列車

高徳線牟岐線徳島線

四国の未乗車区間を大晦日に乗りまくり。ほぼ単行列車に続けて揺られていたのだが…、やはり帰省客が多くて結構な混雑具合。ただ、沿線の景色はのんびりしたものだった。
なんか、ワンマン運転車でターミナル駅の始発に乗るとき、ウシロのドアからしか乗せないのはなんでだ? すごく無駄に感じたJR四国の対応。

レールバス(レール上と道路のどちらも走行可能!)は今回時間の都合で乗れず(悲)。

酔っぱらって忘れていたが、丸亀駅下のスーパーが大晦日特売(?)で、フィーバーしてた。

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福塩線→呉線

2年前に木次線に乗る為一泊した、三次の同じビジネスホテルに泊り、早朝に出発。ホントは真冬のうえ、日の出の遅い西国で6:00始発の列車は、車窓目当ての乗り鉄にとって回避したい計画だったのだが、これを逃すと夕方まで府中まで行く列車が途絶えるという、今回最難関路線(反対方面もキビシイ)。泣く泣くこの時間の利用となった。始発から乗車したのは、筆者を含め18キッパー2名(笑)。この時期じゃなかったら、普段は空気を運ぶ列車なのかも…。当然周囲は真っ暗だか、ランプの照らす前方だけは何とか見える。で、乗客が少ないのを良いことに、運転室横に陣取るオッサン。まぁ普通の田舎路線だった。

変わって海沿いを走る呉線。

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中国地方ローカル線

姫路発6:55、姫新線のディーゼルカーは結構混んでいる。7割がたは荷物の量から18キッパーな雰囲気。下手をすると備後落合まで10時間以上、同じ列車に乗り続ける可能性が否定できない(嫌だー)。途中、暖房の効きすぎと不釣り合いな乗車率によって、窓という窓が曇ってしまい、唯一外が見通せる前方窓付近が大盛況。「立ち」でその群れに加わることを忌避し、うすらうすらと、眠気と戦うだけの数時間(残念)。途中4回ほどの乗り換えで新見まで到着。1時間5分の待ち時間で芸備線に乗り継ぐ。で、一日6往復の備後落合行きが凄まじかった。赤字ローカル線で廃線最有力とみられている列車が、18切符(7割)と帰省客(3割)が重なって首都圏の通勤電車並み…。まぁ、1両編成だとこうなるけど、この時期だけ編成増やせないのか? 付け加えると、乗り放題とは言え、これだけ乗りたい人は実際いるのだから、毎週末JR西管内のローカル線限定で500円乗り放題、その他の路線2割引、、とか売り出すと、多少赤字は減らせると考えるのは浅はかだろうか?

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18切符の旅2023

今年も4泊5日の日程で、各駅停車の車窓を楽しむ?
荷物は毎度のズタ袋「パンパン」状態…。体積のほとんどは着替え(冬装備)なのだが、重さの方は旧型化したパソコンと、車窓の「案内役」に持参したツーリングマップル(地図)だ。たぶん帰りに利用するLCCの手荷物無料重量(7キロ)に近い重さだと考えられる。PC買い換えようかな…。

駿河湾の風景? ワカんねー(笑)。

浜名湖の風景? ワカんねー(笑)。

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初輪行

ぎんりんをヤフオク出品者さん宅に引取りの際、輪行バックを頂戴していた。その時は「もらえるモノなら…」な考えしかなかったが、よくよく考えれば、列車と自転車の組み合わせは適用性が広い。極端なのは、利根川の上流域まで上越線で行って、利根川沿いに栗橋まで自転車こいで戻ってきた人のサイトを見たことがある(50キロ位)。何より「一周」ルートを考えないで済むのが利点だろう…。そんな昨今、SLを運行させている真岡鉄道に乗ってないことと合わせて、JR烏山線の終点烏山と真岡鉄道の終点茂木が、直線距離で10キロ程度と、サイクリングに最適じゃないかと思いだした(実際はアマアマ)。さてさてGWの混雑を避けて、田舎道の輪行サイクリングの結果は…?
自転車をバラすのは度々の「整備」で慣れているので問題ないが、あのバックに収めきれるのか? そいつを担いで駅の乗り換えが出来んのか? の2点が懸念してたトコロだった。イキナリでは、工具が足らんとか、ココが入らないとか起こり、駅前で四苦八苦は避けたいので、今回のクルマ置き去り地点の運動公園駐車場で予行練習。必要工具はブレーキワイヤーを固定しているボルトの、六角レンチ1本だけでバラせることが判った。詰め込む方は多少テコズッタが、なんとかチャックが閉まってコチラもやれやれ。もう一度ぎんりんを組み立てなおして茂木駅へ向かう。ついさっき1度やってることなので、5分以下で収容完了。駅舎へ向かうと思ったより重いな。自転車としてクルマに積む際とかは、「自転車としては軽い」って感想を持つのだが、こうして「荷物」として肩に背負った10キロは結構重い。階段の上りがキツくて、他の利用者がいないすきにエレベーターを使うこと1度。列車内の邪魔にならないところへ置くため、一番後ろの車両まで歩くのも難儀だった。真岡鉄道→水戸線→宇都宮線→烏山線と移動に4時間かけ、出発地点から直線10キロまで大周りでやって来た(烏山線はSuica使えないので気を失いかける)。

