昨年に続いてコラージュ作ってみやした。題して「2015年胃袋に消えた(だけの)食い物」。ココにノッケるつもりで写真撮って食べ始めたにもかかわらず、んー…？？？？な感想だったり、たまたま一連の話の中で別の写真使って、掲載しなかった食事なんかを携帯の中から引っ張り出して並べてみた。ちなみに、左下のカツは新宿西口にある豚珍館の「カミ(紙)カツ」…。いくら紙って言っても「薄さ」には限界があるだろうって食べ始めたら、コロモしか感じなかった(苦笑)。再チャレンジを目論んでるんだけど、確か日曜休みで、周囲の演奏会となんか合致しなくて行けてない。
寿命間近のスタッドレスタイヤに換装した。これで凍結路の心配は低減、早速、山梨と静岡に向かう。目的は中古のＣＤと雑誌漁り。ホントはスキーにでも行きたいところだけど、雪不足と「寒さ」を恐れて様子見。
年の瀬の第九聴かずにジャジャジャジャーン
なんか抵抗あるんだ…、締め切ったホールで大勢が大声出すと思うと酸欠になりそうで(笑)。
さて、武蔵大学のイメージは成蹊成城と並んで筆者とは縁の無いヨイトコ大学なんだけど、管弦楽のイメージとはマッチする。小さいころから「お稽古ゴト」の一つとか…。実際、演奏もみんな上手くて、弦の音がすごく揃ってる。よく見ると音の強弱に合わせて、弓の位置とかもほぼ一緒。素晴らしいトレーナーさんに恵まれてるのかも。管楽器の人たちもソロとか完璧で、練習量が窺い知れる良い公演だった。ただ、指揮者さんはどうなんだろう？ アクション派手なんだけど、右手が止まったり、どっか行ったり…(苦笑)。筆者は眼鏡を外して、「音」を堪能させてもらった。
影のガイド改め、旅人Ｋ氏と局所的忘年会。ちなみに直近のＫ氏は別府に別宅を借りて、温泉三昧の半リタイヤ生活みたいなコトをしてるとか…(羨ましい)。さて、場所として選んだのは、懐かしい十条駅そばの斉藤酒場。この昭和の雰囲気をネットで見て、絶対行きたかったトコロだ。実際来てみると期待に違わず、スゴイ。壁に貼ってある「札(メニュー)」で注文。価格も昭和のまんま。焼酎のお湯割り¥180、肉豆腐¥310、大根の煮物¥250、ポテトサラダ¥310って感じで注文。値段、味とも申し分なく、中身の濃いマニアックな話をお互いさんざしてたと思うのだが、毎度酔っぱらって覚えて無いや…(苦笑)。ちなみにこの店の会計システムはちょっと変わってて、あらかじめ値段が刷り込まれてるマークシートみたいなのの、注文した値段によって「塗り消し」てく感じ。６杯目を超えたら「正」の字書いてた(笑)。ここも昭和的。
以前、別の某女子大で仕事してた以来だなぁ…。このスィートな空気吸うのは(笑)。今の職場が近くなんで、週に一度くらいは昼飯時に前通るんだけど、流石に女子大の校門突破は多少気が引ける。守衛さんに身分証明書の提示くらいは覚悟してたけど、それは無く、会場の講堂は門入って至近距離だった。おォ、すげー、パイプオルガンが有るよ！ BigWifeがお嬢様系という認識はなかったけど、授業料高いのかなぁ？ 前述の別の女子大で某部長さんが「女子大は卒業生が企業経営者とかにならないから、寄付金が集まらない」ってボヤいてたけど。
さて、「うら若き」女子大生がズラッと並んだ演奏を…って、オジサン根性を根本から打ち砕く事実がプログラムのメンバー表に！ ありゃオトコいるじゃん。良く見ると衝撃の内容、学生さん17人、賛助サン26人。うーん、しばし考えて…、「無駄」な部員勧誘活動して初心者集めるより「練習時間」を優先したんじゃないかと。初心者無理やりステージ上げて、オケのレベル下げるよりは(某大学のオケはコレやってた)むしろ良いのではと。演奏の方はボリュームが少し軽めのプログラムを組んでて(身の丈に合った選曲？)、練習量も十分に感じる良い演奏だった。最初、ステージ上のグランドピアノが備付で片づけられないのかと思ってたら、ハープの代替えだった。トロンボーンの人が一楽章弾いてたけど、ハープの「つま弾く」感じに演奏するのは難しくないのかなぁ、サラッと弾いていたけど。
