六輪生活-2013-

バイク車載に関して

六輪生活も終了し、いずれタウンエースも手放す予定なので、ずっと前に書きっぱの「バイクの積み方」を紹介しておく。ただし、筆者のバイク(SRX250/3WP)とタウンエース(KR42V)の組み合わせ限定なので、応用に関しては各自、自己責任でよろしく…。

まず、必要器具から。

1.前輪ストッパー(要はスチール棚の「棚板」)
  運転席後部に立て掛け、バイク前輪を押し付ける。
2.後輪ストッパー(自作)
  後輪の下に噛ませて、前後を固定
3.スタンド下駄(自作)
  車体を垂直にし、車内スペースの確保と床が凸凹しているので…。
4.ラダー(兼後部ストッパー)
  場所的にたまたま収まっただけ(笑)。
5.チェーンガード
  左ステップとリヤアームの間に挟む。バックや枕を油汚れから守る為。
6.固定バンド(下・左右)
  ノッチ式で、頑丈な方が吉
7.ハンドル固定(要は20Lガソリンタンク)
  前輪をコレに押し当てて、ハンドルのガタを固定する(ホントは発電機燃料用)


次にバイクハンドルにフック部を取り付ける。このパイプ固定金具?にするまでは、針金や太いタイラップ等を用いて試行錯誤を繰り返していたが、クルマが段差を乗り越えたりして、強いショックがこの部分に掛かると、アッサリ切れて、ハンドルウエイトがガラスを直撃する「怖い」思いを何度も経験した…。

写真を参考に「下」と「左右」、それと「前後」を固定する。


尚、クルマ側のフックは、内装の固定フタの所に「ターンナット」という部品を使って、左右数箇所作成した。

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終了~っ


途中、1年半の中断はあったが、足かけ3年続けてきた「六輪生活」は、10月末で「一区切り」となった…。クルマでの走行距離が約3万キロ。バイクの走行距離は「記録」をとってないので不明だが、今年だけで約2万キロ走っているので、その倍弱かなぁ。2011年の時は「車載映像」を撮っていたので、真っ直ぐ走ることに気をとられて、ろくに余所見も出来なかったけど、今年は撮影を止めたので、「興味本位」、なんかありゃ「寄り道」の連続だった。林道、旧道、廃道をアスファルトが続く限り走る…、みたいな(笑)。そのおかげで、日本の隅々までとはいかないが、けして「高速道路」走ってるだけじゃ見れないような、日本の原風景を各所で垣間見れて良かった。写真は最終車内泊地、「道の駅甲斐大和」。車内泊も100泊はしてる筈だけど、全て、家代わりとして、移動と共に活躍した「タウンエース」サマサマ。トヨタ車には絶対乗らないが以前のポリシーだったが、コイツは良いクルマだったと…(ダイハツ設計だから)。

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ワサビ


伊豆半島天城山麓、谷間の渓流沿い全部が「わさび田」。筆者の常備つまみ、海鮮ワサビ漬の原料としては、少々、コスト高になって使えんだろうけど…。

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コーヒー


夏でもHOTを飲んでるコーヒー好きの筆者は、ロヂャースやOKで購入できる、国太楼/マイルドブレンドを旅行中も愛飲している。地方の水道水で落とすコーヒーの味をずっと楽しんでいたのだが、秋口からその頻度が鈍りだした…。理由は強力なライバルの出現だ。

1.セブンイレブン/ホットコーヒー/レギュラー ¥100
ソコイラじゅうに在る7-11で、缶コーヒー以下の価格で買えて、結構うまいので(ゴミ処理の御礼として)ついつい買ってしまう。

2.すき家/ホットコーヒー ¥100
こちらも「いかに」筆者がすき牛を利用しているか…、という話なのだが、「ついつい」追加で頼んでしまう。

3.ダイドー/自販機ポイントカード(笑)
コレは、朝食代わりのミルクティをセイコーマートで入手できなくなった影響の、「そのまた」影響なのだが、見事に戦略にハマり、囲い込まれている。

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大井川鉄道


大井川の上流部を走った。豊富な水量と澄んだ水が、筆者にとって「近くて遠い」静岡を印象付ける。接岨峡を眺め、寸又峡の露天風呂につかる贅沢すぎる一日。隣接するのは「一部」で話題の大井川鉄道…。千頭の道の駅から眺める景色は、「動態保存博物館」そのもの。そして、終着駅「井川」周辺の何もないこと(笑)。こんな所で営業運転を続ける鉄道会社の企業努力とアイデア勝負に感服。

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あゆ丼


上之保温泉ほほえみの湯にて「ひと風呂」浴びた後に食した、あゆ丼セット(¥700)。メニュー写真では「焼き」鮎がのっている様に見えたのだが、実際は「煮」鮎で、この火加減が絶妙…。鮎独特の風味はそのまま、骨が食べられるほど炊いてある。うまい。
ちょっと意表を付かれたのが「赤だし」。使ってある味噌が関東以北とは異なる甘め系(八丁?)。岐阜とはいえ、少し関西を旅してる雰囲気。

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神の湯


平湯温泉奥地の露天風呂。安房峠(国道158号)入り口の急な山道を上ると、クルマ10台程度の砂利駐車場があるのだが、その山道、枯葉がこんもり状態でクルマでのアクセスでよかった…、と思えるほど。¥500を支払い男湯に向かうと、ちょうど先客が上がったところで、しばし貸し切り放題。少しぬるめのお湯に「のんびり」つかっていると、やはり人気が有るのか、30分もすると人気(ひとけ)が近づき、1人、2人と入ってきた。


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飛騨高山ラーメン


道の駅/白尾ふれあいパークにて、寒さのあまり食したラーメン(¥450)。 素朴にして美味。

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地学万歳


白馬近郊を探索してたら、こんな景色に遭遇した…(クルマに戻ってからネットで検索したら、「奥裾花渓谷」というらしい)。とにかく模様が変だ。ただ、近づくとソレは「堆積岩」だとは判ったので、化石はないかと断層を見回したり、道路上に落ちてた石同士をぶつけて、かち割ったりしたのだが、全然見つからん。うーん、形勢年代が古過ぎて、生物発生以前に出来たのかなぁ? 等と、勝手な推測。なんか、北海道で化石をたくさん見たからか、自分でも採取したくて仕方がない。埼玉帰ったら秩父に石割りツアーを決行しよう…。

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燕温泉/河原の湯


久々に無料露天風呂につかる(心づけ箱は有るので、管理してくれる人達に謝意は示しましょう)。利用時間は日の出から日の入り迄とのコトなので、筆者得意の「朝駆け」で、空がこんな色の時分から歩き出す。

日帰り客向けの駐車場から温泉街を抜けるまでが急な登り。その温泉街の凋落ぶりは…。さて、歩くこと10分あまりで写真の仮橋現場を越えれば、

目的の建物(脱衣所)発見。湯気の向こうには「真っ白」な露天風呂が…。早速服を脱いで突入。カッー、極楽。2度位、適温よりは低い感じだが温泉の噴出口がいくつか有って、その傍に行けば「ほぼ適温」。ソレよりも、この強烈な「硫黄臭」はナンだろう? 筆者の経験では、草津並みの凄まじさだ。早朝、誰も来ないので1時間近く浸かって服を身につける。が、コノ硫黄臭はクルマに戻って、近くの道の駅で休んでる間、車内に充満しだす始末…。仕方が無いので、昼前に別の温泉へ行って洗い流した(笑)。

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