結果 4:1
土光選手が全治8か月、清水選手が8週間なんだとか…。ベンチ横、ハンガーにつるされたお二方のユニフォームが痛々しいな。ビール(もどき)3本持ち込んでの「余裕」観戦のハズが、今日も前半「危うい」展開。センターバックの二人は真ん中の三浦選手と菅野選手しか見えてないのか？ 両サイドの前の方へ出して、たとえ相手にカットされたとしても、逆襲の破壊力はだいぶ違う様に感じるのだが…。まぁ、筆者にとっては、オリンピック対応として、上空を飛ぶようになった羽田着陸機が気になる、(別の)オタク要素が絡んで、西ヶ丘の夏場は、サッカー観戦に適して無いことが判明した。
鬼怒川温泉オートキャンプ場の中、週末の15時は混み込みかと危惧したが、意外なコトに写真が撮れた…(誰もいなかった)。鬼怒川沿いの露天は、キャンプ集団の声と対岸の少し高いところに国道＆民家が存在していて落ち着かない。が、周囲3メートルの外側を全部無視すりゃ快適だ。筆者が湯船に浸かっていた20分程、後続が無く十分満喫した。山間の温泉地は昼時の熱波も無縁な涼しい風で、恋焦がれる「秋」の気配が一寸ばかり感じられる。
遠征決行！
伊賀ＦＣのホームページから、予約フォームをダウンロードして、埼玉の本籍地を記入の上でメール送信。結果、「来るな！」と門前払いはされなかったんで、アジトを3時に出発、三重県鈴鹿へ向かう。16時キックオフを15時と勘違いして、寄り道の日帰り温泉を「短め」に済ませたことに後悔。今シーズン「初」の生観戦は暑っっ～。雷雨の予想もあって、傘を用意して行ったのに、ほぼ快晴。後半、西の入道雲に太陽が隠れたくらいで、試合が終わってしまった。試合の方は、好調、大嶽監督率いる伊賀が相手。ベレーザは清水選手、土光選手を帯同させてないなぁ(調子悪そうなのと、この前の試合で永田監督がペットボトル投げつけたくらい、最終ライン突破されたの怒ってた…)。そんな中、前半に2-3点決められてもおかしくない位に「押し込まれる」。が、ポストとか、オトコマエ山下キーパーに弾かれて、膠着しかけたトコで小林選手の1点。さらに、去年誰かが、お嬢集団だから「やらない」と断言してた、前に出すぎたキーパーの頭上狙いを、まさかの長谷川選手が決めて前半0-2。後半1点返されたものの、結果は1-6の勝利だった。
どうでもよいけど、「くノ一」は陽がサンサンと照り付ける、明るいトコロが似つかわしくないのでは…。
1:10
阪口選手が戻って来た！
大差勝ちも、点差に関してはこんなものだろう…。
急に暑くなって、チイちゃいのがやたら視界に入ってくるようになった。極小なのに体力には事欠かないコイツらときたら、妙にディスプレーの明るさが好みに合うらしく、筆者の目の前を右往左往どころか、クルクル回りながら飛び続けて、ドコゾに止まったスキにぶっ潰してやろうと手ぐすねを引いているのを、「見透かした」ような振る舞い。しかも、多勢に何とか…。ジョイフル本田へ出かけて対処品の物色。ホントはもう少しスマートなのを探したかったが、10個で360円というコスパに惹かれて買ってきてしまった。
幼少期、周囲をよく確認してなかったアホは、こいつに頭からぶつかって行って、髪の毛ぐちゃぐちゃにしてた「かすかな」記憶が(苦笑)。
早川町、町営日帰り温泉の3箇所目。実は5月にコロナの影響で臨時休業に出くわしたのが1回。先月リベンジを試みたら、大雨の影響で早川が増水してアクセス路が通行止、再度不到達…。今回は暑い中スクーターで訪問、やっとお湯に浸かれる。周辺は「硯(すずり)」に使われる石が採取できることからこの名前になったらしい。そういえば、湯船は石だったように思えるが、すずり原石かは確認して来なかった。なぜか、男湯は内湯だけで、女湯には露天も完備しているらしい。一週間ごととかで入れ替えたらよいのに…。そもそも、窓の外には空いたスペースが有ったので、造っても良いような気がした。まぁ、空いてるから良いや。コチラも料金550円。体温チェックと連絡先記入が必須だった。
先週の負けから、なんか…変わるワケも無く、2失点して監督交代レベルの惨事かと思ったら、終盤2点取り返して「なんとか」ドローに持ち込んだ試合。先週はディフェンダー陣をディスたので、今週は前線の面々を。前の選手は、前半で力尽きようが、イエロー1枚貰らおうが、1点取るのが仕事だ。取れないのはなぜなのか考えるのは、選手であり、人選した監督でもある。なんか、過去にパスサッカーが徹底されすぎて、ヘンなことになってた、菊原監督時代の某ユースチームみたいなことにならなきゃ良いけど…。
西友某店でしばしば販売されている鰹タタキの「切れっ端」と、サミット某店で売られていたブリの「切れっ端」(普通のは8切れだったんだけど、20ケ位入ってて同価格)。酒のアテには程よい歯ごたえでかなり合う。しかもお安いのが何より。
土日空いている日帰り温泉を求めて水上まで遠征。月夜野(沼田)と水上温泉街の間くらい、山中にある宿泊施設。時節柄、体温を非接触検温機で計られた後、名前、居住市町村名、連絡先携帯番号の記入を求められた。営業開始時間11:00直後の脱衣室、なぜか地元民と思しきオッサン4人が上がるところで、以後貸し切り。露天からは棚田が垣間見れる。トロっとしたアルカリ泉をのんびり堪能させてもらった。料金500円。
なんか、ランチが割と良心価格で惹かれる…。
最悪な試合だ！
アウエーの自陣で短いパスのボール回しをカットされて失点とか、「女王の慢心」に他ならない。選手交代が遅すぎる永田監督も含めて、そろそろ「なん連覇」の呪縛から解き放たれた方が良い時期に差し掛かっている。