月: 2017年10月

チェッ、台風め…。

U19の為、3名ほど中国行ってるので、プレーを見られる期待「大」だったのに…。雨の中でもカッパ着て観戦する気「満々」なのを、天気に邪魔されたのでは仕方ない(トホホ)。さて、今日の午後は何やって過ごそうか…。

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中野弦楽アンサンブル ナ・カージョ 練馬区文化センター

いつもの「薄暗い壇上&イス」の写真と違い、団員サンの顔出し写真を初掲載してしまった…。と言うのも、公演前、お馴染みのご注意放送で指揮者さん自ら、演奏中の動画・録音はNGだが、写真はSNSにはっ付けてもOKのお言葉が聞けたので、早速実践。タダで良い演奏を聴かせてもらった上に、ボロブログに多少の変化を頂戴できたことにも感謝! さて、お題のメイン、ヴィヴァルディ/四季だが、その構成人員数の「中途半端」さからか、これまで「生」で聴く機会が無かった。そんな意味では、この点でも貴重な公演。じゅうぶん堪能させてもらった。

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買っちまった!→塗っちまった(笑)

だいたい、下手糞に限って道具に走る傾向が否定できないが、コト楽器に関して「上手くならないのは楽器のせい」などと、責任転嫁する筆者。まぁ、他のも使ってみないと、ホントに良いと思うモノにも出会えんだろう…、てなコトで毎度ヤフオクを眺めてたら、手のちっちゃいまあさき向け?、ミディアムスケールのアイバニーズを格安で見つけてしまった。多少競りかけられたが、六千円弱で落札できたのは意外だった(その代わり着払いの送料が三重から¥3000弱)。と言うのも、なにせ色がなあ…、モノが良くても「シロ」は無いだろ。そこで一通り音出ししてから分解→極悪スプレー塗装の暴挙に出る誰かさん。バイクパーツのつもりで、薄く、重ね塗りすればOKか? という訳で、いつもの無駄遣いをした筆者に、いつ上手くなるんだ? とか これ弾け(命令調・ただし要tab譜かmidiファイル) その他プレッシャーをお待ちしておりまする。


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物置焼き肉part??

このところ急に寒くなって、あとイチ・2度は行こうと思っていた野営関係も、かなり億劫になってきた…。が、炭火恋しさは抑えられんので、愛車の横で七輪。今回も見切り食材を騎西のトライアルで仕入れてきて準備万端。「サワラのバジルオイル漬け」という、和洋どっちだ系から、牛肩、鶏せせりの順に焼いては喰らいつく。腹いっぱいで、今度も満足。

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ラーメン竹

鹿沼と栃木市のアイダ辺にあるラーメン店。前の国道293号線を北関東や東北方面への「抜け道」に利用しているのだが、たいてい早朝の時間帯とかで、立ち寄ることができなかった。店内に入り、カウンターに着席。先客はトラック運ちゃん風のオッサン1名となぜか女性3人のグループ(田舎には適当な店舗が無いのか?この人たちは女子会を開催中?)。この日はメニューの中から野菜麺(¥700)を選択。普通、初食の場合は一般的なラーメンを選ぶことが多いが、たった120円の価格差に惹かれてしまった…。程なくして出てきた丼には、結構な野菜の量。キャベツ、もやしが多めだが、シイタケ、ニラ、人参も多め。佐野ラーメンに近い、太打ち縮れ麺が下の方に隠れてしまい、掘り出す感じだ。スープは醤油でゴマ油がけっこう強い。遠目で見ていた感じでは、野菜は炒めたのでなく茹でていたので、ゴマ油はトッピングの一部だろうか? 再来してノーマルラーメンを食べないとわからんな…。


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ほっとぴあ新鶴

会津盆地の西縁に存在する温泉。アクセス路に近い建物(下の写真)は宿泊施設で奥手の建物が日帰り温泉。朝8:00から営業なのが嬉しい。旅人としては朝の通勤時間帯を風呂入ってパスできる…。泉質は無色無臭だが、トロトロまでいかない、「トロ」が感じられる弱アルカリ性(p.h.8.x)。水風呂完備で長湯が可能だが、せっかくの高台立地でも、眺望は効かず、稲刈り真っ最中の盆地は見えなかった。料金510円。

