月: 2021年12月

砥部温泉 湯砥里館

松山の南、砥部町にある日帰り温泉。バイク走りで感覚が怪しくなった手足を温めるための訪問。15時過ぎは利用客も少なく、内湯だけの浴室内を撮影できるくらいだったのが、20代のお若いお嬢ちゃんが風呂桶やイスを整頓するタイミングと重なってしまい、スッパおっさんの撮影タイミングを妨害してくれた(逆セクハラ?)。泉質は無色透明のアルカリ泉で特徴に乏しいが、料金400円という「お安い」のがありがたい。たまたまなのか、この日は16時近くになると、地元のお知り合いおっちゃんどもがあふれ出し、「風呂端会議」が始まってた…(トホホ)。早々に退散。

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愛媛県中部の林道

内子町から久万高原町にかけての林道を走る。記録的寒波の影響で3日ほどサッカーweb観戦やTV囲碁トーナメント、地元図書館訪問で風雪をやり過ごした後の走り出しだったが…。やはり標高の高い峠は積雪で、目的を変更させられる事態もあった。その中で小田にある野村北地林道と太平林道は、景色も良くお勧めできる。その間をつないだ、久万高原側の林道は、一部凍結していてかなりの苦戦を強いられたが、周囲には名も無き「支線」「作業林道」がゴロゴロ? しかも、ゲートなんかが一切存在しない林道天国だったので、いずれ温かい時期に再来したい。



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椰子の湯

宿毛の大島(橋で渡れる)にある国民宿舎。AM6:00から朝風呂に入れるありがたい施設だ。見えるところの多くにヒノキが使われた(湯船は石材)露天風呂から、明け方、白みが増して、民家の電気が一つずつ消えていく入り江の様子を眺めながら、どっぷり浸かる幸せ…。料金650円も良心価格だ。

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四万十川下流域林道

昨年末に上流域の林道を走って、今年は玖木山・奥藤林道と掃除谷・藤の川林道という15キロ程度のを2本、いずれも通り抜けることができた。ただ、林道の名前は「違う」のとか、そもそも表示が無いのばかりで、あくまでもツーリングマップル上の名称を用いる。どちらも変化に富んだ路面状態と景色でお勧めできる林道だ。ただし、下の様な豪快な区間も有るので、のんびり走ってほしい。


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田舎道事情

山奥を走行中に、時々出くわす工事形態。う回路の無い道で50分工事して、10分だけ工事のおっちゃんの「タバコタイム」だけ通してやろう…、というヤツ。こういうトコを走るときは、予め古本屋で読み物を入手しておくか、運良く電波が拾えた時に、大量のパケット消費を覚悟しないといけない。だが、年末のこの時期は話が違っていて、どこも制限解除、つまり、おっちゃん達が正月休みに入るので工事は中断ということ。ありがたい。もうひとつ、この時期に林道走っていてうれしいのは、嫌いな蛇がいないこと。路上の注意点が一つ減らせる。

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四国カルスト周辺林道

いきなりの四国ワープとなってしまったが、途中に立ち寄った日帰り温泉がネタに乏しかったので割愛。積雪警戒の地域に「すっ飛んできた」格好だ。で最初に走ったのは、川成・石舟谷林道(約5キロ)で、農家さんの庭先みたいなトコからスタート。途中に人知れず滝が流れ落ちてたくらいで、眺望は谷を隔てた向こう側の「高台集落」か。対して、地芳トンネルを抜けた先の水野太田戸林道(約10キロ)は見どころ満載。カルスト公園線の下を並行して走るので、四国カルストを「下」から眺める貴重な経験だ。ちなみにトンネル上の地芳峠は降雪冬季通行止めだった。



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久々スタッドレス

ハイゼットのタイヤを交換。今週、西のほうへ遠征予定なので、保険みたいなモノだ。実際は6年落ちの「古タイヤ」なので性能は期待できないうえ、クルマがFR(MR?)の貨物車、雪道なんて避けて走りたいのがホンネ。サイズが少し大きめ(13→14インチ)だが、高速も橋の上だけ走るので、微妙にエンジンの回転数を抑える算段。走ってみた感じは、やたら「重厚」…。バイクを積んでいるとは言え、トラック感がだいぶ増してしまった。さてさて、緑のヘンテコ君と「最後」の遠征はどんなものだか。

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千葉 vs VENTUS 1:1(ドロー)

Weリーグも前半戦の最終日となった。
そろそろベンチ入りしてくれても…、な根拠のない思惑は見事に打ち砕かれ、お姿は見られず(涙)。まぁ、ホントに悔しい思いをしているのはご本人なんだろうけど、状況が一ファンには全く伝わってこずに、歯がゆい思いもしているのは事実。試合の方は、よく見て無かったので、たいしたコメントはできないが、鮫チャンをセンターバックで使ったりして、少ないタレントながら、最良の布陣を敷いてた感じだ。毎度の「交代遅れ」で同点に追いつかれたところで、興味を失って帰ってきてしまった。

この中にいらっしゃったのだろうか? 遠目の上、防寒対策が鉄壁で判別不能。

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房総半島の林道

君津から鴨川にかけての山沿いには林道群が存在する。走ったのは高山林道と横尾林道のそれぞれ一部、国道410号の君鴨トンネルの「上」あたりだ。毎度の通行止めは想定内。法面が崩れてたり、倒木が覆い被さっていたり、大きい段差があるのは「冒険心」をくすぐる細事にすぎない…。ずっと稜線上を進む感じなので、大きな上り下りは少ないが、眺望は周囲の木が邪魔してあまり無し。たまに麓の農村が木々の間から靄の中に見えたりするぐらいだ。一方の上空は、羽田空港への着陸経路になってて、航空オタにとっては、上空が気になって上ばかり見ててアブナい。6キロくらい進んで、コンクリート舗装が続いたところでUターン。なんか、崖崩れ現場で上から落ちて来たと思われる石が、卵みたいで不思議だ。層になっていて、石でたたくと砂岩が「はがれる」。どうやってできたのか、皆目見当もつかない。






白馬君にはその日の消費カロリーを表示する機能が付いてる。400キロカロリーはビール2本分に相当するので、運動量/酒量とも適量だ(笑)。さて、巷のオッサンどもがゴルフに夢中でラウンドしてる隙に、空いているアクアライン通って帰るか…。

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ダート仕様

入手したxr100モタード(←愛称募集中)のタイヤを交換。乗り出しは初年度税金が来年からになる4月以降の予定だが、春先のタイヤ替えはゴムが固くて、骨が折れる可能性大なので今やっておく。入手したタイヤはIRCのGP22。最近12インチが発売されて、筆者と同じように小さめバイクで、ダート走りしたい「アホ」に向けた商品だ。ついでにヤフオクで落とした中古キャリアを装着して、林道仕様が完成。来年はこいつで泥まみれになる予定?



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