月: 2021年7月

日山源田林道

猪苗代湖の南東にある10キロほどの林道。1/4くらいは舗装化されている。路面状況は荒れているわけではなく、問題無いが、一部浮き砂利の多いトコがあって、前輪が滑り、すかさず足出した場所もあった。筆者は今回、周辺であと2本ほど走る予定でやって来たのだか、他は崩落などで断念。この林道を往復して気を紛らわそう…。往復の間、別の「物好き」には遭遇しなかったが、走行後、林道の入口に止めたハイゼットでこれ書いてる最中(エンジン冷却中)、1台のオフ車と2台のチャリが出てきたので、交通量は多いのかも。

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凄麺

たまたま点けたテレビに、(そこそこ)有名人3名と司会者が、カップ麺を食べてる番組をやっていた…。で、影響を受けてしまう単純なオッサン1名も試食してみるかと…。食したのは、ニュータッチ「佐野ラーメン」。本場佐野市内で4軒と、インスパイア系を数件食べ歩いた筆者の感想は……、「200円ならアリじゃん!」。凄麺を謳った通り、麺のもちもち食感は、従来のバサバサカップ麺とは別物だ。もう一つの驚きは、スープも旨いということ。薄味でダシの風味が引き立つ「佐野」だったせいか、濃い味にダマされる様な事もなく、素直にイケると完食してしまった。

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横浜交響楽団 神奈川県立音楽堂

多分2回目の拝聴だと思われる。本日のお題は「フランス特集?」らしく、サン・サーンスのチェロ協奏曲とメンデルスゾーンの「夏」の夜の夢(「真夏の…」だと記憶していたがどっちでも良いらしい)。で、ソリストの渡邊哲丸さんが、高校3年生の17歳ってトコでびっくりしていると、その発する音色が重厚で、さらに「どえりゃビックリ」。オケの皆さんもタテ・ヨコきっちり揃った上に、素晴らしい調和を響かせていて良い演奏だった。
一点残念なのは、筆者の左前に座ったご老体。ホールの中なのに、顎マスクで水筒の飲み物を何度も飲んでた挙句、コトもあろうに、演奏後の拍手の中、顎マスクのままで「奇声」を張り上げる大バカぶり。消えてください。

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セカンドバッテリー交換

取り付けていたパナの普通バッテリーだが、セカンドバッテリーとしては役不足だったらしい。電圧低下が著しくて、ノートPCの充電が途中で止まってしまう…。そこで、毎度のヤフオクでディープサイクル・バッテリーを物色。近場からの出品で、「直接引き取り可」の商品(中古/三千円)を落札。結構デカいが、余力は十分だ。これで、最近入手した自転車のバッテリーも充電できる。
で、この手のバッテリーはどうも、オルタネーターからの電圧(アイソレーター使用)ではフル充電はできないとの情報がネット上にあるので、月に1-2度、実家の充電器を利用する必要があるらしい。

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今からでも替えないかい?

無策だ!
暫定監督として、「この人」以外だったら誰でもイイや。
で、秋以降、なでしこリーグ終了後に伊賀の大嶽監督でよろしく。
必要とされているのは、格下に負けない監督じゃなくて、格上に「勝てる」監督だ。

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涼しい別世界

梅雨明けで急に暑くなった。で、涼しいトコで車内泊でもしよう…、ってのは、単純な思考回路の為せるワザ(←漢字がワカラん「技」?「業」?)。やって来たのは赤城山。実家から2時間程度で標高1000m越え。気温にすると…、前橋が30度でもココは24度の快適世界だ。途中の大胡でアテとビールを買い込み、一昨年、崩落で通行止めだった県道16号のつづら折れをノロノロ登ってきた。夕方着いた時から涼しい風で、この文章打ち込みながら、ビールをかっくらう歓喜。翌朝は涼しいを超えて寒かったので、早々に退散し、足利の鹿島園で朝風呂に温まってから帰ってきた。


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白馬に乗ったオッサン

またまた、「乗り物」を入手してしまった。ヤマハの電動アシスト自転車(中古)だ。よくわからない臨時収入があって、それを丸々ヤフオクに投下したカタチ…、あぶく銭はサッサと使っちまえって。で、色とかはタマタマ出品されてたのがこの色だっただけで、何でも良いのが正直なところ。実際、乗ろうと思っているのが、ヘンテコバイクでも入っていけない「廃道」目当てなので、他人から見られることは「ほぼ」無いだろう。唯一の懸念は山中で出くわす「熊」だけだ。なにせ、エンジン音が無いので、登山者向けの鈴(鐘)でも付けて、護身できれば良いのだけど…。ちょっと庭先で乗ってみた感じは、アシストが結構「効く」。狭いトコでUターンしようとしたら、強い加速を感じて、バイク以上にビックリした(笑)。クラッチは無いから、パワーの加減は機械任せだ。秋までには、パーツとか一通りメンテナンスの予定。

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ニューサンピア埼玉おごせ 「梅の湯」

越生町の総合レジャー施設? プールは有るは、テニスコートは有るはで、週末は駐車場が溢れんばかりの賑わいだが、真昼間に温泉利用するほど疲れ切った廃人は少ない(筆者は美容の為(?)だが…)。休日料金700円、平日は600円とのコト。毎日なのか、日替わりなのか知らないが、オトコ風呂は2Fだと教えられる(女性は3F)。内風呂も露天も結構な広さだ。お湯が少し白濁していて、片栗粉を少し解いたくらいの感覚? アルカリ泉故の若干感じるヌメヌメ感も片栗粉感を後押ししている。たぁ~、山間の涼しい風に当たりながらの露天はタマラん! 大きめに聞こえてくる、プールでのガキの騒ぎ声とか、テニスボールの跳ね返り音なんかが、気にならない位心地良い。
エレベーターの中に貼ってあった「定食」が気になる。コロナ禍がひと段落して、出勤日が増えたら(カロリー消費量が増えたら)、食したいところだ。ちなみに食堂名だが、そのまんまのおばちゃんが温泉入場時の受付を、調理場から出て来てしてくれた…。

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筑波山麓小貝川付近

SRXの前タイヤを8年ぶり位で交換した。表面にヒビなんかが出始めたので、硬化が進んでいると思われた。しっかし、その位乗ってないコトとも言える…。近頃、クルマが軽バンに代わって、発進加速がなんともトロい為、ストレスが溜まっているのを発散できるのは、手持ちではこのバイクくらいになってしまった(スクーターも発進は速いが、自動車専用道が走れないという制約が…)。で、試運転もかねて筑波山を目指したのだが、天気が下り坂なので、その手前で方向転換。小貝川に沿って南下し、水田、トウモロコシ畑、芝畑(この地域では園芸向けに30センチ四方に切り出して出荷してる)、そして高台の集落…みたいな繰り返しに20キロぐらい付き合って、沿線をのんびり探索した。そんなバイク乗りも楽しい。

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