月: 2016年10月

海谷三峡パークキャンプ場

最後も雨攻撃を食らってしまった…。今年、250のバイクで御一人キャンプした時の降雨率は100%。5回全てで雨降らせた「雨男」ぶりを、干ばつ被害でも出そうな地域で役立てたいものだ(苦笑)。今回のキャンプ地は糸魚川市内から10K位、山の中に入ったとこに有る「海谷三峡パークキャンプ場」。ずっと利用したかった無料キャンプ場だ。長野県側の白馬で食材を購入して、トンネル(覆道)だらけの国道148号線を北上すると「雨」。やっぱし「雨」…。他の候補地行きゃよかったと後悔しつつも、薄暗くなった中、細い山道を進むと目的地に到着。無料なのに管理人さんが日中常駐していて、トイレとか炊事場がキレイ。結構広いサイトなのに、筆者一人の貸切状態だった。早速、一等地と思しき照明ポールの側にタープとテントを設営する。が、照明は点かずがっかり。LEDの小さい光の下で炭火を起こしつつ、雨で濡れた靴下を乾かす(でも靴履いたら同じだ(トホホ))。

さて、当日の献立は、豚→牛ときたので、残るは「鶏」。もも肉を炭火であぶり、ゆっくり火を通す。思った通り! コイツも美味。 皮もパリパリでおいしく頂戴した。一方、チマチマやるべく、一緒に購入した「カペリン(ししゃももどき)」は地味すぎた(笑)。山奥のぼっちキャンプでは侘しすぎる上に、量が多く、味が淡白なんで義務食い気味。水筒に作った焼酎お湯割りで流し込む。次はせめて「めざし」位にしとこう。それと、食事を終えテントに入った20時位に照明が入ったのだが(遅いよ)…謎だ。
雨が止んだ翌日、糸魚川市内に向けて山を下って行くと、遠くに日本海が見渡せた。来シーズンは好天に恵まれたいものだ。



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ぽかぽかランド美麻

今年最後のキャンプ地、新潟県糸魚川に向かう途中、長野を通過して高度が上がってきたからか、寒いを通り越して、両手の感覚が無くなってきた。気温が10度を割ると、寒さ対策の合羽を着ていてもバイク乗りはは辛い。道沿いに有った道の駅併設の温泉に駆け込むことに…。露天の他、筆者には嬉しい大甕の水風呂も有ったのだが、あんまり長湯すると湯冷めしそうなので、暖まりきる手前、手先の感覚が戻ったくらいで上がることにした。偶々かもしれないが、土曜日に関わらず14時位はそこそこ空いていたので、周辺でのキャンプだったら長湯してたかも(料金¥600)。

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売られたケンカ??

先日、ちょっとばかしエロいページを見てたら、変な画面が上がってきた。
ほーぅ、システム屋のパソコンに「いちゃもん」付けるなんざ、ふてー野郎だ…。
せっかくなんで電話番号もそのまま晒すことに決定(笑)。
だいたい、ブラウザなんぞに自アプリ以外のレジストリ確認するなんて、いっくらマイクロソフトがヌけてても簡単なハナシじゃ無い(ハズ)。
それに、フリーダイヤルって書いといて「0120」「0800」で始まらないあたりから、日本の事情お判りですか? 状態。
イタ電する気にもならんから、インターネットファックスで対応依頼を1000通位送りつけようかなぁ…。 なんてネ。

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寄せ植え2016秋冬

正直、夏は惨敗したので、これからの季節向けに定番の3種を植え込んでみた…。惨敗ついでにシクラメンの夏越も失敗して、ビクトリア擬きも新調(¥100)。色合わせはその場の気分だったんで、ツッコミは勘弁を。

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千代田区文化芸術の秋オーケストラフェスティバル 日経ホール

オーケストラ4団体が一度に聴ける「お得(?)」な催しに行ってきた。会場の日経ホールは、あんまり交通が便利じゃないけど、地価だけ見れば日本の一等地かも…。指示通り3階のフロアに上がって、プログラムを頂戴して列に並んでいると、程なく開場。ステージがフルオケには少し手狭だ。まあさきは時間の都合で3楽団、演奏を拝聴したのだが、こうして日を置かずに続けて聴いてみると、オケの特徴は千差万別。ついでに「絶対」のスコアは存在しても、演奏の絶対は存在しないので、今日聴いた演奏も同じのは二度と聴くコトは出来ない。そこがクラシックの面白いところだろう…。

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本年、最終野外食事会

ほぼ、月1で催していた旅人K氏との食事会も、夜風が身にしみる季節となり、今回をもって今年は食い納めと…。6月に筆者がお一人様で事前調査を終えていた、つがスポーツ公園にて毎度の炭火焼肉。今回のメイン食材は500gの極厚ステーキ肉に決定。そのデカさが網からはみ出す(笑)。味はチト筋が多くてイマイチだった。それと、今回汁物として「豚汁」をカレー用カット野菜(半額見切り品)で作ってみたが肉が良すぎたのか油が出すぎて「しつこい」仕上がり。全体に不完全燃焼だ。来週末、お一人様行っちゃうかも?




