野外活動

お初!焚き火台

先々週に利用できなかったのをリベンジ? 
デイキャンプというか、野外クッキングをしてたのは栃木の山奥。細い県道を走り、さらにダート道を10キロくらい突き進んだ林道上だ。がけ崩れで廃道になってるのの直前地点。なぜかつくばナンバーのジムニーが止まったままになってるけど、どうでもよいや。いつものように炭火焼肉で腹を満たした後、残った炭火を焚き火台に移し、冬場にナタで薪割りした「薪」を乗せれば「焚き火」達成。しばらく残ったビールを片手に堪能。そうしているうちにジムニーの所有者(若い男二人)が廃道トレッキング?から戻ってきて、しばらく着替えとかしたのち、山を下って行った。取り残された筆者は、焚火が燃え尽きたのを確認してから車内泊。一時カミナリも鳴って、ポトポト来たが山中は涼しく20度位じゃないだろうか?

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某所での久々キャンプ

場所は新潟の「とある」山中。ガイドブックやツーリングマップルには記載されていないのだが、市区町村のホームページには掲載されている公式「無料」キャンプ場。昼間は管理人さんも常駐していて、トイレはいつ来てもキレイで24時間利用できる。そして、今回も「おひとり様」キャンプは、キャンプ場におひとり様で静かに一晩過ごすことができた。関東からは遠いとは言え、昨今のにわかブームの中では貴重な施設だ。

今回は、冬に自ら割った「薪」を使うべく、こんなのを持参したのに…、灰を受けるトレーを忘れてしまい、焚火はお預け。

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挑戦! 薪割り

夏場に林道わきなどで拾ってきた木を、涼しくなって大汗かく心配も薄れたので割ってみた。丸太の一つはデカ過ぎて、ナタで歯が立たず、一部しか割れないのがあったが(いずれ物置の中からオノを探し出して処理するつもり)、概して「スパっ」て割れた時は気分が良いな。気分転換にバッチリ?? 小一時間ほどで、割った薪を箱に詰めて終了。分かったことは、切り出すときにまっすぐ切らないと、割る時垂直に立て難くなって、結果上手く割れなくなることが判明。以後注意しとこう…。
さて、箱に詰めた左のは福島県浜通り産の雑木。右の下は、北海道枝幸産のトドマツ。上のは青森下北半島産「ヒバ」と、こういうのを昨今の「にわか」キャンプブームに、「ブランド薪」として販売してたら売れるような気がしてきた。長野県軽井沢産「白樺」とか、北海道ニセコ産「エゾ松」なんてのが有ったら、元々の値段を知らない都会者に、普通の薪の2倍の価格で販売しても雰囲気で売れるだろ。まぁ…、普通の薪に嘘の地名産と偽る「産地偽装」の方が、さらにぼろ儲けか(笑)。
ちなみに、炊飯用ではなく焚き火台の「雰囲気用」なので、長さは20センチで鉛筆の4本分くらいの太さが理想と思える。

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久々野外活動

コチラも久々となる、別府在住旅人K氏が、鳥取の実家から軽トラを借り出して、ワザワザ関東まで襲撃にやって来た。コレを某所で迎え撃つことに…。場所を明かせないのは、グレーな部分が有って、一部有料でキャンプができる公園なのだが、それ以外の公園部で火の使用は看板記載すらなく、微妙なトコロ。テントは不可だろうが、駐車場での車内泊はどうなんだろう? なんて理由からだ。
とりあえず、夕暮れ時に食した骨付きラムは格別だった。

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折爪岳キャンプ場

岩手県北部の山頂無料キャンプ場。駐車場がいくつか有り、どれ使って良いのか判断に困ったので適当に…。山の上だけあって、周囲の景色は良好。早速夕日に急かされながら炭起こし。今日の焼肉は牛と羊。たまにはと、タレで食することにした。アメリカ牛は問題無し、オーストラリア羊はチョッと臭みが強めだったかも。



