道

チカベツ川沿いの林道が結構長く楽しめた。5年前は3キロ位で倒木か何かで引き返したが、今回はその倍、峠の付近まで10キロ位走ることができた。途中、今回の林道走りで初めての熊遭遇。まだ若そうなのが50メートルくらい先、林道上にいたのが慌てて逃げてくれたので一安心。ゆっくり進むと、なんと倒木に前を塞がれる。それほど太くないのと、枝の処理で進むことができたが、後ろからさっきの熊が現れないか、気が気ではなかった。ちなみに下の写真は帰りに撮影したもの。ビビっていて、バイクに跨ったままなのはナイショだ。その後、周囲の無名林道を走り、上流のシートカチ林道へ向かうも、100メートルほどでロープ。ヌプントムラウシ温泉方面も5年前と同様で直す気(予算?)無いな…。

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弟子屈北部林道

摩周湖・屈斜路湖の間にある林道を走ってみた。最初、道道52号線から摩周林道を走り始めたところ、5-6箇所で切り出し作業していて、山全体を切っちまう勢いを感じたが、ソコを抜けたら突然広いところへ出て林道が消滅。仕方なしに牧草地の縁を走って農道に出てきた(地権者様お許しを…)。そのあと、一旦国道391号線に出て、無名の林道へゲートを開け閉めして突入。ただ、こちらも道に迷った上、倒木などに行く手を阻まれて、全く意図しない農道を通って国道へ戻る。その後池の湯林道を横断、砂湯林道を通って沼の湯林道を往復し、最後は第2池の湯林道を縦走して戻って来た。概して国道の東は「カオス」、西は一部傾斜部で深いクラックもあったが良好だった。

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泉の湯

弟子屈町のもうひと温泉「亀の湯」に「売物件」の札が出されていた(残念)。だか、今回初めて町営のコチラを利用してみて、その理由がわかった気がする…。お初の泉の湯は道道から少し奥まったところに建っていた。男女別の入口があって、どこでいくら払うのか分からないまま、靴を下駄箱に収納して先に進むと、おばちゃんがいて、料金200円を告げられる。その時点で、この先どんなすごい状況を強いられようと、受け入れねばならない気構えを持たされた気分。で、浴室は広い銭湯といった感じか? シャワーも一部の洗い場にはある。当然シャンプー・石鹸の類は「持参」だ。浴槽が熱い湯と温めに分かれてはいるが、熱い方に出した源泉を温い方から排出してるだけなので、ほぼ熱い。湯船は短めにして、頭と体を洗って出てきたが、最後に一難。脱衣所にドライヤーが無かったので、おばちゃんに無いのか聞いたところ、ハッキリ「無い」と告げられ、この時期なら問題無いけど、冬とかロン毛のお嬢ちゃんは困るだろうなぁ。ただタダお安いので、競合した亀の湯(こっちも300円くらいだったような…)には、厳しかったようだ。

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林道リベンジ→完敗

今回の遠征で最大の目的、2018年に勝北峠の先まで進めたのにもかかわらず、台風被害の流出で先に含めなかった、常呂川本流林道にやって来たのだが…。無骨なゲートが入口に立ちはだかっている。上幌加林道や旭林道から回り込めないか探っては見たものの、5年前にもまして自然化が進行しているので、こちらも断念。その時の道路状況から、あの峠周辺の雄大な景色は今後見ることができない可能性大だ。と、翌日は阿寒湖に近い飽別白水林道に再チャレンジ。前回は阿寒湖側から進んで、デカイ倒木2本に跳ね返されたので、今回は釧路側から突き進む。一部荒れていたり、深い水たまりはあったのだがピッタリ7キロ地点で、道が川と化していた(トホホ)。う回路や川渡を徒歩で検討したが、川になった区間が長く、向こうの林道が確認できない位だったので、ココでも引き返し。無念。

唯一の慰めは、一頭の鹿がカメラ用意するまでの間、15秒位、30メートル先でポーズをとっててくれた位だ。

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おりがみ?

普段は中の銀色のだけを引っ張り出していたので気が付かなかったのだが、タマタマ引っ張り出した「赤or黒」に折り紙なんぞの言葉が書かれていた。まぁ、足が痛くて暇なんで…と、定番中の定番「鶴」を折ろうとして愕然とする…。「どうやって折るんだっけ??」痴呆の始まりだろうか、焦れば焦るほど記憶にたどり着けず、心の中で「嫌だー」と叫びつつ、適当に「こんな形があったような」とやっているうちに折れた。が、もう一度折れと言われても一発では折れない自信あり。

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負傷

何時ものようにハイゼットからバイクを下ろして、林道を走り始めて5分もしないうちの出来事だった。左側の輪達のすぐ左の草が長めで、その中に落石が隠れているのを見落とした…。なにせ、青モタ君のステップは低いので、ギアを上げようとシフトレバーの下へ置いたままだった足は、見事にヒットしただけじゃなくて、ステップとの間に挟まれて「逃げ」のきかない状況(トホホ)。写真は直後、クルマに戻った時の状況だが、そのあと、足全体が腫れてしまい悲惨な状況。なにせ、クルマのクラッチペダルを踏むのにも難儀するくらいなので、腫れが引くまでバイクには2日間乗れない状況だった。ダメだ、安全靴を尼損で探さないと…。

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