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麺屋GAKU

上尾の駅からはけっこう離れてるので、クルマ・バイクが必須の訪問。今回は、ネットで検索してて「クーポン」が有ったから…程度のコトで試食に出かけたのだが、目の前に出された「鶏塩ラーメン(¥700)」を一口食べて、!!と驚く。基本あっさりした鳥スープなのだが、トッピングの揚げ皮の油とあいまって、深い味に変化してる。中細のストレート麺との調和も絶品だ。このお店、イロイロこだわりは有るようで、テーブル上の「コショウ」が電動で粒を製粉するタイプだった…。店名は店主さんの名前かららしい(レジに名刺?orチラシ有り)。ソバの通りを大型車が通ると「揺れる」のが唯一の難点だろうか?

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庭先BBQ

ヴェルディの練習試合(中止)が3連休真ん中の昼時に予定されてたせいで、遠出が出来なかった…。まぁ、結局「食」がキャンプの最大目的だったワケだし、連休はどっか行くにも混んでるので、実家の庭先(と言っても、前の通り歩いてる人とかには「!」なんで物置の中)で炭火を起こす。食材は「秋」と言えばの「秋刀魚」がメイン。今年は不漁で高かったのが、町内のスーパーで¥98で売ってた(近くで見てたドコゾのお姉さんは「まぁ細いわねぇー」なんて言ってたけど…)。あとは、米産ステーキ肉(140g)348円とか毎度の見切り食材だ。なんか、炭(食材)の配置が悪かった為か、秋刀魚の中央部しか焼けない一方で、ステーキ肉はコンガリ。コッチからいただくと、柔らかくて旨い! やっぱり炭火(=遠赤外線パワー)は素晴らしい。ビールで流し込むとナンとも愉快な気分だ。さて、秋刀魚は肉の空いたスペースへ多少変形してもらい、焼きあがった頃(皮がくっ付いたのはご愛嬌)皿にとって食べてみると…、違う! 筆者は別室で魚焼いたりしないので、焼きあがった「惣菜」でしか最近食べてなかったけど、あんなパサパサしたのは、秋刀魚の味が付いた別物だった(苦笑)。苦味がうまみに感じるワタまで、おいしく食した。ちなみに、網の乗っている「ナス」「ピーマン」は庭先に生ってた「地物」だ(こいつらがどんなに形悪くてダイオキシンに侵されていようが、タダは最強)。最後は岩手県産鴨の半額見切り品を食して〆。毎度炭水化物ゼロの趣味的夕飯。


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TMvsアスルクラロ沼津 → 中止

小雨の降る中、出かけて行ったのに「急遽」中止だとさ…。理由として「グランドコンディション」ってコトにしてるけど、普通にミニゲームはやってる。って、帰ろうとしたら、相手チームは人工芝グランドでこちらもミニゲームしてるし…。どちらかのチームの希望で、ユースチームが対戦することになったとかか? よくワカラン。
ところで終盤戦のJ2、残り7節での順位が17位ってのは、シーズン前の想像以上の惨事だ。昨日の試合でも最下位北九州にドローだし、監督人事とかのハナシが出てきてもおかしくない順位だろう。加えて観客が4千人って数字にフロントは危機感無いのだろうか? 他に無いとは言え、あんな大きな箱を押さえて、この観客じゃ選手のモチベーションも下がり兼ねない。筆者のように「安ければ」年間チケット買ってもイイと思ってる隠れファンは少ないのだろうか? 千円チケットにして、味スタをそこそこ一杯にした際、フロント幹部が「警備員等の人件費がかさむので」的な後ろ向きの発言してたけど、興行関係者がナニ言ってんだ! 的に受け取った。 試合中は考えるけど、試合の前後とハーフタイムに、誘導と清掃のボランティアをするから「半額」の年間チケットが有れば買うけどなぁ…。

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Chamber Bros. 鶴見区民文化センター

やっちまった!
18:00開演を勘違いで19時だと思い込んでた…。既に時間は18:15で、気づいたのが川崎駅の辺りじゃ、どうにも(トホホ)。一瞬、このまま引き返そうかと思いつつ、京浜東北線内では「鶴見」の車内放送(あれっ、着いたのか)。結局、お題2曲の内、前半のベートーベン弦楽四重奏曲(の最後のほう)はモニターで拝聴。休憩時間にホールへ入ると…、観衆が少ないなぁ。オケだと関係者の数も「それなり」に見積もれるんだろうけど…。筆者にとって今年は、室内楽強化年間にしてるので、有り難く聴かせてもらう。後半のプログラムはドヴォルザーク ピアノ五重奏曲第二番。ピアノも含めて、「すごい」合わせ。今回で10回目公演ということだったが、既に「阿吽(あうん)」の領域かも? 強弱、間合も含めて素晴らしい演奏だった。一方で筆者の室内楽強化は立ち遅れている…。今回の2曲とも聞いたこと無かった。CDの発売自体が少ないのか? book-offの買い取り価格が安いだけなのか…? 学習効果が出てくるのは、全く未定だ。


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