月: 2016年8月

第5回せんがわピアノオーディション

少し変わったトコロで、ピアノのオーディションに出かけてきた(一応断っておくが、筆者が多趣味でもピアノは弾けない…?)。応募資格30歳以下の若人(ワコウド)が、1位になってソロリサイタルの開催権をゲットすべく、繰り広げられる真夏の登竜門(なのか?)。ちなみに2位と3位は合同リサイタルだとか…。実際は一次選考の自演CD-ROMによって上位30人が選ばれ、今日の公開オーディションでは後が一次選考の上位者となるように演奏順が決められていたみたいだ。このブログ上で「好き勝手」なコト言ってるまあさきの「耳」を試してみようと、10時から演奏者全員(一部の人は棄権(欠席))のピアノを聴いてたけど、ウシロ10名位の演奏は素人耳では皆さん「お上手」。実際にピアノを弾きこなしてないと判断できないレベルだった。良い休養日を過ごせた印象。

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NIONフィルハーモニー管弦楽団 彩の国さいたま芸術劇場

久々のさいたま芸術劇場、毎度の「オケ専♪」を参考にお初のオケを聴く。プログラムを拝見したところ浦和西高校の部活、管弦楽部の出身者がこのオケの母体とのコト。なんか、普通高校(多分)の部活で管弦楽なところがスゴイ。筆者的には某野球コミックのモデルになってるので、「部活動が盛んな高校なのかなぁ…」と言った感想しか持ち得てない。さて、演奏の件だが、弦とかがすごく「揃ってる」。強弱、長短、音になるか、ならないかの余韻みたいなところまで、部分的(キメの一音とか)にキッチリ合わせてきた感すらする。うーん…、なんかマニアックという表現すら浮かんでくるのだが…。それが指揮者さんの意図なのか、部活の伝統なのか定かで無いが、良い意味で「個性的」な楽団で有ることに相違無い。ベートーヴェン交響曲の全曲演奏を目指しているそうなのだが、残るは「4番」「6番」「9番」らしい。第9をこのオケと合唱する人達はどんな「合わせ」を強いられるのか? 今まで「生」の第9を敬遠してきたまあさきだが、このオケの第9なら聴いてみたいかも…。

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麦草峠

少し前に書いた「渋峠」に続いて、国道高位第2位の峠だ。筆者にとっては、関東から関西方面への遠征経路の一つで、年に2-3度は通過している。気温計は無いが「極めて」寒いので、合羽の上着をずっと着たまま。ただし、天気は前日とうって変わって、快晴。これなら八ヶ岳もきれいに見える…、ハズなのに見忘れた(苦笑)。さて、今回は通行止めとかハプニングなく通過したと思いきや、下りの途中、道路の凸凹で後ろに括り付けてたテントが落下。すぐ気づいたから1万円以上するテントを置いてこないで済んだが、落ちた時、地面とコスれて小さな穴が開いてしまった。防水必須のテントで結構痛いかも(トホホ)。

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下諏訪町いずみ湖公園

またまた雨だ…。
キャンプ修行なのか、単なるM体質なのか分からなくなってきた(苦笑)。これでも当初の予定地、福島南東部を天気予報見て避けた結果がコレだ。長野方面は「晴れ」と「曇り」マークだったのに土砂降りに見舞われつつ5時間ほど「合羽」を着続けのツーリングも愉しい(夏限定)。行ってきたのは諏訪湖から少し山中に入った所のいずみ湖公園。タダで利用できるキャンプ場としてけっこう有名。でも、ツーリングマップルに場所が書いてなくて右往左往。西友で買い物を済ませて目的地に着いた時には17時を回っていた上、天気が雨なので薄暗い。またもや、ヘルメット&合羽のバイク乗ってたカッコウのままタープを張る。今回、少し張り方変えてみたけどイイ感じだ。

今回の献立は、雨中で寒かったので煮物、「牛肉とカット野菜のトマト煮」。肉炒めて袋から野菜投入。野菜がしんなりしてきたらレトルトのハヤシライスのルー(一袋)で味付けしただけ…。別にビーフシチューのレトルトでも良かったが、クリームシチューしか売ってなかったんで同じデミソースで決定(笑)。あと、焼き物を一品何か…って探したけど、適当なのが見つからず、なぜか安いウインナーを炒める。飲み物はペットボトルで一番まともそうな赤ワインをチョイス。


