月: 2022年11月

帰路の風景


1. 琵琶湖北岸付近の夜明け


2. たぶん北アルプスの山


3. フォレスパ木曽あてら荘
国道19号から2キロくらい離れた宿泊施設。日帰り入浴は¥600で内湯のみ。


4. こっちは間違いなく南アルプスの山
筆者としてはリニアより、道路トンネルを1本、この壁のどこかに開けてほしい。


5. 夕暮れの真っ白富士山

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鳥取遠征

半年ぶりの「推し活」に発奮して、鳥取まで来てしまった(苦笑)。
これで出場しなかったら、ここでのネタにしかならんが、それで良い。
前日の時差勤務が明けた15:30に都内アジトを出発して、富士市で車内泊。5:00前から永遠、高速を走ってきて正午に到着した。
で、試合前練習で「その」お姿を確認できて、まずはホッとするも…、少ない方のグループの中に入ってしまい、サブのメンバーが確定し、チョっとガッカリ。
さて、後半20分過ぎにピッチサイドに現れて、以降カメラのファインダーの中に捉え続けるオッサン一名。なんか最前線ではなくて、2列目として期待されてるみたいだ。対戦相手のDF、小野選手との元ベレーザ(メニーナ)対決を楽しみにしてたが、トリちゃんが入ってから特にコンタクト無いまま、しばらくして小野選手がベンチに下がってしまったので、ココのお楽しみは消滅(神大での練習試合以来久々だったのに…)。結局短い出場時間では、決定的な仕事はできず、またまた、来年の開幕試合まで、長いお預けを食ってしまう悲しい結果(トホホ)。試合は0-5で敗退。

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京王高尾山温泉 極楽湯

京王線の終点駅に隣接された温泉。都内アジトから1時間ほどのアクセスで入浴できる。ちなみに電車賃は400円弱だったので、車のガソリン代と大差はない。利用料金は休日¥1,200(平日¥1,000)とお安くはないな。で、AM8:00から営業で、その30分くらい後に到着。さすがに雨の日の朝方なので、混んでいるというほどでもない。泉質はアルカリ泉(多分)。露天風呂がいくつもあって、高尾の色づいた木々を眺めつつ、小一時間の極楽? と、ボーっとしてたら、水質検査の従業員さんが、そばに置いていたまあさきの温泉タオルを持って行こうとして慌てる。多分、使い古していて「コキタナ」かったので、ゴミと間違えた?? それにしても筆者の存在自体、影が薄いことを如実に証明する出来事だった(トホホ)。

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挑戦! 薪割り

夏場に林道わきなどで拾ってきた木を、涼しくなって大汗かく心配も薄れたので割ってみた。丸太の一つはデカ過ぎて、ナタで歯が立たず、一部しか割れないのがあったが(いずれ物置の中からオノを探し出して処理するつもり)、概して「スパっ」て割れた時は気分が良いな。気分転換にバッチリ?? 小一時間ほどで、割った薪を箱に詰めて終了。分かったことは、切り出すときにまっすぐ切らないと、割る時垂直に立て難くなって、結果上手く割れなくなることが判明。以後注意しとこう…。
さて、箱に詰めた左のは福島県浜通り産の雑木。右の下は、北海道枝幸産のトドマツ。上のは青森下北半島産「ヒバ」と、こういうのを昨今の「にわか」キャンプブームに、「ブランド薪」として販売してたら売れるような気がしてきた。長野県軽井沢産「白樺」とか、北海道ニセコ産「エゾ松」なんてのが有ったら、元々の値段を知らない都会者に、普通の薪の2倍の価格で販売しても雰囲気で売れるだろ。まぁ…、普通の薪に嘘の地名産と偽る「産地偽装」の方が、さらにぼろ儲けか(笑)。
ちなみに、炊飯用ではなく焚き火台の「雰囲気用」なので、長さは20センチで鉛筆の4本分くらいの太さが理想と思える。

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ムジカ・パストラーレ 多摩市民館

お題がドヴォルザーク3曲という、これまでありそうで無かった曲選…。筆者の場合はブラームスの次に好きな作曲家なんで、何曲並べられようが問題無し。で、演奏の方はチェロ協奏曲のソリストを務めた森義丸さんの「深い」音色と、オケの迫力がありながら統制の取れた演奏により、聴きごたえのある公演だった。最後に…、チューバの演奏者さんにパチパチ(なんか「し忘れた」ような気がするので拍手)。

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サミットのレンチン肉を焼いてみた

試しに…、いつもの囲炉裏鍋で焼いてみることにした。
結果は…、こっちの方が断然うまい!
今回はガーリックテイストを選んだ為に、ニンニクスライスが鍋にコビリ付くというハプニングはあったが、お味は断然レンチンするよりジューシーで美味だった。レンチンでは、煮汁とともに肉のうまみが出てしまい、パサつくという難点を、表面焦がして閉じ込めたのが要因と考えられる。いずれにしてもお安いので、鍋を洗う手間を惜しまなければ「アリ」だ。

