月: 2022年10月

神奈川セリエスオーケストラ ミューザ川崎

以前、メンバーの室内楽を聴かせてもらったことのある、フルオケを「お初」で拝聴する。室内楽での楽団員さんの技量が申し分なかったとおり、フルオケでの演奏は「言わずもがな」で、無料公演がもったいない(ありがたい)。さて、本日のお題で筆者の目的は、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」。ピアノソリストの冨永愛子さんは、過去1-2度拝聴していたと思うのだが、出かけた公演が多すぎて思い出せない(ゴメンナサイ)。
で、その演奏だが…、今日は会場が特殊形状(客席が左右非対称で渦巻いてるみたい)のミューザで、オケの斜め後ろの席を予約してしまったため、丁度ピアノのフタ(?)、反音板(?)が弦の音を遮っている上、オケの音も元気なので聞き取りにくい(トホホ…)。ピアノに詳しくないのだが、今回の会場みたいなトコでは取り外せないのだろうか? そこだけがすごく残念な公演だった。それ以外は素晴らしい。

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フライパン要らず?

毎度、サミットの肉売り場で見つけたトレー。

豚ステーキがトレーのままレンチンで出来るだと…!

値段も普通の味付き肉と大差無いのでお試し購入し、さっそく作って試食。

煮豚だな

確かに「熱」で火が通っているので、生肉の不安感は皆無だが、煮汁が出てしまった様なパサつきをなんとなく感じてしまうのと、「焦がした」香ばしさなんてのも期待はできんな。もしひと手間かけるなら、最後にアルミホイルに乗せ、5分、10分位オーブンで炙れば、更に旨くなるかもなぁ。
ちなみに、このシリーズ、豚肉の他に鶏肉バージョンもあり、味付けも何種類かあったので、作り方も含めて追々検証してみるつもり。

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信州高遠温泉 さくらの湯

ここへ来たのは2回目。先回はコロナ禍による営業時間変更を知らず、午前中の早い時間に着いてしまって断念した。現在の営業時間は12:00-21:00で料金は600円。泉質が9.5点台のヌメヌメ(肌の感じ)アルカリ泉で、美肌効果が高そうだ。露天風呂から向かいの山々の紅葉を眺めてしばしの長湯。唯一の残念ゴトは、露天風呂の排水溝についている金属製の板みたいのが、時々大きな音を発して興覚めするくらいだ。

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女沢峠リベンジ

昨年、バッテリー消耗で到達できなかった峠を白馬君で攻略成功。6キロの登りを予備バッテリーも含めて2本持参してきて達成した。実際のところは、昨年引き返した地点より先はほぼフラットで、無理すりゃ、たどり着けた可能性大だった。風の強い峠付近は紅葉のピークも過ぎて、寂寥感が漂う雰囲気。麓には美和湖とか、女性的な名称が多いが、当たり前のように女ッ気は「無」だ。

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無茶焼肉


急に食べたくなった際の衝動を、こんな形で表現してみた。
マウスを動かすスペースすら無いのと、次々に肉を投入しては、焼けたトコから口に運ぶのが忙しくゲームどころじゃない。

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星尾温泉 木の葉石の湯

長野県境の田口峠手前にある、群馬県南牧村の秘湯(?)。アクセス路が狭くソコソコ険しいので、若葉マークの人とかにはお勧めできない。クルマが4-5台駐車できる空き地から数メートルの坂を登ったところに母屋有り。料金800円を支払い、浴室へ向かうが、指示された男湯を通り越して女湯へ入りそうになり、違うと指摘を受ける(男湯分かりづらい…)。で、先客のいないコジンマリした浴室には、少し濁った温泉が。硫化水素臭は無く、少し足の裏で「ヌルっ」と感じたので、アルカリ泉と思って後で成分表を見たらp.h.6.1で、微妙な酸性泉だった。このお湯が温まる。効能も期待できそうな感じだ。こちらの温泉はいくつもこだわのがあるらしく、13度の源泉を「薪」で加熱していたり、シャンプーリンスを植物由来のにしていて、持ち込みは不可になってた。


