月: 2017年1月

エウテルペ楽奏団 西東京市民会館

また、勘違いをやらかした…。西東京ってトコだけで、こもれびホールに行ったら、「コーラス発表会」だったんで、慌てて検索。昨年、一度行ってた所だったんで良かった。15分程で移動。途中、すり抜け&歩道バイク押しを多用したのは内緒だ。ホールに入ると、ステージ上のパイプ椅子にやっぱり目が行っちゃう(笑)。昨日に続いて室内楽だが、半分くらいの曲は聴いたこと有って一安心。その中で、バッハのブランデンブルク協奏曲第4番がスゴイ。演奏も見事だけど、初めて生で聴いたバッハの協奏曲は、「精神作用」とでも言ってよいのか? 聴いていて「ほわーん」としてしまう…。貴重な体験だった。

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四元豚とたっぷり野菜の蒸し鍋定食

料理名からして仰々しいが、すっかり見た目にも騙された感…。
仙川駅の近辺に所用が有り、ついでに食べた昼飯、久々の大戸屋だ。昆布だしにワザワザ削り節を「別容器」に盛ってみてたりして、混ぜて出汁を取れ…、的なママゴト強要状態(笑)。味的には、かけたツユが冷たくて、熱いんだか、冷めてるのか? まぁ、混沌とした食べ物として認識。揚げたかぼちゃとジャガイモを端折れば、カット野菜に薄切り豚肉で作れそうなのだが、土鍋に限らず、鍋の持ち合わせが無い…。残念。

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カルテット・アリオーソ サンエールさがみはら

昨年、室内楽強化年間としたにもかかわらず、全くと言っていいほど進展が見られず、再履修することに…。向かったのは、相模原市立勤労者総合福祉センター。そこそこ寒いので、隣接する緑区合同庁舎第2駐車場(3時間まで普通に無料?)へ車で乗り付ける。ホールに入ると、やや小ぶりのステージに椅子が4脚。お客さんの入りは半分程度で楽器を持ってる人が多い。
さて、演奏は素晴らしいの一言なのだが、筆者にとっては聴いたこと無い曲の連続。超有名なアルゼンチンタンゴの一曲しか知らないとは…。困った。それでも、アンコールも含めて、十分楽しませてもらった。アンコールの2曲目、生で聴けて嬉しいとともに、あのヴァイオリンソロはすごく難しいのが見て取れた(真田丸四重奏アレンジだった…)。

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蘇州屋

ご近所シリーズ、第何回目だか…。つつじヶ丘駅の北東、甲州街道沿い(入り口は横道から)のビル2Fにある中華屋さん。ランチの定食が7-800円で、前から気にはなっていた。ちなみに、蘇州って何処だと訪問前に検索したら…、何のことは無い、上海の隣だった。三国志オタ的には「会稽」だ(笑)。訪問時、日曜にもかかわらずランチメニューがうれしい。そんな中、海に近い「蘇州」を意識して「海鮮」なんとかを食べるトコなんだろうけど、筆者の場合は「リトマス試験紙」化しつつある、ニラレバ定食(¥700)を注文する。その際、ドリンクがサービスだと知らされ、食後ホットのオーダーでしばし待つ。運ばれてきたトレーの上はわりとオーソドックス。メインの量も「多い」訳でもないが、ただ色が濃いか?
食べてみると、これまた標準的で、突っ込むところがあんまり無い。普通に食べ終わってしまった。それを見ていた店のおねぇさんが、席までやって来て、少し怪しい日本語で「お湯が沸ききれて無くて…」等とおっしゃる…。そんな急いで無いので、のんびりまっていると、なみなみコーヒーを持って来てくれた。さて、まあさきは利用しないが、夜は料理1-2品とアルコールのセットが¥980とかで出してるらしい。コーヒー付きのランチなら、また利用したいと思う。


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東京セラフィックオーケストラ ルネこだいら

電車での経路が宜しく無いので、けっこうな寒さの中スクーターで出かける。開場が開演の1時間前なので、寒い中、立って待つ時間が皆無で嬉しい。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲でのソリストは加藤えりなさん。繊細な旋律がオジさんのハートに突き刺さる…。良い演奏だった。一方、メインの交響曲は、パート単位のハナシにはなるケド、ちょっと料金徴収するのはドンナだろうのレベル…。練習時間を協奏曲に費やしちゃったのかも?