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九十九里のチョイ南サイクリング

前日の栃木山中から一転、房総半島にやって来た。この日は朝方だけ晴れて、昼前から天気が崩れるとの予想から、途中車内泊で日の出時間に到着する。大原海水浴場の駐車場には、サーフボートを抱えた人たちが大勢いる中、銀の自転車をハイゼットから降ろす、場違いなオッサン一人。まぁ、着替えに関しては、何時もと違って周りでみんなやってるので違和感無いな…。ココから北へ10キロほど、途中途絶えるトコもあるがサイクリングロードが有るらしい。で、実際走り出すと、一部に堆積した砂で前へ進まず横滑り…(白馬君のゴツゴツタイヤと違ってほぼツルツルタイヤだから)なんてのも経験しながら、しばし海沿い。その後は町中に入ったり防風林に視界を遮られて、一部ビーチリゾートとその他大半、田舎の風景(笑)に飽きたので、海から離れたトコを戻った。この辺は真夏でも海風で、気温が30度くらいまでしか上がらないらしいので、移住計画の現地見学会としては、色々見れてよかった。

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栃木群馬県境近辺

新しめのツーリングマップルを見ていたら、未知の林道らしき山道が、草木湖の方へ続いているのが読み取れた。ずっと機会を伺っていたのだが、紅葉見物も兼ねて出かけてみた。で、石が置かれていて、クルマは進めないだけの「緩い」封鎖をすり抜けて未知の領域へGO!
と、思ったら…、写真撮影の人物や数人連れのハイカー、果てや自転車をこいでいる人まで、この道は割とメジャーだったみたいだ。10キロほど落石を避けつつ進んで、結構登った見晴らしの良いトコで記念写真。残念ながら、この先2キロほどの県境付近で、鉄壁ゲートに阻まれ、そこで引き返した。反対側はいずれ走行予定。

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きつねうち温泉

白河に在る温泉施設。当日、受付のお嬢ちゃんが「本日は露天風呂が利用できないため600円です」などと言っていて、ボイラー故障で停止中だとか…(普段の料金は700円)。まぁ、早朝からの林道走りで、多少冷えたカラダを暖めるのが目的なので、問題無し。温泉の方は、ヌメヌメのアルカリ泉。水風呂があるので、交互浴で疲労解消も可能。窓から見える露天風呂は、大きいヒサシが有るうえ、南側の小山で日射が遮られていたので、あんまり「外」気分は味わえないかも。特徴として、カランの後ろが衝立で遮られていて、シャワーを前から当てるといった、公衆浴場では不遜でアホな輩の、後方からの「愚行」を防いでくれる。でも、そんな習慣はやめてほしいところだ…。

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いわき北方林道群

以前、青モタ君のガス欠(実は不調)により、走行を断念したエリアに、紅葉見学もかねてやって来た。ちなみに不調の原因は、ガソリンコックと一体化しているフィルターに、赤錆みたいのがくっ付いて、ガソリンの通りが悪かったみたいだ。ドコ製か不明の、ネジ口径だけ一緒のブツを格安にて調達して、テキトーに交換したらガソリンが流れるようになったとさ…。で、今回最初に走り始めたのが、いわき四倉インターに近い銅山林道(この日は時間節約のため、日立から高速使ってしまった)。走り出すと、周囲は名前の通りで、道の両側に金網フェンスが張り巡らされていて、今でも価格に見合えば、掘ることのできる「銅」が有るみたいだ。で、林道の方は3キロくらい進んで、木材の搬出現場みたいなトコで「立ち入り禁止」。エー!って感じで全然走り足らんので、青モタをハイゼットに車載し直して、20キロほど北の五社山林道へ移動。こちらは突き進むことはできたという感じの「けもの道」一寸手前。オフロードバイクの幅だけ走行可能範囲が続いているが、蜘蛛の巣にほとんど突撃しないで済んだので、ここ数日の間に誰かが走り抜けたものと思われる。で、5キロほど進み、県道と思しき、こちらも同様のけもの道寸前にぶつかったところで、心が折れて引き返した。この日は日没で断念し、翌日早朝から銅山林道の反対側に向かう。国道399号から入って1キロも経たない内に、チェーンで封鎖されていたが、立ち入り禁止ではなく通行止めだったのと、チェーンが緩く張られていて、持ち上げると、小ぶりのバイクは下をくぐれてしまったので行けるところまで…。道は一部荒れていたのと、大量の落ち葉で路面状態がつかみにくかったが、二ツ前山の登山口を過ぎて、ツーリングマップルにも記載のない桐ヶ岡線とぶつかる所まで走れた。残念ながらその先は厳重封鎖だったので、舗装路の桐ヶ岡線を名前は失念したが、立派な神社のところまで進むと、芝原桐ヶ岡線と言う3キロほどのダートに突入。こちらは走りやすかった。いったんクルマに戻り、移動して、最後に川内村の赤原遠山林道(約8キロ)を往復して、お腹いっぱい。向こう側の廃屋の近くにあったモミジが、人知れず真っ赤だった。



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