月: 2011年6月

オイル交換


右が5年位バイクに入れている、SUMIXの部分合成オイル。当初はジョイフルで¥598だったのが、原油価格の上昇で?、今は¥798にまで値上がりしてしまった。それでも、性能的には申し分ないと思っているので、毎度1.5リッターの交換を続けている。対して左側は、今回タウンエースに使う為、初めて購入した4輪オイル。価格がセールか何かで、通常価格¥1980のところ¥1000と、超破格値である。それでも、2輪で使い続けていて、ブランド的に信用できるし、タウンエースはエンジンを回さないので、何でもイイのが正直なところ。さて、オイルを換えたら、六輪生活も再開と言うか、これまでがリハーサルで、次が本番でもある。ココ2回程、暑さの為か、殺伐とした文章を書いてしまったので(笑)、天気は少し気になるけど、涼を求めて出発することにする。行き先はいずれココで…。

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ニックキ物の一つ

筆者は蚊が許せん(笑)。ナニを極小生物に腹を立ててるのかと言われようが、許せんモノは許せん。そりゃ生きる為だから、オレの血を吸うのは許そう。だが、恩を受けておいて、なぜ「かゆみ」という仇で返すのかが絶対に納得できない。何らかの方法で蚊を絶滅させたら、生態系に問題が出るか(益虫の場合がある?)とか、真剣に考えたこともある。絶滅させてもイイなら、強力な殺虫剤でボウフラをやっつける方法とか、例え無保険で1万とか請求されても、人体に影響なくて、血を吸った蚊は殺せるという、超報復目的の注射とかがあれば、絶対接種する。まぁ、今のところは手近な方法で、蚊取り線香2箇所着火とか、各種スプレーで野外作業時はしのいでいるが…。

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スズメ殺し

元メスネコに付けた新呼称である。なにせ、二日続けて、庭先に飛来したスズメを捕まえやがった。別に、穴掘ってその中に埋めといてくれれば、まあさき的にはどうでもよい事なんだけど、こいつがかなり残忍で、さんざ半殺しのところをジャレて遊び尽くした挙句、結局飽きると、羽むしって食ってる…。昨日なんか、その後ナンかにあたったのか、モドしてやがるし。スズメの他にもネズミ、トカゲ、ヘビと(流石にこの辺は食わないみたいだけど)、コイツに捕捉されるとロクな死に方はできない(合掌)。首輪に鈴まで付けてんのになァ。そこいくと、カツラー(元オス)はのんびりしてる様に見えるけど、夜遊び好きなんで、コイツも何処で何やってるかは、正直不明。

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金山城

手近な所にもう一つ山城があったのを忘れていた…。大田の金山は某S小学校、一年生の遠足行き先である(それ以外の、どんなとこだった…、等は30年以上の年月と共にすべて忘却済み)。なぜか、コンビ二弁当を食べたり、トイレの水道で歯を磨いたりする為には、何回も利用している、西城の駐車場にバイクを置いて、東側の尾根づたいに歩き出す。毎度のように本丸を目指して遊歩道を歩いていると、上の方に物見櫓から石垣へかけて、木橋が架かっているのが見える。またまた、案内図を見てないので、ルートがよく分からない。とりあえず進むと、池と、馬鹿でかい石塁が目に入る。これはすごい。と、しばし眺めるが、四百年前に廃城になった石積みとはとても思えない(後で案内板を読んだら、やはり復元したそうだ)。復元天守郭程でもないが、この辺は解釈の違いというか、まあさき的には、危険の無い範囲で、放置しておいてほしかった部分。そこを登って、ふと、曲輪部にある、トウの昔に閉店した土産物店の外見に、なんとなく見覚えがある。ココで小学一年のまあさきは、スプリング状の変なおもちゃを買った記憶が蘇る(笑)。

やっと本丸跡の新田神社までたどり着く。東側を眺めると122号の4車線が見える。城全体で見れば四方の眺望にも優れている。下の石塁も含めて固かったのは間違いないだろう。しばし周囲を眺めつつ、涼んだ後、北側に遊歩道は無いかと歩き出すと、側の草むらで音がして、結構長い蛇が動いている。物見遊山の闖入者を威嚇しているようでもあるので、もと来た道を引き返すことにした。

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♪ゴメンネ税込み105円♪

実家に戻って不便だったのが、ショップ99(ローソンバリュー100)が近くに無い事。ところがネットで検索してみると(その位、まあさきにとっては死活問題)、市内にオープンしてた(笑)。でも、8キロ位離れてるんで、往復1時間のお買い物。ココ1ヶ月の間、何度か通っているのだが、陳列棚の雰囲気がヤバイ様に感じる。特に、食肉加工品とか練り物、パンの辺りが、いつ行っても20円引きシールが並んでる。その多さと、賞味期限が当日の商品でも50円引きで見切ってない。開店当初だから、発注数が判らんのかも知れないけど(アイテム数も結構多い部類の店舗)、POSで売れ行きと値引き販売はチェックできると思うんだけど…。「見切り」はおおいに結構なんだけど、何処ぞの店舗みたいに消滅されたのでは、とっても困るんで、店員さんは早くその辺に気づいて欲しいなぁ、と、余計な心配か?

