道の駅「赤城の恵」にある、日帰り温泉で温水プールも併設されてる施設。道の駅自体は、まあさきの新潟・尾瀬方面への前橋迂回路に有るので、トイレを何回も利用させてもらってた。風呂に入るのはお初。なんでも5月にレジオネラ菌が見つかって、施設改修の為、今月12日まで営業自粛してたとのコト…、料金¥510。平日の午後なので、そこそこ空いてはいる。ほんの少し硫化水素が香るお湯は無色透明で、源泉(48度)をかけ流しているらしい(のに菌が出たのは掃除不足だった？)。青空の下、広い露天に浸かって満足。
芸術の(晩)秋、三連休最終日はニコタマへ室内楽を聴きに出かける。周辺の様相は様変わりしてて、10年ほど前、駅の東側はバスターミナルくらいで、工場の跡地か何かで「原っぱ」みたいな記憶が有るのだが、ここ数年でバブリーな建物が立ち並ぶ景観に様変わりしてた…。そんな新しい街並みの地下一階にある、40席程の小さなホールが会場。お客の入りは8割位か？ 演奏される3曲(四重奏曲)は、全てが「珍しく」知ってる曲。16本中、4本の「弦」だけで奏でられる旋律に、しばし酔う。多少グループごとに凸凹も感じられたが、曲の難易度の違い、あるいは素人の聞き違いかもしれない。
お初のオケをお初のホールでお聴きする。まだまだ都内には未知の領域が存在するのだ…。1500人収容のホールを半分以上埋めた公演は、統率がとれていて良い演奏だ。前半、サン・サーンスのチェロ協奏曲ソリストの村上咲依子サンはこのオケでのトレーナーを務めている他にも、複数の学生オケでトレーナーをされているとのコト。繊細な旋律が響く上に、普段から顔を合わせているからだろう、オケとも良く「溶けた」演奏だった。後半のメイン、シューベルトの交響曲ザ・グレートも素晴らしく、なぜか？、完成度の高い演奏を聴いていたら、無性にワインが飲みたくなった。帰りにＯＫで調達して、余韻が残っているうちに栓を開けよう…。
引っ越しして「必須」のライフライン手続きなのだが、クレカ払いの申請が「スゲー」から「トホホ」まで色々だったので、ネタとして利用させてもらう。まず、お手軽だったのがガスで、ネット上にて数分で済んでしまった。開通の際、係りの人が置いて行った作業報告に「顧客番号」が載ってて、そいつ(11ケタ)を入力したら、カード情報だけで完了してしまった。アチラは眼中に無いらしいが、ライバルの某サッカーチームのメインサポート企業なので、持ち上げるのはこの位にしておく(笑)。次が水道。さすがお役所な対応で、開通依頼時にカード払いを希望しておいたら、手書きの顧客番号入りの申請書が返信封筒と共に送られてきた。認印も必須だが、記入欄はたいして無いので許す。が、東電はダメダメだ。サポートページ「くらしTEPCO」が利用できます…、なんてハガキが送られてきて、簡単に申請できるだろうと思ったら、カード払いの申請ページと紐づかない。つまり、半角全角を含めた「メンドい」入力を多々強いられた後、最初の検針書に載っているらしい、「事業所コード」と「地区番号」(先のサポートページでは表示されない)ってのを入力しないと、完結できず。アホらし…。
久々のご近所さんシリーズ。仙川駅近くの新しくできた中華食堂で、前は別の？ラーメンチェーンだったトコロ。数軒隣りに「せん家」ができて、苦戦が感じられていた…。注文したのは定番、レバニラ炒め定食(¥600)。ランチ時に特価で¥550の時もあるが、今日はしょうが焼き定食が特価になってた、残念。さて、店員さん同士の中国語私語が多少気になるが、味、量とも近所に「日高屋」みたいのができた、と考えとけば「大間違い」はしてないと思われる。せん家の席が埋まってた時の代替え用途として再来も有るかなぁ…？
公式カレンダーのウソ情報(11/15(木)18:30からTM)に「まんま」とハメられて、多少風邪気味なのだがノコノコ出張る。相手は2部リーグを2位の成績で終え、入れ替え戦の結果次第では来季リーグ戦を戦うことになるかもしれないチーム。なんだけど…、代表合宿から戻ったメンバーを含めての「フル」メンバー相手ではチト分が悪かったかもしれない。6-1位でベレーザの勝ち。1失点は宮澤選手が内に切れ込んで空いた左サイドから「なぜか？」ボランチに入ってた清水選手のアタリを突破されて豪快に決められてた。ソコは相手ながらお見事。それにしても、永田監督は「複数ホディション」どころか、3か所くらいの適性を要求する、要求の厳しい監督だ(笑)。
20年近く「別宅」でやってきたトコ上生活(蒲団上生活？)を改めて、ちゃっちい机をジョイフル本田で買ってきた。腰と言うより「背筋」が衰えたのがキツくなった原因かもしれん…。フローリングを傷付けない様に、下へひくマットまで買って来たのでバッチリだろう。
鳥取のなでしこに、主力8人も参加してると凄いコトになるなぁー(笑)。前線と両サイドバックが居なくて試合できるところが選手層の厚さなんだろうけど…。さすがに名門マリノスの中学生相手で、スピードとテクニックに4-5点取られて負けちゃったけど、このレベルの女子選手は国内には存在しないだろう。前線で小林選手だけが光っていて、2ゴール上げてたのが「微かな」光明。
4月から7ヶ月ほど、ヘンテコバイクの運搬車兼まあさきの仮住居として働いてくれたエブリーが「お役御免」となった。見た目は諦めてたとして、ダメダメなエンジンを騙し騙し使うのに疲れてしまったのがホンネ。2万キロ弱の走行で5リットルくらいのオイルを燃やしてしまった、環境にヨロシクナイ車だ(笑)。燃費はR2と1割程度しか変わらんし、税金も「お安い」ので、エンジンがマトモならクルマ2台所有も有りなのかもしれないが、結局「任意保険」がネックになるので現実的じゃないな…。でも、軽バンがそこそこ走るのは理解できたので、R2の次は軽バンだと思うこの頃。さてさて、エブリーに買取査定は付くのだろうか？
６ヶ月前に引き払った「都内アジト(？)」に再び戻ってきた。何人か内見には訪れたらしいのだが、前住人の「オッサン臭」が酷くて、皆辞退したらしい…(笑)。これでサッカー見学とオケ聴き趣味が心置きなく再開可能だ。ついでに通勤の不利が無くなるので、就職活動も本格化させなきゃ…だわ。
火付きの悪いガスコンロがIHに変わってる。