月: 2021年11月

2021冬の植栽

鴻巣市場の即売所、寒い時期に鮮やかな色彩で目を和ませる花々がずらっと…。前々から物色している「青(っぽい紺)」シクラメンは、6寸5000円からと手が出せない。お安いビオラとジュリアンで我慢しとくか(苦笑)。ワインレッドと名が記された濃い色のに目が留まる。赤ワインなら寄せるのは白系のジュリアンにして赤・白ワインセットも頭に浮かんだが、冬場に白系は寒々しいので、上の暖色セットに落ち着いた。



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買ってしまった

毎度のヤフオクで先日落札したのは「ホンダXR100モタード」。結構な価格で、10年落ちくらいのが新車価格の6割越えというのは、中古バイク界全体の「高止まり傾向」を表している。 (いずれ「電動車」しか発売されなくなって「エンジン車」が入手できなくなることへの警戒感なのか??) アオは新車にはない色だった気がするので、歴代オーナーのオリジナルと思われる。ヤフオクの写真で右側面の写真が無いと思ってたら…、シートの穴を見せないための皎作だった。セコイなぁ(苦笑)。
さて、同ジャンルのバイク「ヘンテコ君(KSR2)」はどうなるのか? どうも売りに出されてしまうらしい…。

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菅の沢林道

上田市真田地区と学生どもの聖地(?)菅平を結ぶ林道。毎度の工事/立ち入り禁止看板が真新しく、切迫感すらあるので反対の菅平側に移動。こっちにも通行止め看板は出ているが、まぁ何時もの「行けるところまで偵察」。周辺は針葉樹(杉)が多い上、すでに紅葉の時期を過ぎたらしく、路面は落ち葉だらけで、その下がダートなのかアスファルトなのか判らないほど…。峠部を過ぎて、ダラーっと真田側に降りていくが、路面が荒れているわけでもなく、川沿いの「たぶん」最初に引き返したトコロの近くまで、片道6.5キロほど進んだところで、帰りのバッテリーが気になりだしUターン。結局工事場所は確認できず。ついでに「通り抜け」も未達成。良い運動だったと…。




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下部温泉会館

料金500円。地元の人は300円くらいなのだが、そういった人々はどうも受付のおばちゃんと「顔見知り」らしくて、5千円札を持って、千円紙幣しか受け付けない入浴料自販機を前に固まっている筆者に声をかけ、何も聞かずに市外者料金を引いてお釣りを渡してきた。脱衣所ロッカーのカギと引き換えに、車のカギか200円をデポジット?する仕組みらしい。さて、内湯だけの温泉はさほど広くはなく、4-5人で勘弁してほしい広さ。先客が二人のところに一名追加。リンスインシャンプーとボディーソープは備え付け。泉質は無色無臭のアルカリ泉(たぶん)。肌触りはサラッと系で湯上りもさっぱり感があった。湯上り、ドライヤーが脱衣所に無くてどうしたものかと…。さっきのおばちゃんに受付で尋ねると、ドライヤーを貸してもらえた。

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地図に無い道

静岡と山梨の県境、天子湖と言うダム湖の東方にやって来た。案内板すら存在しない山道を、落石や舗装のエグれたトコを避けながらハイゼットで登ってきて、いよいよダートに変わる付近の、チョット広い場所に駐車、白馬君をおろす。さてさて、この先どのくらいダートが続いているのか? 数百メートルで行き止まりとか舗装路に再変化…、なんてのも想定できるけど、ペダルをこぎだす。起伏はそれほどないので、アシストを必要に応じてON-OFFしながら進む。1キロくらいで方向が変わり、谷底に水面が見えるので、コイツが天子湖らしい。さらに進むと、道幅いっぱいの水たまりに進路を塞がれる(トホホ)。水が濁っているので深さ判らず。しばし休憩しつつ、何処を通るか思案。が、メンドウになって普通に中央左めに侵入…。そんなに深くなかった(笑)。さらに進むと下り坂になって舗装路、さらに橋が見えてきた。道の方は上流に向かって登りの舗装路が続いているが、ここまでのダート約5キロで満足。戻りの上りに備えて、バッテリーの残量も気になるので引き返した。ハイゼットのすぐ傍まで来て、ずっと先に富士山の白いところがチラッと見えた。




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光が丘管弦楽団 光が丘IMAホール

2度目は確実、もしかしたら3回目の拝聴かもしれない。同じ練馬区での別オケと公演が被っていたのだが、知ってる曲が3曲並ぶとコチラにお邪魔しないわけには…。弦の人数が少なめの編成で、少し管楽器が頑張り過ぎている部分も感じられたが、それ以外は良く揃った迫力ある演奏だった。メインでブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏されたのは梅原真希子さん。パワーよりも緻密さを前面に出されたような旋律で、普段CDで聴いていた同曲では、オケの音と重なって聞き取りづらい様な「一音一音」までを、魂込めて弾かれているような素晴らしい演奏だった。