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アプリオのメンテ

実家に戻ってから、買い物の足として重宝している原チャリ(タウンエースでレジ袋一つ程度の買い物に行くのは気が引ける?)。ただ、都内で通勤に使ってた頃から、燃費がイマイチな印象が有った。なにぶん、トリップメーターが無いんで正確に調べてなかった(記憶力が足りんので…)。たまたま先日、キリのイイところで給油したんで、様子を見てたら、リッターあたり、20キロしか走ってないことが判明…、ショック。250のバイクでも30キロ以上走ってるのに…。ついでに言うと、クソ高いヤマハの2stオイルも消費してる。確信も無いのに、絶対キャブの設定がヘンだ…、と決め付け、バラシはしたものの、プラグはいたって普通の色。とりあえずニードルを一段落として組みなおし、念のため、外装を取り付ける前にエンジンをかけてみると…、オーバーフロー。えっ、組み方間違えたか、とも思ったけど、これが燃費の悪い原因かも(キャブ周辺が異様に汚い様な気もする)。キャブレターを取り外して清掃→再組み付けして様子を見ると、ガソリンは漏れ出してこない。これで様子を見るか…。

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唐沢山城


ナンか、遠方の山城を見学してて、近場をこれまで無視してたんで、梅雨の中休み(でも曇りベース)、バイクで約1時間かけて佐野まで行ってきた。唐沢山の山道はクルマやバイクで何回も走っているのでアクセスには問題なし。が、唐沢山神社の駐車場にバイクを止めてからが…。悪い癖で、案内板が見つからないと、適当に高いところを探して登りだす、まあさき。悉くアテがハズれ、変な林道を歩くハメに…。やっと本丸跡らしき場所が分かってそっちへ向かうと、辺りに嫌な羽音。音の方向を良く見ると、老木の中に大量の蜂が巣など作って周囲を飛び回っている。蜂の大きさからスズメ系では無さそうでも、迂回路は無いので、そぉっーと通過。やっと苔むした石積みと本丸跡(現唐沢山神社本殿)へたどり着いた。ホントは色々見て回りたいのだが、神社の厳かな雰囲気では、ウロウロすることもできない。さっと見学した印象だが、高さ、眺望、そして謙信を退けたという実績からも、一流の山城だったのは間違いない。

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久々、R2


廃車状態とは言え、放置したままなのも油脂切れとか起こりかねないので、外しておいたバッテリーを充電し接続して始動…。普通にエンジンがかかる。十分暖機して、庭で前後。久しぶりに運転すると、クラッチの軽いこと…、ワイヤーが切れてるみたい(笑)。そんで静か。何ヵ月後に再登録するか判らないが、問題は無さげ。しかし、外見はとんでもない事になりかけてる。ボンネットには馬鹿ネコがチャレンジした痕跡が。この角度じゃ寝心地悪いだろ。

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バイク車載カメラ

一応断っておくと、六輪生活は史跡めぐりの旅ではないので、バイクがらみでこんなのやってました…。本家のH.P.の方に新ページを作ったので、暇を持て余している人は、ぜひお立ち寄りを。

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観音寺城


近くまで来ても、安土城一色である。少ない観音正寺への道路標示に従って進むと、繖山(きぬがさやま)のデカイこと。麓からは登ってる時間と体力が無いので、ネットでの事前調査の通り、林道の入り口を目指すと、協力金の徴収所兼ゲートが見つかる。看板に二輪車の料金は書いてないが、尋ねると300円との事(クルマは500円)。時は金なり…。数キロの短い山道(舗装路)を走ると10台くらいの駐車スペースとキツイ石段。汗が滲んでくる位(約10分)格闘すると観音正寺にたどり着くが、なぜかトラックと車が数台…。どうゆうことだ! 別ルートが有るじゃないか(ダート道だけど)。まあ良い。さて、今回の目的とはズレるので、さっと手を合わせただけで、左手の城址へ向かってしまったのだが、観音正寺には超然とした佇まいを感じた。ぜひ(安土城址へでも行くなら)立ち寄って頂きたい。一方、竹やぶ&雑木林の中を進むと、苔むした石段が現れ、少し登るとあっさり本丸跡と記された場所に着いてしまう。が、周囲は石積みの他に高さの有るピークが存在する。ここまでが物足りなかったので、斜面を強引に登ってみると、明らかに平坦化された所に、まだ若い杉が生えている。どうも、本格的には調査がされてないんじゃないかなぁ。道路案内も含めて、これだけの規模の山城なのに、まったく日が当たらないのは、信長と六角氏のネームの差なんだろうな。こうやって埋もれたままの山城が有ってもイイと思う。でも、何で信長は繖山(観音寺城)を棄てて、低い安土山に城を建て直したのだろう?

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