たまたま筆者が座ってた席の前列の女性は、独奏吹いてた管楽器の団員サンのお母様らしくて、公演前の注意事項(放送)なんかすっ飛ばして、iPhoneで写真や動画撮ってSNSにのっけてた…。まぁ、こういった演奏会では「微笑ましい」風景ということで。
こんなコピーくっ付けるからかなぁ。
この週末は冬型強くて大雪になったと思うけど。
葉っぱは立派の割に全然つぼみが上がってこないシクラメン。理由は「日当たり」かもしれない…。なにせ、家賃が安いだけに、前のアパートが邪魔で、冬至の前後2か月は直射が入らない(苦笑)。そこで野菜工場をヒントに思いついたのがLED照明だ。夜間、多少の電気代覚悟で実験してみよう。
佐野ラーメンの特徴は青竹使って「打った」麺が特徴…、程度な予備知識で、ずっと前にいつも行列してる某店で食べたんだけど、あんまり「ピン」とこなかったまま放置状態にしてた。だが、横浜、荻窪に続く位の関東「ご当地」ラーメンで、しかも実家からも近いので、冬場バイクのご機嫌伺いのついでに出かけてみる。店の予備知識も仕入れないまま、道沿いの適当な店…で、立ち寄ったのがココだ。なんにも考えず「ラーメン(¥600)」を注文して出てきたのが上の写真。透明感と油がキラキラしたスープ、それとカイワレ(大根)が「和」のイメージを喚起する…。って言うか、最近食ってた「二郎系」が一部で囁かれている「豚の餌」説も強(あなが)ち否定できないなぁ(なんて)。早速いただくと、生姜がわずかに効いた深い味わいのスープと、白くて太めの縮れ麺の歯ごたえとのど越し。をを旨いぞっ。熱々のラーメンで火傷しそうな口の中を冷ます、小鉢の奴(ヤッコ)も嬉しい。
うーん、他でも何軒か試食してみようか…。
一応断っておくが…、齢(よわい)45でカミングアウトして、ひざ上何センチ穿いてみました！ ってコトじゃない(美脚には多少自信は有るけど)。今の仕事が「あまりに」PCの前に座ってばっかで動かないので、カロリー制限を実施することにした。すでに朝抜きで２食のところ、流石に「夜１食」は不可能なので、大盛りやライス無料を自粛する他、10日に一度は食べてる「並」をミニにする。それでも普通のご飯茶碗とおんなじ位で、そこそこ満腹感は味わえる。
しかし、ココ数か月のこのブログ…、髪の毛ヤバくて減量開始って、本人知らない人間にとっては、どんな「禿デブ」のおっさんを想像されるのだろう(苦笑)。
長野県小海のリゾート施設内に在る温泉。露天風呂からの眺めは下の写真の通り。泉質はPh6.7の中性。浴槽に使ってあるヒノキの浸食具合から濃度は高めかと…(推測)。外気温3度の下、露天風呂は格別。リゾート価格¥800もタオル付とアメニティーの充実度で、けして高く感じない。AM6:00から営業もポイント高い。帰り際、アイスのサービスまで貰ってしまうと、「また来ます」って言いそうな気分だ。が、せっかくもらったアイスキャンディーの外装注意書きに突っ込む変なおっさん一名。
スティックをくわえたまま遊んだり、誤って飲み込んだりしないようご注意下さい。
冷蔵庫から出してすぐに食べると、口元に張り付く場合がありますので、ご注意下さい。
特に2つめ、って「そういう奴」は読む前に食ってるだろ！
