KSR2

今年最終白馬君(たぶん)

久しぶりに電チャリで林道を走ってきた。場所は栃木県の山奥、夏場に野外クッキング(?)をした辺りだ。4年位前、桧枝岐からヘンテコ君(KSR2)で進んできて、デカい崩落によってトボトボ引き返した残り部分と、川俣大橋側から白馬君で進んできて、充電不足によるバッテリー消耗によって引き返した、残り5キロくらいを走るためだ。土呂部峠から馬坂林道を進み、桧枝岐方面の川俣桧枝岐林道始点のそばにハイゼットを止め、重ね着をして走り出す。まずは川俣湖の北西側を南下。ほぼほぼ平坦で、多少の泥濘が厄介だったが、バッテリーの消耗も少なく目標の「橋」まで到達。4キロくらいだった。そこから引き返して、そのまま川俣桧枝岐林道に突入。こちらは緩やかな登りが続く印象のまま、右手の堰止湖にバイクを乗り付け、釣りでも始めようとしている若者を見かけたくらいで、すれ違う車両も無いまま突き進む。5キロほど走って、登りがややキツくなりだした所に、それらしいコンクリート吹付を発見。少し歩いて反対側から見てみたが、多分ココだ(しまった…、当時の写真は実家のPCの中にしか保存してなかった→見つかったので追加済み)。周囲を見渡すと季節的には「冬」で、ダート林道上には枯葉が堆積、あとは降雪を待つばかりの様相だった。速攻で引き返し、着替えて湯西川の日帰り温泉に急行。道路上の気温計には4度と表示されていた。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

ドナドナ

ヘンテコ君との別れの時がやって来た。
4年弱に渡り、日本のスミとか、極限の無人地帯なんかを共に旅したコイツともサヨナラ
だ(涙)。
次の所有者「旅人K氏」が有効活用してくれることを願いたい…。

Posted by maasaki in バイク関連, 0 comments

愛媛県中部の林道

内子町から久万高原町にかけての林道を走る。記録的寒波の影響で3日ほどサッカーweb観戦やTV囲碁トーナメント、地元図書館訪問で風雪をやり過ごした後の走り出しだったが…。やはり標高の高い峠は積雪で、目的を変更させられる事態もあった。その中で小田にある野村北地林道と太平林道は、景色も良くお勧めできる。その間をつないだ、久万高原側の林道は、一部凍結していてかなりの苦戦を強いられたが、周囲には名も無き「支線」「作業林道」がゴロゴロ? しかも、ゲートなんかが一切存在しない林道天国だったので、いずれ温かい時期に再来したい。



Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

四万十川下流域林道

昨年末に上流域の林道を走って、今年は玖木山・奥藤林道と掃除谷・藤の川林道という15キロ程度のを2本、いずれも通り抜けることができた。ただ、林道の名前は「違う」のとか、そもそも表示が無いのばかりで、あくまでもツーリングマップル上の名称を用いる。どちらも変化に富んだ路面状態と景色でお勧めできる林道だ。ただし、下の様な豪快な区間も有るので、のんびり走ってほしい。


Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

田舎道事情

山奥を走行中に、時々出くわす工事形態。う回路の無い道で50分工事して、10分だけ工事のおっちゃんの「タバコタイム」だけ通してやろう…、というヤツ。こういうトコを走るときは、予め古本屋で読み物を入手しておくか、運良く電波が拾えた時に、大量のパケット消費を覚悟しないといけない。だが、年末のこの時期は話が違っていて、どこも制限解除、つまり、おっちゃん達が正月休みに入るので工事は中断ということ。ありがたい。もうひとつ、この時期に林道走っていてうれしいのは、嫌いな蛇がいないこと。路上の注意点が一つ減らせる。

Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

四国カルスト周辺林道

いきなりの四国ワープとなってしまったが、途中に立ち寄った日帰り温泉がネタに乏しかったので割愛。積雪警戒の地域に「すっ飛んできた」格好だ。で最初に走ったのは、川成・石舟谷林道(約5キロ)で、農家さんの庭先みたいなトコからスタート。途中に人知れず滝が流れ落ちてたくらいで、眺望は谷を隔てた向こう側の「高台集落」か。対して、地芳トンネルを抜けた先の水野太田戸林道(約10キロ)は見どころ満載。カルスト公園線の下を並行して走るので、四国カルストを「下」から眺める貴重な経験だ。ちなみにトンネル上の地芳峠は降雪冬季通行止めだった。



Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

遠野市北東の林道

3年前に走れなかった林道2本を目指す。紅葉が見ごろの琴畑林道を通り(途中にある林道ループ線に関しては、どんだけ資金が積み込まれたのか唖然)長井林道へ。前回は通行止めで、途中の「金糞平の山桜」も見れなかったが、今回は無事到達。この「読み」が気になっていたのだが、「かなくそだいら」で間違えなさそう。ワザワザなんつぅ名前付けるのだろ? あっ! 名前に気を取られて、肝心な桜の木を写真に収めはぐった(笑)。まぁ~、季節が違うから勘弁。



Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

奥岩泉山形林道

20キロ越えのダートを、付近の県道202号線の鈴峠付近ダートも併せて片道30キロほどの行程。西に厚い雲が接近していて、ほぼ曇り、たまに日が差すような天候下、盛りの紅葉を眺めながらバイクを進める。途中、場違いな舗装路が2車線になって、道間違えたか? と疑問が湧き始めたころ合いで大規模な牧場に出てしまい、間違い確定。下の写真の細い坂を上がるのが目的の林道だと、反対から走ってきて判明した。さらに、鈴峠のところで通行止(二輪は除く?)に出くわしたが、別段問題なさそうだった。



Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

十和田湖西方の林道

今回走ったのは登戸沢林道と久吉林道。続けて走ると約17キロの長距離ダート。やたらと「水け」が多く、川みたいな区間がいくつもあって、防寒用の雨ガッパが本来の役目を存分に発揮する。両林道の境点で周囲の景色など眺めていると、突然場違いなスマホ着信…。職場からの業務確認をこんな山中で受けるとは。ただ、3Gの電波は気まぐれらしく、相手の声が途絶えたり、通話が切れたりしたので、電源切って、自主的に趣味の世界に舞い戻った。


Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments

白神ライン

3年前に西目屋側から走り出し、赤石川林道との分岐地点で、通行止めにより引き返した林道にリベンジ。今回は深浦側から走り出し、分岐を赤石川林道へ入り、くろくまの滝付近までを往復する計画。が、寒い! 道端に雪なんか有ったりして、昨晩の悪天候で降ったんだろうけど、気温は一桁前半間違え無し…。そんな中でのバイク乗りだったが、紅葉の綺麗なトコもあって、この季節に走れてよかった、としておこう。早く温泉へ向かおうと思う。路面状態は素晴らしく、整備が行き届いていて、さすが「観光道路」と言ったところ。




Posted by maasaki in 六輪生活, 0 comments