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出雲空港アクセス(健脚向き)

宍道駅の改札を出たのち、国道9号線を目指して北に進む。セブンイレブンの看板と交通量の多い道路の「少し」先に、丁度フジドリームエアラインズのブラジル飛行機が降りたのを目にして距離を「測る」。とりあえず、朝から何も口にしていないので久々のコンビニ調達。イートインを利用停止にしていないおおらかさに感謝しつつ、炭水化物を摂取。さて、直線距離で2キロほどの空港だが、目の前の宍道湖や新建川に進路を阻まれて、左手3キロ程の橋を目指す。神話時代を彷彿させるだだっ広い造成地の向こうは、出雲大社さえ見えるんじゃないかというトコロをトコトコ歩く。国道沿いを歩く人など絶対いないだろうという歩道を小さくなって歩き、やっと右折で空港方面の看板。橋を渡ってさらに2キロ強、空港までは一時間半ほどの行程だった。




なぜかレンタカー会社の間の土地に廃棄されたシクラメンが…。手前の花とかは、形を整えるために引っこ抜いたのだろうけど、一番上のとかは数日前に鉢から引っこ抜いたままみたいだ。飛行機じゃなかったら少し頂戴してたかも。

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中国地方ローカル線

広島から芸備線の三次(みよし)で一泊。翌朝6:55分発の気動車に乗りこみ、備後落合で乗り換え、西日本の「絶滅危惧種」木次(きすき)線を、宍道(しんじ)まで全線乗り鉄してみた(なんか、漢字の読みが難しい)。久々に通学時間帯の高校生の群れどもと「同乗」してしまい、コヤツラの熱量が高くて、窓が曇って困る。さて、クルマで走っていても「空き家」の目立つ地域だが、鉄道路線沿いの民家は道路脇以上に人気(ひとけ)が失せた家を数多く見かける結果になった。みな白い(レース?)カーテンが全窓閉められていて、屋根の一部が陥没してる判りやすいのから、周辺に生活を感じさせる物品が全く見当たらない「?」なのまで各種。路線沿いは「駅」付近ならそれなりに利便性が保てるが、その間は偶に発せられる汽笛が騒々しく感じられることは有るにせよ、道路沿いの方が生活のし易さは、「まだ」多少はマシなのかもしれない…。俄かテッチャン的には、並走する国道のループ線を眺めた直後、こちらはスイッチバックで高低差を克服したりと、見どころは多い区間だった。
広島と島根の県境付近、紅葉の盛りには少し早い印象だ。




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B737

飛行機乗りたい病が発症しかけていて、緊急事態の解除とともにお安いチケットを入手する。近年、小型機への搭乗はLCCのA320ばかりだったので、この前737を利用したのは何時のことだったか…。なんかLCCのWeb表示価格は魅力的なのだが、付加料金を徴収されると、結局はソコソコの金額になってしまうので、数千円の価格差は、笑顔スッチー様の手渡してくれるコーヒー代だと納得しとく。

ん! 山が錆びてる…?
と、一瞬自分の目を疑ったのは「紅葉」だった(写真は南アルプスの西側地域)。着陸直前とかは北海道で見たことはあるのだが、この高度で眺めたことはなかった。普通は観光シーズンのこの時期、バーゲンチケット売ってないからな。

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御荷鉾スーパー林道

スーパー林道の最西部、大仁田ダム付近から南牧/上野「村境」までのダート約6キロの制覇に向かう。塩ノ沢峠から西はヘンテコ君でも走ったことが無いので「お初」。白馬君をハイゼットから降ろし、チェーンルブを吹いた後、車内でお着換え。気温が10度くらいでは、ぴったしシャツの上に薄いジャンバーを着込んでも寒いな。ソロソロと時速10キロ前後で走り出すと、すかさず通行止め看板。さらに「全面」まで被されているが、毎度の偵察突破。やがてダートに突入し、結構な登りで多少汗ばむ程度。路面は急な坂路とかには水流による深いクラックとか有るが、反対から下ってくるバイク2-3台とすれ違ったので、決壊とかは無さそう…。実際は屋敷山トンネルのチョイ先、舗装路に変わる村境まで無事走れた。バッテリーの消費は7割程度。帰りはずっと前後ブレーキ握ってた感じで、握力消耗するわ、漕がないので寒いわ…で、もう少し服装を考えないと風邪ひきそうだ。温泉へ急ぐ。


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