月: 2013年6月

伊香保温泉 伊香保露天風呂

とある事情により筋肉痛がヒドい(特に腕)。六輪生活も休止中でしばらく温泉にも浸かっていないので、近場に何処かないか調べようと思ったら、目に入ったのが部屋に落ちてた「D」(笑)。渋滞にイラつきながら通過したことしかないので、たまには良いか…、で決定。ネットで調べると、露天風呂だけのとこが見つかり出掛ける。気温の上がりだした前橋中心部を迂回して、17号のバイパスで利根川を渡った後、県道15号線を走る。この道、温泉地へ向かうのに似つかわしいのか(?)、両側ラブホばっかりだ(群馬県人→エロいな)。県道33号にぶつかり、道幅の狭い温泉街を通過した位で目的地の案内発見。そこからが狭くて急坂。しかも駐車場が近場に無いので、全くもってバイク向き。著名温泉地の外れではあるが、わりと静かで心地よい環境。そして風呂。温度の違う湯船が2槽。筆者は当然「ヌルい」方で長時間「ぽわーん」状態。入浴後、休憩所みたいなトコで涼もうとしたら、ガラス越しに源泉が湧き上がっているのが見える。ナンでも、明治時代、ラドン泉が国内最初に発見(確認)されたのが伊香保とのコトだ…。


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ネコ草

ペットプラントとも言うが、要は麦の若葉。えん麦でも大麦でも大差は無いモノと…。
ところで、お宅のネコ様はネコ草食べます?
ウチでは当初、ホームセンターで買ってきたネコ草(芽が出たてで、霧吹きとかで水玉くっつけたヤツ)をネコ達の前に置いてみたけど、関心を示さず…、の状態だった。もっと葉っぱらしくならんと食わないのかと思い待ったが、葉っぱは成長し、やがて麦の実が…(嘘)。何故か、アイちゃの方は庭の雑草を齧ってるのを何度か見てるので、ある時、再度買ってきたネコ草の一本を引っこ抜き、アイちゃの鼻先でユラユラしてみたら、「パクッ」「ムシャムシャ」としたので、お嬢のアイは、
「植木鉢になんか、顔突っ込んで食せませんワ」
っう事だった模様(笑)。ちなみに、カツラーは同じ事しても、じゃれるだけで食べないので、個体差は確かに存在すると思われ。
このネコ草、普通に種の状態でホームセンターとかダイソに売ってるので、その方がお得かと…。あとは大事なネコ様の為に用土にこだわり、肥料は有機肥料(?)かナンかでどうぞ。ウチでは単に庭の土だけど。


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多胡碑

国道254号を走る度に、気にはなっていた。ただ、相手が石なので、腐ったり、崩壊する筈も無く、そのうち…が長引いていた。たまたま、妙義山の近くをバイクで走ろうと思い立ったついでに、少し寄り道をする。周囲は普通の集落、公園の一角にお堂の様な建物が有るが、コレが多胡碑の覆堂だ。中を覗き込むと薄暗い上に、石碑の彫が浅いと言うか、千数百年の歴史の所為で、磨り減ってしまっている。が、ガラス戸横に有る、一般家庭玄関先の呼び鈴ボタンを押すと、左右の斜め下からライトが照らされ文字が浮かび上がる。ヲヲ、文字はやけにアッサリしている印象。当時の「彫り」技術が未熟だったのかも知れないが、「明朝体」みたいに無駄な抑揚が施される、ずっと大昔の書体だからか? よくわからんが、歴史の重さを感じる稀な経験。


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戦利品?


今回、西日本遠征によって買い漁ってきた250円CD、その数70枚で¥17,500。50店舗以上廻ってこの数なんで、毎度、店舗間の在庫の有無が激しい状況。その内3枚、cocco、椎名林檎、EricClapton以外は全部クラシック。MP3化するのに半日を要した。結構マニアックぽいのばっかり買ってきたせいで、CDDBで9枚情報無し。曲目等を手打ちする必要が煩わしいが、コレクター心では、レア版をGETしたと思って満足?

