月: 2017年6月

対抗処置

不可解な理由により値上げされたビール類に対応すべく、しばらく夏場は良いかなぁ…。冬場、ココで紹介した某店で、久しぶりに(初めて?)飲んだら、けっこうイケた。缶入りの出来合もそこそこするので、自分で割ることに…。割りモノは自分的「定番」のトリスでブレは無い。写真の丸い方は、20年位前、この手のウィスキーが下火だった頃、古河の怪しい酒屋(大型店舗)にすら在庫が無く、店員さんにお聞きしたら「箱だったら注文受けてもいいです」って言われて購入した、最後の一本だ。絶版と思われるし、劣化は無さそうなので、記念品として飲まずに置いとくつもり。グラスがワイングラス(赤用?)なのは、単に適当なコップが他に無いからだ。

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食堂 一休

ご近所さんシリーズ。つつじヶ丘駅北口へ徒歩で向かう。外見は「いかにも」な王道スタイル? ネット上の情報ではAM11:30開店となっていたが、近すぎて25分位に着いてしまった。一応、暖簾が掛かってたので、少しガラスを開けて「まだ早いですか?」と確認した上で、カウンターに着席。ココ来るまでは「モツ煮定食」一択のつもりでいたのだが、日替わり定食の「豚肉とキャベツの味噌炒め」に気持ちが揺らいで、そっちを注文(¥750)。カウンター越しに見える厨房では、ちょうど味噌汁に味噌を入れたところで、結構な強火で大丈夫かとヒヤヒヤしたが、沸騰前に弱火…とか、普通のコトはされている。さて、程なく目の前に置かれた定食。ライスに関しては、次来ることが有れば「少な目」必須の量(腹のぜい肉が少しも減らない(苦笑))。のりがナニゲに嬉しく、しかも5枚入りだった(細かいなァ)。酢の物で胃を軽く刺激して、いよいよメインを口に運ぶ。「!!」なんだろうコノ懐かしい感…。ナンのことはない、化学調味料を久しぶりに感じたひと口だった。別に使うのは悪いと思わないし、口うるさい人が言うほど有害じゃない。ただ、ウン10年前、小学校の家庭科で作った野菜炒めが、こんな味してたなぁ。などと、変な記憶を呼び戻す一皿だった。とりあえず、いずれ「モツ煮」は食べてみたい。

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東京経済大学管弦楽団 東大和市民会館ハミングホール

筆者は大昔、人文系の大学しか受けなかったので、東経大には全く縁が無い。ドコに有るのかも知らなかったのだが、今日、会場へ向かった「連雀通り」の近く、国分寺市内だった…。直線距離で20キロ位の会場へ、バイクで1時間以上かかって到着。貰ったプログラム等を見ていると、こちらのオケも「積極的」団員勧誘時間を練習時間に充てているご様子。24:19:30(現役:OBOG:賛助)。良い演奏を追及する上では正論だと(勝手に)解釈。演奏は限られた練習時間の中で、精一杯のパフォーマンスを引き出したような、努力が感じられる旋律。それと印象に残ったのが指揮者さんの指揮。素人目には的確で判りやすい指揮に感じた。すこし客席の物音と、変なタイミングでの拍手は余計だったけれど、良い演奏を聴かせてもらった。
アンコールは「会場由来」かな?

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梱包

となりのアパートで外壁塗装してる関係で、R2が「こんな」状況。気ィ使ってもらえるのは嬉しいのだが、「何時」などと言う事前連絡が全く無いのは如何なものか…。まぁ、年に1-2度しか洗車してない、10年落ちクルマだから、ペンキが多少落ちようが、多少のコトでは苦情は無いのだが。

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長岡市東山ファミリーランド

そもそものハナシ、金曜日に有休とって金土の二日間で弥彦の無料キャンプ場へ行くつもりだったのだが、金曜の朝目覚めると「頭痛」。毎度の二日酔いじゃなくて全身に倦怠感。体温計を持って無いので発熱は良くわからんが、1日寝てた。普通なら、翌日は休養にあてるところだが、雲ひとつない空を見てたら、クルマで出かけるという選択肢も消滅して、バイクにまたがってる(←アホ)。1日遅れで目当てのキャンプ場に着いてみると、さすが休日、一杯だった。そこを諦めてからが大変。日本海沿いのキャンプ場はみんな「ボッ」ていて、一泊¥3000弱とか…。検索で探し出したのがココだった。本来はスキー場なので、土地は十分?
日没ギリギリに景色が良くて平坦な所に陣取る。献立は米国産肩ステーキ肉と国産豚肉の味噌漬け。移動時間によって肉が常温に戻ってしまったが、実は炭火焼肉には、焼きムラ防止のために常温戻しは必須だった…。まだまだ「奥」が深いぞ。


