月: 2016年3月

本業復帰

これまでの派遣就業ではいつも「自己都合(旅行行きたい…or飽きた(笑))」で、業務を終えていたのだが、今回、初めて「期間満了」で切られてしまった。うーん、アラフィフに足を突っ込んで「ヤキ」がまわったのかも…? が、「ピンチはチャンス」をここ数年地で行く筆者は、ノコノコと旅人準備を始めるのであった…。

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ヨット体験

職場でバイク乗ってるSサン(もうすぐ御引退)とYサン(若手)をツーリングに誘ってみたら、いつの間にかSサンの「ご友人」所有のヨットに便乗させてもらえることになった…。早朝、約150キロの道のりを銚子に向けて走る。一つだけ気がかりだった天気は曇りベースだが風が強い。約束の時間のちょっと前に着くと、Sサンは既にいて、待ち時間に愛車VTR-Fに試乗させてもらう。トルクが有って乗りやすいバイク。Vツインのエンジンは整備性は厳しいけど、キャブ車の中古を探そうかなぁ…と思ったりする。さて、少し遅れてYサンのケタタマしいバイクが到着して、オーナーさんにご挨拶。すごく温厚そうな方で、こちらのご一家とセーリングをご一緒する。写真のヨットは定員が10人位で、維持費はスゴイらしい。ライフジャケットを着て出発の準備。ヨットと言う割にはディーゼルエンジンが付いてて、防波堤の外側(外海=太平洋)へ出ると「ウネリ」が船体を揺らす。船外にいて、波の高低を見ながら進むので、自分の体を適当に傾ける事が出来、なんとか船酔いしないで済んだ(船内にいたら×)。程なく、風の強い中、帆を下して本来のヨットとして前に進む。横風を帆で受けると船体がより傾く。筆者はオーナーさんのお孫さんに「しりとり」のお相手を仕り、ずっと、こんな言葉知ってるかなぁ…、&「汚い」とか「エロい」のはNGワードだ…、等という葛藤と戦っていた(苦笑)。ほぼ2時間近い船上体験の半分はしりとりだった…。

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モーターサイクルショー

SRXの退役が迫って、後継車種の参考にとビックサイトまで出かける。今回は通勤定期が途中まであるので、有楽町線豊洲経由。豊洲市場の建築が続いているそばを通るが、ホントに昭和40年代に、無選別!!のゴミで埋め立てられた土地の上で鮮魚を扱う神経はチト解せない…。展示場前の駅を降りると、やたらアニメ系の袋をぶら下げた集団に飲み込まれる。広いビックサイトで「同時開催」がソッチ系らしい。事前にアンケートを印刷して持参してきたので100円引きの¥1,500はメーカー側からも高額をせしめているので主催者サイドのボロ儲けの感がしてならん。14:30の入場だったが、「ヒトゴミ」。みんな好き勝手な方向へノロノロ余所見をしながら動くので、無秩序ぶりは通勤ラッシュの比じゃないなぁ。一度、前の人の足を蹴っちゃったし…。
今回見たかったのは、126cc-250ccのあんまり派手じゃないロードバイク。販売車種が多すぎのホンダは候補のCB250Fを展示してなくてパス。ヤマハは候補すら無いのでここもパス。高いけど筆者の望みは満たしているカワサキの「Z250SL」から。


形は丸目とかは発売されてないので仕方ない。気になったのはリヤサスのスプリングが中心からズレてたトコ。車体側面に配置してるバイクも有るくらいなんで、大したコトじゃないけど、1-2センチだけなんで、逆になぜ?が生じる。店頭売価は40万位だろうけど、タイ生産ってなってたから、円高に進めば安くなるかも。


もう一台は、本命に近いかも…、と思ってるスズキの「GIXXER」(インド産)だ。既に並行輸入で20万弱の店頭価格で売られている「変わり種」(天邪鬼まあさきのハートに響く(笑))。よく見りゃ、ハンドルの塗装とかに「ムラ」が有って、品質は「それなり」なんだけど、25年落ち車の現状と比べれば何のコトは無い。部品の入手性だけが心配だけど、こうして展示して、国内発売を見定めてる位だから、発売は5分5分。売り出されれば部品の心配は無し。買いだ。並行輸入の方だけど…。

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都内某所。とある居酒屋系チェーン店で出されたしゃぶしゃぶ。鹿児島牛と記されていたが、詳細は不明。コースのメニュー殆どが、普段筆者が「呑み」の時に食してる「アテ」に比べたら上等。奢ってもらったので更に言うこと無し…。

