バイクのスプロケを50丁から43丁に変更してみた…。
昨年、サンザ批判をかました「北の大地」行きに備えてのコト(だって…、酷暑を避けるには津軽海峡を渡るしかないのが現実)。まっ平らの道が多い北海道だったら、6速の時の回転数が下がった方が良いし、後、今後の事だけど、SRX純正50丁の在庫が切れた今、入手可能なのがSDR用の43丁なのも事実なんで、変えたらどんな感じか試しておきたかった。
作業はチェーンの切り詰めから。正直、何コマ切ったら良いか分からなかったので「4コマ」切ってみたケド、結果的には少し短いかなぁ。2コマでも良かったかも。あと、チェーンガードがあんまり役に立たなくなったのは、ご愛嬌だ。スプロケの交換と一緒に、長期遠征用の純正後ろタイヤも新品に変更して準備万端、、、なんだけど、事情(毎度の旅行行く攻撃)があって、出発は7月中旬だ。新日本海フェリーの料金が繁忙期料金で上がってしまう…。
筆者の知る中では、(ギリギリ)関東圏内で泉質がかなり上位に位置してると思ってる四季の湯。栃木の川治温泉のさらに奥なんだけど、日光→霧降高原→大笹牧場、帰りは県道63号あたりを通ると「いっぱし」の日帰りコースとしてちょうど良かったりする。この温泉、露天風呂2面(て、数えるほど広い)だけの構成で、風呂場から見渡す(？)景色が開放感いっぱい。すこし硫黄が香っているお湯がガンガンかけ流れてる。今回2度目の訪問だったのだが、両日とも受け付に誰もいなくて、前はカウンターの中に¥500を置いといたのだが、今回もそうして外に出たら、ソバの食堂の中から女の人が出てきたので、無人の時はそちらに「ひと声」とお支払いが、ココのお作法と理解した。
「秋桜」と書いてコスモス。が、なんで６月に庭先で咲くかなぁ？ 先月暑い日が続いて、今の涼しさを秋と勘違いとか…？
春先、ココでチラッと触れた梔子(クチナシ)の花が咲いたんだけど、去年までと違って、やたら大きい。やっと、鉢植えから露地植えになったと「自覚」したのかなぁ？
ステーキガストのサラダバーも数回行くとマンネリ化するので、同様のサービスをやってる「けん」に行くことにした。選んだのは春日部店。この店、前の通りに街路樹が有る上、駅方面からだと、200m位先に「同様」のハンバーグ店(地元系？)の大きくて目立つ看板に目が行って、一度店の前を素通りしてしまった。16号まで行ってソレに気付き、引き返すと「コジンマリ」した店舗に気付く。店に入ると、玄関のところがサラダバーになっていて、店同様、コーナーも小さめだなぁ…。そして、女性店員に席に案内されると、12時前だけど先客無し。料理はネットで下調べしておいた「プレミアグリルチキン」を注文(ランチメニューで最安(笑))。早速サラダバーに向かうと、葉物系は良いのだけど、緑黄色系がチョッと寂しい…、プチトマトとオクラしか無いぞ。食後の楽しみ、デザート系も少ないし、この店固有の状態なのかなぁ？ 取り敢えず「2皿 x 2回」のサラダを食した頃、メインの鳥が運ばれてくる。ずいぶん長く焼いていたと思ったら、皮がパリパリになるまで焼かれていて、こちらは美味。定番のカレーもガストと違って「ドロドロ」系の甘口なので筆者の好みなのだが、その日はスープが「味噌汁」一種類だったのもチョッと…(どの料理にも合わないぞっ)。パンは無いし、この辺でサラダーバー目当ての、ガストとの比較は止めにする。デザートにフルーツムースだと思って、一皿とったモノはプリンだった(色に弱いんで…)。こんなにプリン食ったのは初めてだ(笑)。んー、今度別の店舗にも出掛けてから、総合判断を下したい。
このところの暑さに閉口して、多少の涼しさを求め、山梨の林道をトコトコ走っていたら…。
現場は山梨北部の「クリスタルライン」という(チョッとなネーミング(笑)な)林道。広葉樹の林をのんびり走り、見通しの悪い左カーブを抜けると、道路上でなんか動いた!! それは「一瞬」こちらを振り向いて、林道右の沢に消えていった。明らかにタヌキより大きな胴体で黒。間違いなく子供の熊だ…。本州なんで「ツキノワグマ」なんだろうけど、小熊の近くには親熊が…、な、連想が働き身構える。単気筒エンジンのアイドリングだけが周囲に響く。うーん、困った、引き返したほうが良いのか？(一本道で、迂回するのは難儀だなぁ…) ツキノワグマだったら、どんなにデカくても人間と同じ位だろう。ただ、又の下のバイク以外に凶器は無いなぁ(笑)。と、多少の思考停止に陥り、しばし時間が経った後、「まぁ現場写真でも」と携帯を取り出し(毎度の圏外だ…)、写真を撮る。その後、すこしアクセルを開けてエンジン音を高めにして、現場を通り抜けた。今回は北海道とかと違って、まったくの「ノーマーク」だったんで慌てたが、家に帰って検索すると、山梨でも目撃情報が相次いでいる…。餌が足りないのか？ 人間が近づきすぎなのか？
昨年末にオークションで購入したバイク靴。値段が¥1200で送料¥730。値段の割りには「使えた」ので、もう一足買ってしまった。今回もチェンジペダル部に革をボンドで貼り付けて完成。しかし…、裏返すと「サンダル」なのは秘密だ。
県内の市民オケを拝聴するのもかなりの数になるけど、今回は越谷へ出かける。お題の中の「サン・サーンス/交響曲第3番」が目当て。筆者はこういう曲回しが「派手」な曲が好みなんで(笑)。当日、結構年季の入った会場に着くと…、「ありゃ？」パイプオルガンなんて無いけど？？ 箱物好きな行政が、無駄な建造物を「イキオイ」で建てたんだと思い込んでいたら、普通のホールだ。どうするのかと思ったら、春日部の楽器屋さんから電子オルガンを借りて、会場備え付けのスピーカー(っても、ウーハーは50cm位は有りそうだけど…)で、音を出す気合の入り方(重低音とか余韻とかにフれてはいけない)。演奏のほうは2曲目のヴァイオリン協奏曲でソリストが団員の娘さん(音大生)だったり、ホンワカした雰囲気を醸し出しつつ、しっかりした演奏。メインの交響曲も良い演奏だった。アンコールのアダージョを聴けただけでもモウケモノ…。
もう「御歳」の為に、瞬発力が落ちたのかと思ってたら、二日続けて「バリバリ」してる(笑)。なんか、一年中実をつけてる様な気がする、庭先の「金柑」の木の下に、ジッと身を潜めて、落ちた実をついばみに来る鳥を待ち伏せ…。なにせ「粘着」なんで、鳥にとっては「災難」以外のナニ者でもない。こうして、毎年筆者の部屋の軒下に巣作りしたスズメは居なくなるのであった。
富山県上市町、日石寺近くの温泉。泉質に強い特徴は無さげだが、静かな佇まいでお湯を堪能できる。シャンプー等の備え付けは無いので用意を…。料金は400円。