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むら湯

奥会津の最奥、只見町にある温泉。国道289号から坂を上ると廃校跡と思しき広い敷地の左手前が日帰り温泉。ちなみに校舎を改装したと思われる右奥の建物からは、どうやったらこれ以上「下手」に歌えるのか?という、閉口モノのカラオケが聞こえてくる。さて、気を取り直して温泉。料金600円を支払い脱衣所へ向かうと、内湯のガラス越しには周囲の「のどかな」風景が…。露天は無いが、さっきのカラオケが聞こえると気分を害するので、これで良いや(防音は完璧)。お湯は緑がかったアルカリ泉。鉄とか人によっては鼻血の匂い?がやや強い。体感40度ちょっとの適温で快適。

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丸八亭

南会津をバイクで走り、ちょうど昼時、山間部の涼しさからラーメンが良いかな?
と、事前に検索しておいたのだが、「店間違えた…」らしい。ネットの写真では博多とんこつを想像していたのだが、店内のメニュー写真では、バリバリの醤油。でも、価格とか、他の定食メニューは多少の値上げは有るけど一緒だ。腹が減ってるから何でも良いや。出てきたラーメンは、ズバリ土地柄も反映されていて?「佐野」と「喜多方」の中間くらいの味だった。特に特筆も無ければ不満も無い。¥600はズバリの適正価格に感じた。このお店、どうやら夏場だけの営業で、冬場は大田原で開業とのこと…。それじゃ夏場の大田原はどうなってるのか?
変人故の発想だが、変人故に今度確認に行こう…。


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中華そば青葉 ウニクス南古谷店

よく名前は聞くので「どんなもの」かと訪問。旭川の青葉とは関連は無さげ…。場所はあんまり縁の無い、複合レジャー施設の1F。11時過ぎの訪問で店内へ入ると、全部カウンターの約20席が埋まっていて、待ち5人の盛況ぶり。待ち席の余まりも無く、自販機で「中華そば(¥730)」の食券を買って、立ったまま店内で待つと、程無く食券回収。じきに1席だけカウンターに空きが出来て、前の待ち人がいずれも複数人だった事から目出度く着席(ラーメンはお一人最強?)。目の前に置かれたドンブリは、濁ったスープが特徴の見た目フツーのラーメン。撮影後、ひと口めから「魚」の香りが充満するが、前にも書いたとおり、魚系に中毒性は感じない。麺がかなり固めに茹でられていて、「うどん感」は希薄で良いのだが、再来するほどでも無いな…。価格的にも「高くて旨い」の範疇で、筆者が追い求めている「安くて旨い」からはハズレている。

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上智大学管弦楽団 すみだトリフォニーホール

藝大はさすがに別格とはするケド、以前、まあさきが大学オケで「横綱」級と評した演奏を聴きに出かける。定番中の定番、ラフマのピアノ協奏曲2番のソリストは金子三勇士さんだ。初っ端から、パワーに満ち溢れた弾きこなしで、ピアノが響きわたるのだが、その位派手にやらないと、バックのオケとは溶けないよなぁ…。最後までオケと対等以上に共鳴し続けた、素晴らしい演奏だった。メインのプラームスの交響曲2番も言うこと無し。完ぺきでした。

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ベレーザTM vs 神奈川大学

暑い、快晴だ…(後半カゲったけど)。
攻撃陣の主力がオランダ行ってるスキに、練習試合だとしても「点取る」ところを見せたかった(オレは見たかった)トリちゃんだったが、残念…、得点に絡めなかった。前半に大きく外した時くらいしか見せ場が無いのは、2列目のサイドで守備の役割分担も相応に有るからかなぁ? 前半、反対サイドの三浦選手とポジィションチェンジした時間帯や後半、目の前数メートルでのプレーを見てたんだけど、試合勘なのか、あと少しの粘りとか、最終ラインの裏へ走る動きとかが少なかった。現状、レギュラー陣との差は有るなぁ…。筆者の「追っかけ」は変わらんが。
試合はオウンゴールの1失点、大量得点で勝ってた。


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