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スタミナパンチ丼セット

月に2‐3度利用してる山田うどん。何時もの「朝カレー」や「かき揚げ丼セット」にチト飽きたので違ったモノでもと選んだのが「スタミナパンチ丼セット」。モツ煮を山田うどんでは「パンチ」と称しているが、イマイチ理由はワカラン。前々からパンチセット(¥740)は存在していて、ずっと前は食していたのだが、消費税率が上がった際に値上がりして、かき揚げ丼セット(¥590)との価格差が広がったんで、しばらく食べて無い…。パンチ丼になって¥50円ほど安く、全く同一の食物を腹に収められることになったので注文してみた(プラス生卵の分だけさらにお得?)。サンプル写真とのギャップにビックリするが、まぁ旨いから良いや。


サンプルではご飯が見えてないのだが…。

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おまたせっ!

春先に蒔いた猫草は気温が低すぎて発芽せず、カビが生えてしまい失敗してた。先週、再度挑戦したら、何のことは無く生えてきたので実家へ持ち帰り、アイちゃまの目の前に置いてみると…、よほど食べたかったのか、手で千切ってあげなくても勝手に食べ始めた。猫草育成法を修正すると、

 1.気温(室温)15度以上のところで、水に一日つけといて発芽させる。
 2.発芽後種を蒔く際、カビ防止に超うすめた「木酢液」を霧吹きする。
 3.土を軽くかけて表面が乾いたら水遣り、2-3日じっと待つ。

以上。

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神田周輔&チセ・カルテット 豊洲シビックセンターホール

真夏のお盆前後、クラシック関連の公演はめっきり減ってしまうのだが、豊洲で小編成の弦楽を聴く。個人的注目はゲストとして第一ヴァイオリンを演奏されていた藤村政芳さんだ。たまにEテレのラララ・クラシックで御見かけするが、他にもトレーナーを務められている学生オケにて、第二ヴァイオリンの最後列で、一際「トオる」音を奏でられたりしてるのを今年前半見かけてたりする。豊洲駅から歩いて1分。5Fのホールに入ると、明るい外光が差し込むステージは、学校の図書館にでも入った雰囲気。ちなみに、ステージ上で演奏される方々には「暑い」だけだったらしい。前半のブラームス弦楽四重奏曲、重厚な音と明るい窓の中の景色が妙なコントラスト。しかもよくよく考えると「埋立地」のその後の風景なのも、ますます変な想像を掻き立てられるが、演奏は素晴らしい。後半のシューマンピアノ五重奏曲はピアノが加わり華やいだ雰囲気。キラキラ輝いた音色と、外の真夏の景色は調和していた。

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一袋、408円。

8月の花卉市場(特に鉢)は、売り物に乏しく、花屋さんの店頭での管理も難しいので、年間を通して一番低迷する。いつもの即売所でも、ご他聞にもれず寂しい状況。枯れかかってるのとか、一袋分買ってきたわけは、少し前に植え込んだ寄せ植えを、コトも有ろうに枯らしてしまったから…(反省)。夏場の経験が足りない上、別宅の環境も宜しくなかったので、つい、水の与えすぎで「根腐れ」させたらしい。同一品種でリベンジするのは、単に頑固だからだ。

実家の庭先で、毎年のこと、早めのコスモスが咲いている。市場も黒崎さん待ちだろう。

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越後湯沢 山の湯

キャンプの帰り、折角なので早朝(6:00)から営業している、湯沢の「山の湯」に立ち寄る。7:00位に急坂を登った駐車場に着くとクルマが一杯…。バイクを端の方に止めて、タオルとか引っ張り出していると、地元の常連さんは丁度お帰りの時間(ほぼ想定通り)。¥400を支払い、かすかに硫化水素が香るお湯へ浸かる。成分表では43度と適温に思えたが、季節変動なのか少し熱め。後から来たおっさんは、筆者に全部は聞き取り不能な「方言」で断りを入れ、水の蛇口をひねる。まぁ、少し長湯を楽しむには、ソレも有りだ。さて、このあと沼田方面へ向かえば、ピッタリ開店直後の「永井食堂」だ。等と完全計画をほくそ笑んでいたら…、あっ!、ダメだ、日曜で定休日だ。なんという不覚。もう少しお湯を堪能する。

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