アマゾン

1年以上、在宅勤務で利用していた椅子が、妙な音を出し始めたのが1週間くらい前。「なんだこの異音は…？」とギシギシやっていたら、突然座面が傾いて倒れそうになった(辛うじて転倒は回避！)。慌ててひっくり返すと、座面裏、足が付いている周囲の金属板が千切れたことを確認(トホホ)。けっして、在宅による体重増ではないことを断っておく。なにせ、入手したのが25年以上前、某所パソコンショップで働いていた時に、店頭で不要になった「サンプル」を頂戴したモノなので、十分寿命を全うしたということで…。この某サプライ品メーカーの(カタ真面目)営業A氏はお元気だろうか？　その時のショップ側担当営業(おサルT)が多大なるご迷惑をお掛けしました。

尼損から商品が届くまでの3日間椅子代わりになってくれた段ボール箱

ネット通販会社から送られてくると…、「請求残高」とか、「ご利用のアカウント」なんて新手の詐欺かと、まず疑ってしまうのは職業病だろうか(苦笑)。そもそも、メールなら普通なのに、こんなアナログな手法で「プライム会員」勧められて、訴求効果が疑わしいところなんだな。筆者のように「毎回」購入の度に「プライム会員お試しで最短お届け」を「うぜー」って拒否してる人間が、印刷媒体見たから心変わりはしないだろ。この費用を価格に反映してほしいもんだ。

数年前まで「現ナマ」主義だったような気がするが、世の流れ…、こっちの方が「効率化」なんだとか(けっして「情報弱者」のスーパーでの利用をそうとは思わんが…)。10月から半年のカード利用で、千円ほどの還元が有るんで、尼損のギフト券化してみた。ちなみに、このシステム利用するには、「お役所」っぽい造りの分かりづらいサイトで、数多くの入力を求められた記憶が。そもそも「交換サイト」を利用するには「確認サイト」の利用が不可欠だったりして、有効期限1年の経過を促すためのシステムとも取れるなぁ。
さて、なんだかんだで、「ギフト券」をメールで受け取ったのだが、有効期限をみてドッキリ。一瞬、今日の日付に見えたんで、「今日中に使うんかい！？」って、よく見たら10年後の日付だった。こっちもこっちで、利用し忘れそうだ。