月: 2014年11月

11/29 獨協大学管弦楽団


大学のオケもいくつか聴いているが、部の存続をかけて「惰性」でやってるようなトコと「気合」の入っているトコの2極化してる様に感じる…。今回は当然後者だったので、ここに書くことにした。ちなみに、独協大に関しては、現役当時、筆者の志望学科が無かったので、県内に有る「法科」系の大学くらいにしか印象がない。さて、新越谷の駅から少し歩いて会場へ着くと、団員さんだと思うが、各来客に対して丁寧に挨拶している。まぁ、寄付は受け付けてるけど、無料だし、そこまで過剰対応しなくても良いんじゃない、とか思ってしまう。演奏のほうは2番目のお題「魔法使いの弟子」。CD持ってなくて、通しで聴いたこと無い曲を書くとボロが出るけど、すげー「細かい」曲を、たぶんだけど、キッチリ鳴らしたところに感心してしまった。メインのチャイコフスキーは、まぁ、難も有ったけど、豊富な練習量を感じられたし、なによりも、一音一音を奏でるのに、中にはすごい「様相」でヒタムキに演奏してる人もいて、おじさんはフと思っていた。「若い」ってイイな…(笑)。

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鮎川温泉 金井の湯


群馬の藤岡市南部にある温泉。わりと近いのと、アルカリ性の泉質が良さげ、ついでにホームページのクーポンを印刷して行くと、ジャスト¥1,000で入浴と本格的な(?)もりそばが食べられる。筆者が気になっているのは食堂のポスター(またピンボケしてる(泣))で、平日限定のそば食べ放題だ。半年くらい前は600いくらで、もりそば食べ放題だったんだけど、変な客が「荒らした」のか(笑)、てんぷら付きで¥950に値上がりしてしまった…。安いうちに挑戦しときゃよかった=変な客は、決して筆者ではない。ちなみに、食後に出される「蕎麦湯」が独特で、すごくドロッとしている。そばつゆとよく混ざらないので、熱かったり、冷たかったりが飲んでいると忙しい。でも、このドロドロの蕎麦湯で茹でた蕎麦は旨いんじゃないかと思わせる、一つの証明だとも言える。


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せい家


むかし、世田谷の職場にバイクで通ってた頃は、昼休みに遠出して通ってた「せい家」。「百麺」とか、実家周辺にも「家系」ラーメン屋があって、そんなに「強い」個性は感じて無かったんだけど、今の職場の最寄駅にも有ったんで久しぶりに訪れる。コレで¥500は絶対安い。味もスープの「臭み」が無くて美味。ちなみに筆者の好みは、「太麺、油少な目」だ。

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シクラメン2014


昨年購入した「黄色」は、まあさきの長期旅行中に朽ちてしまった…(合掌)。懲りずに今年も、なぜか古河の酒屋で一鉢だけ売れ残ってたので購入。品種は仙田さんちのラビットか「スピア」あたりだったと記憶してるけど、関連の会社を辞めてから3年以上経ったので「怪しい」。いずれにしてもウサギの耳っぽいので、「ミミ」とでも名づけようか…? 毎年、鉢上げとか、手をかけ過ぎて「ダメ」にしてる風も有るんで、多少の追肥程度で、今回は放置気味にしてみよう。大きくは無いけど葉っぱは多め。5寸で¥550は掘り出し物。 

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奥会津


社会復帰に失敗して、六輪生活に逆戻り…、したんじゃ無いので一応断っておく(笑)。

某市内にある、一部で著名な蕎麦屋に、毎度のK氏と見学に出かけた。ココの食べログ見ると、トンでもない「盛り」のザル蕎麦写真(ピンボケしてるけど上の写真)が出てて、口コミ読んでも「完食した」という書き込みが見当たらない凶悪さ加減。まあさきはチャレンジをお休みして、「あなご天セット」(下の写真)を食すが、普通盛りでも、他店の大盛り(一応完食)。K氏は「かき揚げセット・大盛り」を当然のように注文したが…、大食い系では「けっこう」場数を踏んでいる(と言っている)K氏をしても、山半分、かき揚げの大半を袋詰めして「お土産」状態。相席してたおっさんなんか、量に圧倒されたのか、1/3でギブアップしてた。お値段はセットメニューが¥998。大盛りは¥281増し。これを「飽食」というのか「粗食」と言うのか判断つかない。

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JCOM工事


少し前に書いたとおり、1Mの(無料)ネット回線を引くために工事してもらった…。当初の怪しいネット情報は、所詮、ネット上のハナシ(ネタ)だったらしく、まあさきの想定内の工事で少し残念(?)。まぁ、室内配線にゴツい「5C」のケーブルを使ってくれて、とても軽いモデムが、ケーブルの「巻き癖」でしょっちゅう「倒れる」のはご愛嬌だ。因みにネットの速度だが、実家で使ってたのが5M程度のADSLだったので、大昔、ISDNを有り難がってネットしてた筆者にとっては、「快適」の範囲内。扱いづらいケーブルは、近いうちに標準的な4Cに交換しちゃおう…。

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11/2 新宿フィルハーモニー管弦楽団


お題にあるラフマニノフの交響曲は、2年前に芸大でスゴい演奏を聴いて以来なんで、期待半分、諦め(?)半分で会場入りしたのだが、それがホント、失礼な程、良い演奏を聴かせてもらえた…。メロディーの「うねる」様なトコとか、あっちこっち行くトコとか、雄大に聴かせるトコとか、良く響いていて統制も申し分無かった。入場料¥1,000.-は、けして高くないけど、筆者も含めて、楽団のホームページのクリック・ポチッ…、や、妙な招待ハガキの聴衆ばかりで、けして黒字化は「して無い」だろうコトは、ちょっと残念なレベル。けれど、席が埋まったホールで演奏できる喜びも、演奏してる側にならんと解らないモノかも…。

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間、開きスギ…。


思わず、笑ってしまう程の「久々」感。
さすがにコレだけ低迷してたら、埼玉の実家からワザワザ来ようとは思わんなぁ。エキジビションマッチと、相手が夏の北海道滞在中、ずっと日刊スポーツ読んでたせいで、多少知ってる札幌だったので、バックスタンドから観戦。写真のとおり、少しビジター側から見るのは、今回も一緒だ(笑)。2試合とも、天気といっしょで「お寒い」内容。エキジビションに「菊原志郎」先生と、札幌のユニホーム着て、途中出場の「菊岡拓朗」の二人が「恋しい」だけの試合だった。今のヴェルディーには「華」が無いのだ…。

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