月: 2016年12月

飫肥城址

am8:00という時間帯に訪問した割に先客が既に1名…。ただ、この人物、キッチリした性格なのか(?)、各所漏れなく写真に収めているので、筆者はサッサと一の丸を目指す。各所案内板に記載されている「旧本丸跡」。だったら「新本丸」は何処行った…と疑問が湧くのは、まあさきだけか? 実は新本丸跡には小学校が建てられていたのだった。何とも羨ましい立地環境なのだが、当の小学生には何のことかワカランかも…。ダダッ広い旧本丸跡は、一面コケの絨毯がひき詰められていた。歴史的には、島津氏に都於郡城を追われた伊東氏が、秀吉の九州征伐の後、この地にて再起したとの事なので、どちらの遺構と言ってよいのかわからん。



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鉱泉センター直川

約20℃の鉱泉を温めているらしい。大きな内湯一槽とサウナ、水風呂の構成だが、その水風呂が源泉のようだ…。長湯ができると一度温まった後に試してみると、冷たい! まじキツイ! が、2-3度繰り返すうちに慣れてきた。お湯的には普通のアルカリ泉な感じ。

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鶴御崎

何故か訪れてしまう○○最(東西南北)端。ここは九州最東端とのコト…。豊後水道に突き出た半島は四国(宇和島沖)に一番近く、昔は軍事施設が建設されていたらしい。そんな中、突端の砲台への道は「立ち入り禁止」、ミュージアムパーク丹賀(暴発事故が起きた要塞が見られる)は「定休日(火水)」という空振り具合だった。しかも強風で海が荒れ、アクセス道路には高波が…。老朽化した愛車の塗装には最悪なコンディションだ(とほほ)。




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亀正くるくる寿司

旅人K氏の潜伏先を訪問し、推奨店で遅めの昼食会。地元のみならず、別府観光の外国人も多数訪れる回転寿司店へ…。が、PM2:00でも駐車場へ入れん! 空席待ちの紙には、先客が10組以上の状況だ。小雨が降る中、暇人二人は待つこと一時間、お声がかかりカウンターへ腰かける。ココは回転ずしとは言いつつ、ほとんど回ってない。小さい紙に食べたいネタを書き込んでオーダーするのが普通。写真がブレブレで掲載しなかった、大きな黒板に、その日のお勧めネタが産地とともに書かれているが、食べたかった「関サバ」「関アジ」は、既に×が付いていてネタ切れ(涙)。他にもいくつか終了しているほど盛況。黒板中心に食べたいトコを次々注文。ブリだかハマチだか忘れたが、身がコリコリしてて大ぶりなヤツが一番旨かった。10皿ほど食した金額は¥2.060.-。




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多伎のごはん屋

まあさきの旅に「欠かせない」要素となりつつあるバイキング。今回も旅人K氏からご出身地「とっておき」のお店を紹介されれば、無下に素通りできない(笑)。
国道9号沿いのお店は海にも面していて、窓からの景色だけでも関東だったらお客が呼べるかも? 料金¥1300を支払って、1時間のトライアル…、なんだけど、筆者が店に入ったのは、ピークが過ぎた13時で、後のお客が続かず、料理は減る一方…。結局禁断の炭水化物(ビザとかパスタ)に手を出し始めたら、満腹になって、デザートのアイスとかがあまり食せなかった。と、言うわけで今回も惨敗。 一応おすすめ料理は、鶏肉の香草焼きと煮物全般。




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建部山城址

今回の攻城戦、北陸・山陰の部で最堅牢と思しき山城。既に情報戦(google先生による検索)でも、所在地すら確認できない?ほど、攻略には難儀するモノと…(理由は何れ)。
ウニ丼でスタミナ取得と決意の程を示した道の駅の、左手「奥」に目標は鎮座している。まずは山裾に取り付くべく、駐車場探しから。多少の努力により「小さな」案内板を発見、住宅の裏手にある、2-3台駐車可の空き地にクルマを止めて歩き出す。が、入り口に「不吉」な案内が…、「3km」だと!!。 ハイキングコースと詠われているが、こっちはナメナメで、靴はドライビングシューズ(?)のうえ、手ぶらで飲み物不携帯と来ている。どうして、難関と判っていつつ、自らさらにハードルを上げてしまうのかは不明だ。しかも、道が荒れてるっぽい。遭難したくなかったら止めとくか?? 一瞬過る「弱気」をウニ丼のゲップが打ち消す(笑)。 ここで止めたらココのブログ記事は元より、ウニ丼も掲載できない…。歩き出す。ひたすらゆるい登りを進む。適度に整地されているのは、大正昭和期の日本軍が、頂上の城跡に砲台を造って、そこに軍馬で弾薬とか物資を運んだからだ。しかし、しばらく進むと訪れる人の数が知れているのか、道の半分以上を「シダ」が覆う。夏場ならマムシが怖くて絶対引き返してるけど、この時期は安心。なんとか、45分ほどで遺構を発見が…。レンガが積み上げられたソレは筆者の求めているモノでは無かった。「日本帝国なんとか」に戦国時代以前の城址を保護しようなんて考えは「これっぽっち」も無く、無残に砲台を建設されてしまった事実。そんな中で、筆者の求めている遺構かも? と思われた数少ない建造物として、レンガが積まれた土台が、城壁か何かの石積みに思えるのだが、どうだろうか?
結局、無残な城跡を眺めただけであったが、張りぼての復興天守より数倍良い、歴史のロマンを感じられる場所だ。








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ウニ丼

京都の道の駅、舞鶴港とれとれセンターで食した「高価」な一杯千五百五十円。カニ丼(¥1500)と少し迷うが、最盛期の北海道で見たプライスに比べると、格安に思えたのでウニに決定。どこのウニか? については触れられていないので、筆者も触れない。ご飯が見えないどころか、ご飯が足りなく思える分量。満足。
さて、高額腹ごしらえをした理由は…??

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金ヶ崎城址

前のふた城に比べて、知名度は高いと思われる。織田信長が浅井氏の寝返りで京に逃げ戻り、シンガリが秀吉の件だ。早朝城下に取り付くと、立派な神社が…。境内と本殿?の横を通って、いざ! と気合入れるまでも無く15分位で月見御殿(一の丸)跡。敦賀湾一望の絶景に反して、目に入るのは火力発電所にコンクリート工場。ついでに、この山の真下をトンネルが貫いたりして、俗世と隣接した城跡と言うことで。




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イルミネーション?

写真ブレてる…。
福井市の隣、越前町の道の駅「パークイン丹生ヶ丘」で点いてた「なんか」。イブのこの日、時よりやって来るカップル、家族連れの見学者が車内泊のオッサンにはうっとうしい…。

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福光温泉

ナビのに入力ミスで予定とは別の施設に着いてしまった…(とほほ)。まぁ、攻城戦で疲弊した体力を回復するには「どこ」でも大差はないか? 一昔前の温泉旅館、そのままの建物に入ると、当初行くはずだった温泉と同じ¥500で安心。ガラス張りの内湯一槽だけのシンプルな温泉。あとサウナが有るけど、まあさきは関心ない。泉質分析表を確認しないほど期待してなかったけど、腕とかスベスベしてたんで、もしかしたら良泉質?

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