さて、列車移動によって3割程度の体力を消耗後、ぎんりんを組み立てて気温25度くらいの中走り出す。しばらくは那珂川に沿ってほぼ平坦だったのだが、やがて県道27号線は登りの1車線区間が現れ出し、まあさきの体力と共に、ペットボトルのスポーツドリンクの残量も急減(トホホ)。結局1キロ以上の急坂に、筋肉と心肺機能がネをあげ、とぼとぼ「押し歩き」の連続。そもそも、廃線跡のサイクリングロードしか想定してなかった「自転車こぎ」だったのに…、な後悔しか浮かんでこなかった。フと横を見ると、人知れず咲くクレマチスを発見! まぁ、普通にクルマやバイク乗ってたら気づかなかったな…。と、しばし休憩し、先に進むのであった。

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のんびり山陽線

姫路に一泊して、5:30から乗り鉄再開。で、寒い!  外が寒いのはこの時期なので当然なのだが、115系という(色は違えど)昔懐かしい電車が普通に走っていて、こいつの暖房がほとんど効かない?ような性能でブルブル(車掌のお嬢ちゃんなんかは雨合羽みたいなコートを着たまま車内巡回してるし…)。仕方なしに、前日飲み残したパック酒を、シート下のヒーター傍に小一時間固定?し、「ぬる燗」を作ることに成功(笑)。朝から一杯ひっかけて、暖をとる始末。瀬戸内の海は穏やかだった。

ついでに、夕飯を購入した博多バスターミナル地下のスーパーが、たぶん大晦日対応なのだろうが、18:00閉店の30分前とかでフィーバー状態。叔母様をかき分け、格安でアテの購入に成功した。写真撮るのを忘れ、寿司以外食べ始めているが全部半額。でも、ビールは少し高めで、満足感は微妙…。

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ぐるっと紀伊半島

今回の目的地(路線)は紀伊半島の未乗車区間だ。三重県亀山から和歌山県の新宮を通り、大阪までのルートを乗り切る計画。が、実際乗ってみると…、のどかな山村風景もキラキラした海岸線も、数時間で飽きてしまい、妙なことが気になったり、ウトウトするのは毎度のこと。
で、気づいたことは「駅名」。武蔵小金井とか武蔵小杉みたいに、旧地名をアタマに付けるのは、読みのダブりを防いでいるのかと思っていたら、読みじゃなくて文字のダブりだけだった。というのも、以下の駅について、(筆者の生誕地と比較し)こっちの漢字は「水軍」の字で、別なら存在可能だと判ったからだ(紀伊九鬼or武蔵久喜)。いまどき、駅員さんに声で発券依頼する人は少ないので良いのだろう?

もう一つは少し心配な気付きで…、朝方の紀伊半島沿いに見えた細長い雲。飛行機雲にしては低くて、陸から離れすぎているような…。そもそも、コントレールは天気が下り坂の時に発生するもので、雨降る予想は無いようだ(ブルブル)。

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無人駅?

ギリギリ都内から外れている、神奈川県川崎市の多摩川べり、「稲田堤駅」AM6:00。駅員さんが6:30まで存在せず、18切符のスタンプを押してもらうには如何したものか?? とりあえず、備え付けインターフォン越しに声がした女性職員にお伺い。切符販売機の近くにある、入場証明なんとか機で、証明書を発行して、下車駅でスタンプを押してもらってくれ…とのこと。ハイ、オオセのとおりに。さすがに到着駅まで「小さい」軟券を持ち続けるのは「難」なので、乗り換え時間を使い、川崎駅でスタンプを頂戴する。
で、これから各駅停車で西の方へ向かう。どこ行くかは追々。

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京王高尾山温泉 極楽湯

京王線の終点駅に隣接された温泉。都内アジトから1時間ほどのアクセスで入浴できる。ちなみに電車賃は400円弱だったので、車のガソリン代と大差はない。利用料金は休日¥1,200(平日¥1,000)とお安くはないな。で、AM8:00から営業で、その30分くらい後に到着。さすがに雨の日の朝方なので、混んでいるというほどでもない。泉質はアルカリ泉(多分)。露天風呂がいくつもあって、高尾の色づいた木々を眺めつつ、小一時間の極楽? と、ボーっとしてたら、水質検査の従業員さんが、そばに置いていたまあさきの温泉タオルを持って行こうとして慌てる。多分、使い古していて「コキタナ」かったので、ゴミと間違えた?? それにしても筆者の存在自体、影が薄いことを如実に証明する出来事だった(トホホ)。

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車窓ビュッフェ

先日に続いて18切符の旅、2回目。今回は日本海側の富山までの往復で、往きは大糸線、帰りは高山線に乗っかるのが目的。毎度の乗り継ぎ時間が、1時間x3回とかは、18きっぱーでは日常茶飯事。待ち時間に松本駅前のスーパーで「お飲み物」と軽くツマめる昼ご飯を調達して、景色を愛でつつの一杯。あんまり目にしたことない紙パックのイタリアワインが旨い。一番搾りも旨い(笑)。



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