栃木方面で、度々車内泊に利用している道の駅「塩谷」。ソコでの夕餉はたいてい鬼怒川のリオンドールで調達している。この日も福島方面からの帰り道、晩のアテを調達。雨が降っていたせいか「見切り」が早めでフィーバー状態(見切りシールばっかりの事態を勝手に名付けて呼んでいる…)。
<この日の献立>
お魚屋さんの真鯛漬 ¥318 → ¥254
生春巻き(ミックス) ¥208 → ¥145
焼鳥モモ(旨塩) ¥176 → ¥158
にしん塩焼き ¥128 → ¥89
パインブロック ¥98 → ¥78
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〆て ¥781
カロリー少なめなのは、昼前に喜多方で大盛ラーメンを食べてるから。
酒はハイゼット備え付けで自前？？
春先、雨天時用に購入した長靴(？)が、林道走りの防寒具として好都合。ゴム製で風を通さないので、つま先から冷える心配が減少。唯一の難点は、靴底が薄めで、タイヤが滑った時、不意に足を着くとカカトが痛い。さらにエンジン始動のキックの度に嫌な思いをするので、坂とかだったらバイクを空走させ、2速にぶち込んでエンジンかける始末…。次買い替えるときは少し大きめなの買って、厚めの中敷きでも敷けば、少しは改善できるかも。
3年前に走れなかった林道2本を目指す。紅葉が見ごろの琴畑林道を通り(途中にある林道ループ線に関しては、どんだけ資金が積み込まれたのか唖然)長井林道へ。前回は通行止めで、途中の「金糞平の山桜」も見れなかったが、今回は無事到達。この「読み」が気になっていたのだが、「かなくそだいら」で間違えなさそう。ワザワザなんつぅ名前付けるのだろ？ あっ！ 名前に気を取られて、肝心な桜の木を写真に収めはぐった(笑)。まぁ～、季節が違うから勘弁。
三陸海岸沿いの野田村にあるスーパー「こしど宇部店」。最近できたらしくナビに登録されてなかった。刺身と惣菜がお安く、いなだ刺身が212円、小ぶりだがほっけの焼き物が158円(いずれも税抜き)。味も申し分なし。
20キロ越えのダートを、付近の県道202号線の鈴峠付近ダートも併せて片道30キロほどの行程。西に厚い雲が接近していて、ほぼ曇り、たまに日が差すような天候下、盛りの紅葉を眺めながらバイクを進める。途中、場違いな舗装路が2車線になって、道間違えたか？ と疑問が湧き始めたころ合いで大規模な牧場に出てしまい、間違い確定。下の写真の細い坂を上がるのが目的の林道だと、反対から走ってきて判明した。さらに、鈴峠のところで通行止(二輪は除く？)に出くわしたが、別段問題なさそうだった。
岩手県北部の山頂無料キャンプ場。駐車場がいくつか有り、どれ使って良いのか判断に困ったので適当に…。山の上だけあって、周囲の景色は良好。早速夕日に急かされながら炭起こし。今日の焼肉は牛と羊。たまにはと、タレで食することにした。アメリカ牛は問題無し、オーストラリア羊はチョッと臭みが強めだったかも。
今回走ったのは登戸沢林道と久吉林道。続けて走ると約17キロの長距離ダート。やたらと「水け」が多く、川みたいな区間がいくつもあって、防寒用の雨ガッパが本来の役目を存分に発揮する。両林道の境点で周囲の景色など眺めていると、突然場違いなスマホ着信…。職場からの業務確認をこんな山中で受けるとは。ただ、3Gの電波は気まぐれらしく、相手の声が途絶えたり、通話が切れたりしたので、電源切って、自主的に趣味の世界に舞い戻った。
海岸露天風呂で有名な温泉。平日にもかかわらず、海辺の「よしず囲い」に向かう人々が多いので、今回は遠慮しとく。なにせ、極寒林道走りで冷え切っているのだ。内湯のヌルめの浴槽でゆっくりあったまる。単なる塩温泉かと思ったら、湯上りのオッサン肌の状態が良いので、効能も期待できるのかも…。料金600円(露天風呂も含む)。
3年前に西目屋側から走り出し、赤石川林道との分岐地点で、通行止めにより引き返した林道にリベンジ。今回は深浦側から走り出し、分岐を赤石川林道へ入り、くろくまの滝付近までを往復する計画。が、寒い！ 道端に雪なんか有ったりして、昨晩の悪天候で降ったんだろうけど、気温は一桁前半間違え無し…。そんな中でのバイク乗りだったが、紅葉の綺麗なトコもあって、この季節に走れてよかった、としておこう。早く温泉へ向かおうと思う。路面状態は素晴らしく、整備が行き届いていて、さすが「観光道路」と言ったところ。
東北遠征に向かっているのだが、新潟北部の日本海が強風による高波で一面「白」。横風で箱型クルマのハンドルがとられて、まっすぐ進んでくれない(トホホ)。
風の方は一日中だったが、午後から天気は複雑怪奇…。晴れ間の向こうはザーザー降りとか…。