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竹子

旅人K氏の社会復帰祝宴を行った。まぁ、別名「報告会」なんだけど…。お互いの職場が偶然近いので、近場の神楽坂の店を筆者の所属長に教わる。その際言われたのが「センベロ」。久しくその言葉を聞いてなかったので、「何ですか?」って反応になったのだが、「千円でベロベロ」を聞いて思い出す(ちなみに所属長はいっこ上なので、世代間ギャップでは無い)。どうやら、金曜以外は飲み物が¥180なのがその所以らしい。
料亭かと思わせる、左右に敷石のある石畳を進む。店内に入れば普通の居酒屋。が、想定外だったのは、ビールとハイボールだけ¥180だと判明したこと…(冬場は腹が)。とりあえずビールと頼んだ料理は「下駄盛り(刺身等)」¥1880他。この時期に何杯かビール飲んだ後、黒霧の蕎麦湯割り(¥380)を飲んで〆。結構食べて¥6000強だったけど、「センベロ」は無いな…。ココは暖かくなってから利用したいトコだ。




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高山温泉ふれあいプラザ

こちらも、完全雪の中、モツ煮食べた後、軽くコンビニのWi-Fiを借用して(当然コーヒー位は買う…)腹ごなしをして目的地「道の駅中山盆地」へ向かう。スゲー雪で30キロ位でノロノロ走り。やっとの体で辿り着いた感覚(雪道はコワい…、それ以上に古くなったスタッドレスタイヤは「もっと」怖い)。早速、「初体験」雪中露天風呂へ…。ひゃー、敷地に植えてある松から、風で雪が吹き飛ぶ…。なんか豪快だ。ただし、下半身浴とかで、そんな風に当たっていられる時間は僅か。結局浸かったままで長湯は無理だった。今回は利用しなかったが、水風呂も有るので、長湯も可。3時間¥500。平日は時間制限はないとのコト。


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悪天候

天気はヒトデに影響を与える(ハズ)。普段混んでる所も「雪」なら…と妄想を広げて向かった先は「永井食堂」。開店時間直後に着いたはずが、既に席の1/3は埋まってる…。しかも端から順番にって、ドコゾのラーメン屋ですか? とツッコミも入れたいトコだが、全て黙らせてしまう「強烈」な食べ物だ。なんか店頭には自販機が設置されて、短い営業時間外や日曜日にも販売したい意志は伺えるが、¥1000はチト高いか?


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湯泉地温泉 泉湯

紀伊半島まで舞い戻って来た。5年前の台風被害からの復旧工事により、部分的に道やトンネルが改良されてる。そんな十津川村湯泉地温泉の泉湯に立ち寄った。施設横の2台だけ止められる駐車場に偶然駐車できる。料金¥400で銭湯風だが、シャンプーやボディーソープ、ドライヤー完備でうれしい。内湯、露天とも、かすかに香ってくる硫化水素の通り硫黄泉。Ph6.xって何処ぞで見たのでほぼ中性かな?
先客がほどなく上がってしまったので、ひとり独占状態だった。

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天神山城

今回の旅、最後の城攻めは備前天神山城(現・和気町)だ。
この城も直接の案内に乏しく、唯一確認できたのは、吉井川沿いの国道374号線から見えた看板だけで、健脚な人は、そこから遊歩道(登山道)を歩くかもしれない。が、登山を封印してる筆者は、地図とカーナビを駆使して、なんとか高度を稼ごうとする悪あがき。すると「和気美しい森」というキャンプ場への道を辿ると、ほぼ山頂に到達できる事が判った。早速キャンプ場(正月明けで無人…)を通り抜け、遊歩道を歩くこと数分で遺構が現る。まずはうっすら残る空掘で、つぎが軍用石(単に大きな岩が有るだけだが、上って来た攻め手を攻撃する為に用意したとも言える)、そして本丸跡となる。ただ、この本丸、付近の案内板の情報が錯綜していて、年代の古い太鼓丸城本丸なのか、新規本丸跡なのか判別ができなかった。日ぐれ間近で雨も落ちてきそうなので早々に退却した。帰ってから確認したところ、筆者が辿り着いたのは太鼓丸城本丸で、新たに築城された本丸は、峰を一度下った先とのことだった。まぁ、周辺を眺められたことで満足。



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