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またまた刺された…

一昨日、車の運転でクラッチ踏むたびに感じていた、足首の痛痒さ。一晩したら、キャンプか野湯のどちらかで、ナンかに刺されたか、齧られたかしたらしく、膿は出てくる、周りが腫れだすってコトになって、久々の皮膚科先生のところに…。チラッと見るなり、「塗り薬出しときます」と、1分強の診察終了(で初診料込み¥1,080.-)。処方箋でステロイド剤(2本)が¥390.-。自慢の「ルパン足(?)」が左だけ「サリーちゃん足(??)」になってるんで早く治そう。

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雨飾山麓しろ池の森

糸魚川の無料キャンプ場。以前利用した、同じ市内の海谷三峡パークはアクセス路が崩落で利用中止だとか。海谷三峡パークも無料で素晴らしかったが、こちらも劣らず、よい環境。トイレもきれいだ。関東でしばらくクズついた天気の下過ごしていて、久々に浴びる日本海側の日光が眩しい。さて、本日の「焼き」は味の付いた牛と豚と、格安のマイタケ。成形肉ではなかったが、妙に歯ごたえの無い肉だった。



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にんにく焼肉

久々キャンプでの炭火焼肉だが、今回、どうしても利用したいブツがあった…。写真のニンニクチューブだ。筆者が某サミットの売り場で買ったのは「ショウガ」チューブだったのだが、どう間違って「掴んで」しまったのか?、アジトに帰ってエコバックの中から出てきたのが上のブツだった(苦笑)。コレ、料理しない人間にとっては無用の何とかで、どうやって消費したらよいのか、見当もつかない。まぁ、肉に付けて焼いてしまえと…。
さて、10キロ離れた街中のコープまで買出しに行き、購入したのが写真の品とビール(もどき)3本だ。ちなみにこちらのコープ、村で唯一のスーパーだからか、結構品物は揃っていた、が、肉は少し高めかも…。
で、危険な下ごしらえを始める? パックの豚肉に一本全部を絞りだし、しょうゆを適当に。あとは、その日ヘンテコバイク乗りながら採取してきた、地元の湧き水で肉が浸るくらいに希しゃくしたら終了。肉が常温に戻るまで1時間強待つ。
際どいブツを焼いて食べてみると…、「ウマー」。ペロリと食べつくしてしまった。あとは「におい」だけが心配事だが、おひとりキャンプだし、街中ではマスク生活だし、お構いなしだ。



軽バンだと、急な雨にも屋根が使える。ただし、風向きを考慮しないと、その後がヤバい事になる。

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小崎川流れるプールキャンプ場

宮崎県の秘境、椎葉村にある無料キャンプ場。入口はわかりづらいが、廃校になった小学校の向こう側の「川べり」だ。「流れるプール」とある通り、川は清流で、夏場の暑い時期なら水浴びがもちろんできる。が、筆者が知っている流れるプールとの違いは、浮き輪で流されても、元の位置に戻ってこれるか、ヤバいことになるかの大差だ。さて、コロナ禍で「利用禁止」とかの張り紙を危惧していたが、そんな物は見当たらず、田舎のおおらかさに感謝。さらに、炊事場に積んである「薪」やトイレの清潔さに涙出るくらい、素晴らしいキャンプ場だと感じた。ただし、「距離」の克服は必須。





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遠くの空は晴れている?

4連休は長いな。
と、天気予報を見ると、関東は前半がクズつくみたいだ。で、後半どこかに行こうかと思うのが大半の人たちだろうが、変人の思考では…、前半が空いていて「ねらい目」となってしまう。周辺の天気では、新潟が晴れマークついてるし、バイクキャンプに決定! と、実家で準備を始めたトコロ、バッテリーがヘタってしまい、何回か急速充電をするが、エンジンがかかるほど、セルが回らない。諦めの悪いオトコは、クルマで目的のキャンプ場を目指すのであった。出かけたのは七ツ釜キャンプ場。2-3年前、今回みたいに「山向こう」は天気がマシそう…、と出かけたら、見事に大雨だった時以来だ。道すがらの苗場では温度計が14度になってた。湯沢の生協で食材を買い込んで目的地に向かう。用意が急だったんで、ランプとか懐中電灯を持ってこなかった。日暮れまでが勝負。持参の炭を全部起こして、サッサと焼いて食する。慌しいが、それも好し。天気も持った。




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