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八千穂再び

少し前に白馬君で走った林道を「完走」すべく、青モタ君で再来した。天気も良く快適な林道走りのハズが、なんか青モタの調子が悪くて、エンジンが息継ぎしたり、吹け上がらなくなって止まりそうになったりで、キャブ以外の何処かも変だ…。だましだまし走らせながら、前回バッテリー消耗で引き返したあたりを通過、未知の領域へ進むが、残念、3キロ位進んだら舗装路に変化してしまい、集落の犬に吠えられたのをきっかけに引き返した。紅葉は始まったばかりで、最盛期は数日後かと…。

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野菜スープを作る

外気が涼しくなって、暖かいものが食べたくなる季節。今回は野菜の甘みを堪能することに…。カット野菜とカット済みのベーコンを調達し、包丁要らずのトコはいつも通り。

作り方はベーコンをバターでカリカリになるまで焼く(揚げる)。火力は最弱火でバターを焦がさないように注意。

焼き色とともに水分が抜けて、小さくなりだしたらシメジを投入。残った脂分を吸わせる。

汁気が少なくなったら一旦火から離して白ワインと水を半々で、これまでの具材が浸る程度入れ、ブイヨン2カケ投入。

あとはカット野菜をぶち込んで、中から水分が出てスープに同化すれば、最後に隠し味として「ニンニクチューブ」5cmとショウガチューブ2cmほど絞り出して完成。

今回利用したのが「生」ベーコンだったので、塩気がわからず、薄かったら食べるときに足そうとしたら、やっぱりベーコンの塩気は強かった…。少し辛いな。なんか、ブイヨンにも塩分が入っているみたいだ。2カケ→1カケに次回は要修正。結局、野菜ジュースを追加して薄め、讃岐うどんを入れてスープスパみたいに食べたら旨かった。

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つくばりんりんロード

で、ドコかイジると試走したくなるワルい癖が出て、筑波山麓までやって来た。ココには数十年前まで関東鉄道筑波線と言うローカル線が走ってたらしいのだが(半鉄オタの筆者は幼年期、国鉄にしか興味が無かったため知識無し)、現在はレールが撤去されたのち舗装化され、サイクリングロードとなっている。旧酒寄駅跡の空き地にクルマを止めて、ぎんリンを降ろし、お着換えの後出発。スピードメーターが20キロ超を示し、この速度だと白馬君の場合アシストが無くなって、タダの重たい自転車に成り下がってしまうのが、ぎんリンとの違いだ(まぁ、タイヤとかも違うので走ろうとは思わんが…)。農地と集落の間をしばらく進むと、集落内に入りホームの跡が現れて、なんだか単行機動車を運転してる気分にもなる。ほぼ平坦な道を17キロ走って岩瀬駅に到着。やっぱり戻りは疲労を強く感じたので(スピードが20キロ出せなくなった)、ハンドル改造の結果は微妙だ。



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チョイメンテ

堤防上をぎんリンで走っていて、一寸だけ気になったトコを修正することに…。なんか前傾がキツくて、腕が筋肉痛に悩まされそうな予感。普通のバイクなら膝を絞めてニーグリップで上半身を支えるところなのだが、自転車じゃガソリンタンクが無くて無理。そこで、ダートを走らない舗装路限定仕様なのを良いコトに、ハンドル幅を詰めることにした(デコボコで左右にハンドル取られることは皆無)。56cmのハンドルを左右3cmずつ切って、多少なりとも上半身を立てようとの目的だ。アルミのハンドルバーが結構肉厚で、切るのに時間を要したが、切れちゃえば後はブレーキレバー等の位置調整で難なく終了。ヤフオク出品者様からオマケでもらったスピードメーターも、若干調整手こずったが動くようになって目出度し。



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