タッチパネルの上半分が使えなくなった旧カーナビ。エクリプスの新製品が出て、一つ前のモデルが６万とかで売ってて、通販で買い換えようかとも考えたんだけど、８年前のコイツとかは中古価格が暴落して、結局¥15,000弱で毎度のヤフオク購入できてしまった。
配線そのままだし、アップデートした地図データも使えるだろうと思ってたら、地図データと本体で、ナンか紐付けしてるみたいで、スワップは出来なかった(残念)。音楽HDDは無事、元のディスクを認識してくれてＯＫ。しかし、入ってたHDDには前オーナーのデータが残ったままじゃん、良いのか？→業者。全然趣味が違うんで、利用しようとも思わんが…。
取り付け後、VICSも両方取れてるし、特に問題はなさそう。ただ、エリちゃんの記憶は消滅してしまった(笑…、ユーザーじゃなきゃワカラン話)。
仲道サンの演奏は７月に戸田でトリオを聴いたばかりだが、せっかく地元にお出で頂くんだから、とチケットのキープ…、と思ったら、毎度の「ぴあ」に情報が無い。自治体主催の公演で広告代ケチってるのかと思いつつ、９月初めに直接会場に買いに行く。なんとも懐かしい…、学生時代に何かの公演で会場警備と裏方(機材運び)のバイトして以来かも。さて、チケットを発売している事務所へ入ると、やっぱりお役所の雰囲気。公演名を告げると先ず出てきたのが折り込み広告みたいなデカい紙。なんと今時、こんな座席表を塗り潰してチケット管理してるんだ(笑)。一瞬意識が遠退く…。そして、席を決めたら、すでに席番が印刷済みのチケットの束を取り出して、目的のチケットを探してる状況。こんなのシステム化するのに数十万の世界だけど、なぜやらないんだ？ 確かにこれじゃ「ぴあ」のシステムとかと、連携できないけど、ブロック単位で依頼するとか、出来んじゃないの？ そもそも、指定席にする必要が良くワカラン。余計な手間かけて、微妙な価格設定の結果、席の売れ行きも芳しくない。市営バスのお尻にある広告スペース使うなんて、昭和時代の発想よりは、広告としてチケット販売委託会社を利用するのも一案なのでは、と思う。
あっ、肝心の演奏のハナシ…。相変わらず、演奏もお姿も、たいへん御麗しゅうございました。おっとりした口調で発せられる「天然」系なお話の後、華麗に演奏されるショパンは、筆者の知る限り最上級だと思う。
毎度のＣＤ漁りの為、長野を目指す。ついでに、新調した車載カメラの実験として、二度上峠を経て菅平を通り、須坂へ向かう。
動画に関しては、ダメじゃん…。変な日付とか入ってるし、画面粗いし、歪んでるのにデカ過ぎ(1920x???)。ちなみに上記は、mpeg2に変換後アップしたモノ。
まあ、カメラ実験はこんなところで、問題はこの後…、須坂市内の信号待ちから発進しようとした刹那、なんとバイクのエンジンが停止。セルが回らない。くそ暑い中、荷物降ろして、シートを外し、バッテリーの周辺ケーブルを弄ると、エンジンは掛かった。何なんだろう？？、バッテリーがへたったのかも。しばらく走ったのだが、長野駅周辺まで来て、the end 万事休す。どうにもならなくなって、周囲を見ると「YSP」の文字。とりあえず押して行って、見てもらうと、バッテリーの電圧は12.8vで問題無し。配線周りをチェックしているうちに、エンジンが掛かった。ますます謎。御礼を言って走り出すと、お店の前で再びストップ(笑)。電車で埼玉に帰って、タウンエースで引き取りに…、なんて考えが過ぎったんだけど、結果を言えば、バッテリーのマイナス側の取り付けネジが緩んでただけだった…、ってのが原因。ココを締めたら、家に着くまで意味不明なエンストは一回も無し。なんともお恥ずかしいハナシ。YSP長野中央の店員サン、ご迷惑をおかけいたしました。