林道

茨城福島県境林道(3回目)

連休の混雑を避けて毎度の林道走り。近々遠征の予定が有るので、青モタ君のチェックも兼ねている。上の写真は結構珍しい、茨城福島の県境をまたぐ、熊の倉林道と弥太郎林道の接点だ(たいがいの県境は双方の営林組合に接点が無くて、接続されることは稀)。こんな道で「みちのく」に踏み込むのも乙なものだ。さて、この峠も含めて、以前通らなかった(通れなかった)林道を攻略。目兼横川林道から荒れ荒れ仏具山林道、最後は大柴沢林道だったが、この道は国道トンネル開通により、舗装化されてしまったみたいだ。強引に国道廃道を通ったりして、計5時間ほど、100キロちょっと走って、ケツも痛くなりお腹いっぱい。温泉を目指す。下は仏具山林道の一番ヒドいところ。この林道の途中に、名前の通り仏具山があって、山頂付近に、多分マイクロ波の中継施設みたいのが有るのだが、そこも含めて麓からの送電線(電柱)も、クルマが通れず、メンテをどうするのだろう? な状況だった。

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行程延長

白馬君の弱点は、勾配のきつい林道を登っていくと、バッテリーが10キロ持たないコトだ。まぁ、ぎんリンで坂道登れば、キツくて体力がすごく消耗するのは、身をもって知っている。電動チャリも同じだ。で、サブバッテリーを調達して、リュックに入れて担いでいたのだが、重さが3キロ位あって、ソレもそれで大変だった。そこで…、ドリンクホルダーのネジ穴を利用して、サブバッテリーのホルダーを自作してみた。これで走行距離合計15キロ以上は確実。春になったら試してみるつもり。

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今年最終白馬君(たぶん)

久しぶりに電チャリで林道を走ってきた。場所は栃木県の山奥、夏場に野外クッキング(?)をした辺りだ。4年位前、桧枝岐からヘンテコ君(KSR2)で進んできて、デカい崩落によってトボトボ引き返した残り部分と、川俣大橋側から白馬君で進んできて、充電不足によるバッテリー消耗によって引き返した、残り5キロくらいを走るためだ。土呂部峠から馬坂林道を進み、桧枝岐方面の川俣桧枝岐林道始点のそばにハイゼットを止め、重ね着をして走り出す。まずは川俣湖の北西側を南下。ほぼほぼ平坦で、多少の泥濘が厄介だったが、バッテリーの消耗も少なく目標の「橋」まで到達。4キロくらいだった。そこから引き返して、そのまま川俣桧枝岐林道に突入。こちらは緩やかな登りが続く印象のまま、右手の堰止湖にバイクを乗り付け、釣りでも始めようとしている若者を見かけたくらいで、すれ違う車両も無いまま突き進む。5キロほど走って、登りがややキツくなりだした所に、それらしいコンクリート吹付を発見。少し歩いて反対側から見てみたが、多分ココだ(しまった…、当時の写真は実家のPCの中にしか保存してなかった→見つかったので追加済み)。周囲を見渡すと季節的には「冬」で、ダート林道上には枯葉が堆積、あとは降雪を待つばかりの様相だった。速攻で引き返し、着替えて湯西川の日帰り温泉に急行。道路上の気温計には4度と表示されていた。

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地味作業

林道走りの際に利用している「赤メガネ」のネジが、またしても緩んで、アームが外れてしまった(振動多すぎ(苦笑))。ネジが小さすぎる為、外れたネジの捜索は断念。ホームセンターにも売っているか分からないため、毎度の尼損でセット物を500円弱で購入する。ネジの小ささと若干の老眼の為、作業は困難を極める。多少の作業時間とかなりのイライラの末、なんとか復旧。

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トムラウシ山系林道

チカベツ川沿いの林道が結構長く楽しめた。5年前は3キロ位で倒木か何かで引き返したが、今回はその倍、峠の付近まで10キロ位走ることができた。途中、今回の林道走りで初めての熊遭遇。まだ若そうなのが50メートルくらい先、林道上にいたのが慌てて逃げてくれたので一安心。ゆっくり進むと、なんと倒木に前を塞がれる。それほど太くないのと、枝の処理で進むことができたが、後ろからさっきの熊が現れないか、気が気ではなかった。ちなみに下の写真は帰りに撮影したもの。ビビっていて、バイクに跨ったままなのはナイショだ。その後、周囲の無名林道を走り、上流のシートカチ林道へ向かうも、100メートルほどでロープ。ヌプントムラウシ温泉方面も5年前と同様で直す気(予算?)無いな…。