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一時中断

六輪生活は一ヶ月強で中断することに…。
理由は親が旅行行くからネコ達の面倒を見なきゃいけない(笑)。
アイちゃまぁ~、まあさきの事、忘れてなかったかなぁ?
 
(ある意味ネコ馬鹿なんでソレもあり)

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福井県道207号

写真を見て、トンネルが真っ直ぐ続いて、勾配が少ないことがわかって貰えるだろうか? 
この道は昭和38年まで鉄道(北陸本線)が通っていた所を道路として再利用している。その為、上り下りは少ないのだが、トンネルは手狭でクルマどうしがスレ違えない上、水漏れが凄まじい。途中に廃駅になったホーム跡とかも有り、大昔、国鉄の列車運転手になるのが夢だった(コトも有る)筆者は、のんびり「ノッチ」の替わりにアクセルを操作して、運転台の雰囲気を楽しませてもらった…。

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月山富田城址

尼子氏は毛利氏の影に隠れて、なんだか地味な印象だが、実際は実力伯仲で、中国地方盟主の座は「どちらに転んでも」な状況だったはずだ。そんな尼子氏の居城跡に登る。涼しい朝のうちを選んで、麓の道の駅から歩き始めるが、アスファルトの道が続いてるので、ズルしてバイクに跨るが、500m程しか短縮できなかった…。さて、歩き始めて暫くすると、急坂「七曲り」が行く手に立ちはだかる。ゆっくり歩くので問題は無いが、回りの草むらが今回の旅で毎度の「蛇」遭遇危険度が高そうで、ゆっくり休んでるのも憚られる。坂を上りきると「三の丸」の案内表示と「二の丸」の石垣が有るが、それを右から迂回して堀切を眺めつつ「本丸」へ向かう。広い平坦部には案内板と奥手に神社があった。こうしてみると、規模と高さが十分で、実際の戦歴でも一度は毛利勢の攻撃を跳ね返してているという。しかし、二度目の攻城戦では兵糧攻めをくらい落城している。本丸跡から周辺を眺めると、平地が少ない。無理に開墾を推し進めなかったことが、現在の山陰の風景を残しているとも言えるのだが…。

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ネジが…

それは瀬戸内の島巡りをしていて起こった…。
名も無い展望所でメットを外す為に、バイク専用「赤めがね」を取ろうとしたら、感覚がいつもと違う。耳の上に何か残った感覚…。
ガーン!!
こんな時にフレームのネジが落っこちた。一応、メットの中とか、周囲のアスファルト上(!?)を探してみるけど、相手が小さすぎる。
まぁ、気持ちだけは「前向き」に、メットをかぶり直して、片方の耳掛だけで試してみると、メットの中が狭い為か、一応固定できて前は見れる。そのまま発進。
街中の眼鏡店で情けを請う…、と言う選択肢も有るのだが、一応ホームセンターを見つけてネジ探し。っても、眼鏡無いから、探すのにも苦労するけど、やっぱ無いよネェ(今度の旅行過程で、偶々見たのはどこのホームセンターだったかなぁ?)。しばし店内でウロウロする怪しい客一人。取り敢えず固定だけを考え、細い針金を購入。コレで車まで戻れれば、もう一つ普段用のが有るから、ナンとかはなりそうだけど。


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ナンじゃこりゃ

フと、長崎の片田舎をバイクで走っていると、道端にコンなのが…。
それが、曲がりくねった山道を抜けて、開けた集落へ出た直後、いかにも「有りがち」な場所にコイツが見える。が、そんなにあから様なのも変じゃねー? 結局、右手のスロットルは緩められ、スピードも落ちたので、製作者の十中に嵌った「まあさき」だったが…。
「意図」は理解できる。ただ、実際どんな人物が作ったんだろ? よっぽどの暇人だ。

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東西南北


ココが本州と陸(橋&トンネル?)続きでの最西端、長崎県の「宮ノ浦」だ。北の宗谷岬、東の納沙布岬、南の佐多岬と合わせて、完全バイク制覇となった…(涙)。って、無駄な事と思った「あなた」、やってミソ(できるモンなら…)、人生観変わるから、多分?

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