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タイミングベルト

R2の総走行距離が9万キロを超え、来月に結構な距離を走る予定が有るので、早めに交換することにした。まぁ、いくら「物好き」なまあさきでも、ココいら辺に手を突っ込むほど酔狂では無い。今月初め、去年復活車検整備をしてもらったディーラーへ出かけ、「一週間預けるんでヨロシク」。って頼もうとしたら、年度末進行が始まってて、作業の予定ボードが付箋で埋まっている…。「なんとか来週中に…」との話だったんで、出直して先週作業だった(そのさ中にリコールが発表されて、サービス部門は激務だったのでは?)。乗った感じに変化は無い(笑)。なんかセットでウォーターポンプも取り替えるのが一般的らしいのだが、ココが壊れてもオーバーヒートするだけなんで(高速走行中にベルト切れると…想像できん)、壊れたら即廃車っていう「賭け」をすることにした。ちなみに料金は約4万円。その内3万は作業料だ。さらに、やらなかったウォーターポンプは追加¥15,000程度。

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とんかつ せんのき

これまで東神奈川駅にすら、縁が無かったのだが、13:30開演の公演に合わせて昼飯食べるトコをネット地図で探してたら、偶然こんな店が目に留まる。値段も手ごろそうなんで、大ハズレは無いだろうと、雨の中、折りたたみ傘さして店へ向かう。2F(?)の居酒屋さんと一瞬「アリャ」って紛らわしかったけど、店の扉前で傘たたんでいると、店員さんが中から引き戸を開けてくれた。カウンター席でランチメニューの「ひれかつ定食」を注文。思ったより早く、目の前にお盆が置かれ、ジュウーっていってるカツ3枚のボリュームに、思わず腹のぜい肉を掴んだりするおっさん一名。これで、キャベツなり、野菜のお替りが出来れば言うことないけど、税込み¥918なら黙って食べるだろっ。しかも肉が柔らかい。あんまり「ヒレ」とんかつを食べたコト無いんで、比較ができないけど、以前食べた「鮪」カツみたいな歯応えなのだ(味は豚だけど)。店員さんの対応とかも申し分ないので、絶対お勧め。

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神奈川セリエスオーケストラ かなっくホール

天気もグズツイテいるので駅近で室内楽を聴きに横浜の一寸手前まで出かける。会場は区民会館で客席300、ステージもフルオケでは手狭で、MAX30人位の編成しか演奏できなげ。演奏するメンバーは神奈川県内の大学OBとのこと。客席は無料とは言え7割程度埋まったので、演奏の方もかなりのモノ。毎度のコトで知らない演目が多い中、唯一CDを所持していた、メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲が秀逸。筆者のCDイメージと比べても遜色無い。素晴らしいの一言。一方、木管五重奏で演奏されたカルメン幻想曲に思わず注目。トランペットの旋律をオーボエで奏でたのはビックリしたが、ビゼーのカルメン組曲って木管だけでも(フルート/ホルンは?)それなりに聴けてしまうんだ。いかにソロパートが多いってことなんだろうけど…。変なコトに気付かされる面白い公演だった。

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中年太りアクセラレーター

最近のマイブームは伊藤ハムのピザ「アルトバイエルン」。何でイタリアンピザにドイツのウインナーなのか? っうツッコミは置いといて、美味い。週一回は食ってる。約214円/690Kcalはいろんな意味ですごいコスパ。黒ビールやワインも一緒に飲んで、ココ数ヶ月、体重計に怖くて載れない(苦笑)。まあさきはコイツが焼きあがると2つに折って、お好み焼きの様に食すのが「粋」かと…。

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Regenbogen Orchestra 大田区民ホールアプリコ

開場時間前に着いたのに、観客の列はホールの外まで伸びていて、敷地も通り越し歩道上でしばし待つ。けっこうな数が集まったなぁ…、などとホールに入ると、壇上の椅子も多い!! 弦だけで50は超えていそう…。期待感を持ちつつ待つうち、通路沿いに座る筆者の横で転倒するご老体が多数。なんか、通路の段差がチト不規則で、席探そうと足元が疎かになるとコケてしまうらしい(苦笑)。演奏の方は「序曲1812年」が始まると、壮絶。大人数が「気合」をもってデカイ音出してるんで、音圧がハンパ無い。プロオケじゃないから、音量と小細工は両立しないけど、ココまで極端に演奏されると、聴いている方は愉快だ。派手な曲がピッタリ。曲の途中と終盤の盛り上がりで指揮者が2階席を振り向いている。bandaがなんか演奏しているらしいのだが、後方の席では見えない。このオケだと2曲目、ドヴォルザークのチェロ協奏曲のソリストさんはタイヘンだ。音量確保しないとオケの演奏に飲み込まれてしまう。スタミナが切れかけたのか3楽章で「?」なトコも有ったけど、よく頑張りました…、的な演奏だった。そして、休憩を挟んだ3曲目、「新世界」はこの派手派手音色に「どハマり」。最後まで楽しい公演だった。

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ひと箱=700円

何時もの即売所に行ったら、季節の変わり目、植物の変わり目でイロイロ「見切」ってあった…。形の崩れかけたサイネリアが¥200とか、良く育ったポリアンが¥100、オダマキ¥280、ビオラは3ポット¥120。このまま実家の庭先に置いときゃ、しかるべき所に置かれたり植えられたりするはず。放置。

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