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弟子屈北部林道

摩周湖・屈斜路湖の間にある林道を走ってみた。最初、道道52号線から摩周林道を走り始めたところ、5-6箇所で切り出し作業していて、山全体を切っちまう勢いを感じたが、ソコを抜けたら突然広いところへ出て林道が消滅。仕方なしに牧草地の縁を走って農道に出てきた(地権者様お許しを…)。そのあと、一旦国道391号線に出て、無名の林道へゲートを開け閉めして突入。ただ、こちらも道に迷った上、倒木などに行く手を阻まれて、全く意図しない農道を通って国道へ戻る。その後池の湯林道を横断、砂湯林道を通って沼の湯林道を往復し、最後は第2池の湯林道を縦走して戻って来た。概して国道の東は「カオス」、西は一部傾斜部で深いクラックもあったが良好だった。

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林道リベンジ→完敗

今回の遠征で最大の目的、2018年に勝北峠の先まで進めたのにもかかわらず、台風被害の流出で先に含めなかった、常呂川本流林道にやって来たのだが…。無骨なゲートが入口に立ちはだかっている。上幌加林道や旭林道から回り込めないか探っては見たものの、5年前にもまして自然化が進行しているので、こちらも断念。その時の道路状況から、あの峠周辺の雄大な景色は今後見ることができない可能性大だ。と、翌日は阿寒湖に近い飽別白水林道に再チャレンジ。前回は阿寒湖側から進んで、デカイ倒木2本に跳ね返されたので、今回は釧路側から突き進む。一部荒れていたり、深い水たまりはあったのだがピッタリ7キロ地点で、道が川と化していた(トホホ)。う回路や川渡を徒歩で検討したが、川になった区間が長く、向こうの林道が確認できない位だったので、ココでも引き返し。無念。

唯一の慰めは、一頭の鹿がカメラ用意するまでの間、15秒位、30メートル先でポーズをとっててくれた位だ。

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負傷

何時ものようにハイゼットからバイクを下ろして、林道を走り始めて5分もしないうちの出来事だった。左側の輪達のすぐ左の草が長めで、その中に落石が隠れているのを見落とした…。なにせ、青モタ君のステップは低いので、ギアを上げようとシフトレバーの下へ置いたままだった足は、見事にヒットしただけじゃなくて、ステップとの間に挟まれて「逃げ」のきかない状況(トホホ)。写真は直後、クルマに戻った時の状況だが、そのあと、足全体が腫れてしまい悲惨な状況。なにせ、クルマのクラッチペダルを踏むのにも難儀するくらいなので、腫れが引くまでバイクには2日間乗れない状況だった。ダメだ、安全靴を尼損で探さないと…。

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丸瀬布周辺

2018年の集中豪雨の時にKSR2で走りに来て、コトゴトク跳ね返されてしまったエリアに再来。川と化していた地点もきれいになっていて、この地の営林関係者に感謝。更に、山彦の滝でゲートが塞いでいた道道1070号線もゲート位置が10キロ程奥になって、鍋山左林道の入口のところまで通れるようになった。で、当然林道に進むのだが、こちらは分岐をそれぞれ進むたびに「自然化」が顕著で、どの分岐も5キロ程度で引き返せざるを得なかった。それでもこのエリアで50キロほどダート走りが楽しめたので満足。道道まで戻って下廻りの泥落としをしていたら、リアブレーキペダルに小枝が詰まっているのを発見。知らずに急坂下ってたら…(ブルブル)。

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美瑛周辺

海に近いところは天気が悪いという予報なので、北海道の中心、大雪山系から走り出すことにした。おおむねよく整備されたダートで、一部傾斜で深砂利になってるトコ以外は快適だった。林道を突き進んだかなり奥の山の上まで、農地化を進めているみたいで、トウモロコシと大豆(枝豆)を積極的に増産してるみたいだ(価格が釣り合うようになった?)。温泉地の方で変な林道に迷い込み(?)、行きついた先で巨大な建造物(長さ900m超)が「人知れず」ドンと構えていたり、増水によって洗い越し(川渡り)にビビッて引き返したりと、初日にしては十分楽しめた。

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