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入間市管弦楽団 入間市市民会館

一寸ばかし遠い…。天気が良ければスクーターの一択なのだが、愚図ついた天気に「肌寒い」となったら、素直に新宿経由の西武線で現地へ向かう。駅からの距離も微妙な会場に着くと、広い駐車場は満車になってた。さて、演奏のハナシの前に…、パンフの写真から、細身の指揮者さんを予想していたら、ケッコウなフクヨカさなのに突っ込もうか迷うところなのだが、その指揮ぶりと、それに追随するオケの発する「音」に驚愕する。大小、強弱、素晴らしい統一感と安定のソロ。ブラスセッションが絶妙に鳴り響き、唸るような弦と呼応する。今年度聴いた中でも1-2を争うような演奏だった。その一方、客席は雑音がいたる所からしてして、「ダメダメ」。有料公演にした方が落ち着いて聴けるのになぁ…。

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岩切城址

夕暮れ時、渋滞の激しい県道35号を日の傾きにヒヤヒヤしながら到着。案内板には見学時間として「午後5時まで」と示されていて、5分前なのだが、特に施錠されるような門もないので、急坂を登る。自然の産物かも知れんが、なんと言う堀の深さ…。息切れと、うっすら発汗した頃合いで、本丸跡に着く。眺望が素晴らしく、仙台の町並みが見渡せる。特に案内板とかも無いが、桜の古木が時間的に余裕の無い訪問者を迎えてくれた。



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うちさわ

岩手の北上山地を縦断した際、道の駅を除けば、数少ない「昼飯処」として利用させてもらった。蕎麦とカツ丼がメニュー等から察すると「押し」のようだが、無性に「飯」が食べたい気分だったのでカツ丼(¥800)を注文する。10分ほど待って、目の前に置かれたどんぶりは、大きめでご飯がこんもり古墳(?)状に盛られた上に、カツとじが載せられた形状。カツが厚いのにやわらかで、食が進むのだが、少しショッパイかなぁ…。東北地方の味付けには、統計的に注意を要するけど、たまに食べる分には問題ないなぁ。ランチメニューに「超大ざる噴火盛り(¥780)」ってのが有ったんで、K氏にでも勧めておこう。

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九戸城址

ハナシがややこしくなるのを承知で書くと、現在の二戸市に存在している。ついでに、「福岡城」と呼ばれていた時代もあるらしい。歴史的には、秀吉の全国統一の最終過程で悲劇をみた城となっている。早朝、駐車スペースには、相模ナンバーのクルマが止まっており、見学を終えた人が、帰途につく直前だった。駐車場からの見学コースは2本有るようだが、大手門への道が工事中につき、大周りの二の丸搦め手へのコースを歩く。が、結構な距離。つまり広い。まぁ、庶民と御殿様との関係からすれば、安易な階段を作って、本丸直行よりは、より相応しい。搦め手門に着くと一部ビニールシートに覆われ、何かの発掘調査が行われていた。風が吹くと、そばの樫の木からドングリがパラパラ落っこちるのだが、「撮影禁止」の紙が下がっていたので周囲の撮影は遠慮する。二の丸敷地と本丸との間に深い堀が有り、鉄板の橋がかかっている。それを渡ると、広い本丸の敷地で、本丸の有った位置も特定されていた(城域の中心付近)。近くにも堀が有り、石塁が見えるのだが、これは悲劇のあと入城した、蒲生氏によって築かれたとのこと。一通り眺めて、帰りは大手門側から住宅地を通ってクルマに戻る。途中に有った「町内会」の掲示板に三の丸町内会と書かれていて、歴史を感じさせると共に、何処へでも家を建ててしまう、昔の人々に思いをはせる…。



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