月: 2016年11月

炭火焼肉@実家物置その2

雪が降るような季節にキャンプをしたいとは思わんが、炭火焦がしはやっときたい…。そんなわけで町内のスーパーへ「見切り品」食材を買いに出かけると、メインは鹿児島黒豚であっさり決定(も少し量を欲張りゃ良かった)。魚介には三重産マダイをチョイスしたトコまではスンナリなんだけど、もう一品が決められない。ラムとかイワシとか鶏モモとか、あっちこっち悩んでるスキに、ドコゾの買い物客のカゴの中に消えて行っちゃう(トホホ)。今回は少なめの豚レバーを選ぶことにした。「岩塩」味にも少し飽きたので、焼き肉のたれも一緒に購入。帰宅後、早速炭を起こす。今シーズン、ずっと「お一人さまグリル」を使ってたけど、携帯性からの面倒なことも多々有るんで、物置の奥から10年以上前に羽田近くの公園で使ったきりの七輪もどきを掘り出してきて使うことにした。火力も強いので、どこかへ運んで行かない用途にはベターだ。
さて、毎度の焼酎お湯割りを水筒に作ってから、淡白なところで「マダイ」から網に乗せる。養殖って書いてあったけど、餌の大量摂取からか油が落ちまくる。その度に炎が上がるんで、横の玉ねぎが黒ずんじゃった。味の方は、油が落ち切ったタイはあっさりしてて、あんまり印象に残らなかった。次の豚は定番なんで言うこと無し。最後にレバーは、まぁこんなモノかな程度。たれの味しか残らんのでスタミナ食材(?)と言うことで…。ついでに、カメラは結構使えることが分かった。今日の買い物ではカメラが一番まとも?



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おもちゃデジカメ

上下の写真撮っているガラケー(ガラパゴス携帯…)が調子悪い。こういうのって2年位で調子悪くなるように耐用年数まで設計に織り込み済みなんだ(きっと)。さて、いざ写真を撮りたくて「カメラ」機能を選択してから10秒くらい、シャッターが切れるまでに無反応状態に…。シャツターチャンスを逃すのより、変な場所で「撮影してます」ポーズで待ってるのが辛い。2枚目からは普通に撮れるんだけどね。で、衝動買いしたのがCOOLPIX L12という年代モノ。単三電池で動くのと、¥1,080.-が購入の決め手。これで、このブログの掲載写真は「多少」まともになるのか? 現在は不明だ。

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MASUO 練馬文化センター

以前にこのブログで取り上げているかも?(失念…) 楽団名の由来がシューベルトの鱒を演奏したいが為…って、読んだこと有るような…。そんなオケを練馬まで聴きに出かけた。ラフマニノフ/ピアノ協奏曲2番の人気からか、¥500の有料公演に関わらず7割位の動員。メインはチャイ4。ラフマの難曲に挑んだのは永沼絵里香さん。抑揚の効いた流れる旋律は、「よく弾きこなしました!」と讃えてあげたい。一方のオケは元気な金管と統制のとれた弦が印象的。が、最前列(多分コンマス君)のヴァイオリンに第一楽章ラストで不具合が発生(気合入りすぎ?)。タマにお見かけする後席とのヴァイオリン交換で、袖に引っ込んだまま、2,3楽章を「ハレ」の舞台で演奏できなかった最後列のお嬢さんは、さぞ無念では?? まぁ交響曲を含めて、十分楽しませてもらった。

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たつ屋

2000年頃、某証券会社の中で仕事してた時、週一くらいで神田の店を利用してた(その後閉店)。その時は、カツ、親子、牛、いずれの丼ぶりも300円台で、味噌汁付きだった記憶なのだが…。そんな懐かしい店が新宿に存在してることを知って、懐かしさのあまり食してみたくなった。場所は南口から3分くらいのところ。¥450のカツ丼は、物価高に合わせて値上げしたみたいだが、牛丼は¥350。カウンターのみの店内に入り、カツ丼を注文。湯呑のお茶が冷たいので(常温より少し低め?)面食らうが、出てきたどんぶりは問題無し。遠い記憶では、薄めで「スジ」が目立つトンカツから、だいぶ普通のトンカツになった印象。気持程度だった玉ねぎも増えている。味噌汁が別で¥50ってのが少し残念だが、今後も存続してほしい店だ。

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藤岡温泉ホテルリゾート

今週も空いてる温泉をさがして群馬方面へ…。小雨が降る中、紅葉見物も兼ねて青梅→秩父→神流→藤岡の「山ん中」ルート。イチョウと少しばかりのモミジが目立ったくらいで今年の紅葉は地味だなぁ。さて、目的の温泉ホテルは「かなり」アクセスが宜しくないのか?、14時位の訪問で先客2名。この二人連れが上がった後は、ずっと貸しきり状態だった。泉質は下流の「金井の湯」とほぼ同じ感じで、アルカリ泉(p.h.9.x)のヌメヌメ感に溢れている。浴槽は広い内湯一槽でサウナとかも無いが、窓の外には噴水が有る池の向こうに1本植えられていたモミジが今日いちばんキレイな紅葉に思えた。金井の湯(¥800)より空いているので土日の再訪問はアリだ(料金¥700)。


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決別

2週間ぶりに「すき牛」で納豆朝食を注文したら、見慣れぬ小皿が…。「ひじき」は好き嫌いがありそうだからポテトサラダに変更になったんだろうか? まぁ、どうせなら「おしんこ」に戻してくれた方がうれしいのだが…、といつもの儀式(納豆の糸を引かせる行為)の後、卵の白身を排除して食べ始めようとしたら…、「のり」が無い! 忘れやがったか? と、思ったと同時に別の考えが出てメニューを手に取る。「あ゛-!!」 また改悪しやがった。 然も20円値上げして¥320になってる。前回のシクジリを学習していないゼンショーは馬鹿認定。コレまで海苔3枚なのが少ないと思いつつも利用していたのだが、今日を最後に、のり2ヶ(←誰か最適な数え方を教えてチョ)を追加注文して、しばらく食わないことに決定。たまに食べる休日ブランチは、山田うどんの「朝カレー」一拓になってしまった。

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PHILHARMONIC SOCIETY TOKYO 葛飾シンフォニーホール

記念すべき一回目の公演だそうだ。管弦楽で名のある大学出身の若者で構成されている彼らの演奏は、良くまとまっていて、力技、小技とも聴きごたえが有った。そんなオーケストラ、初の公演でメインにピアノ協奏曲を取り上げるところが、ちょっと変わっている。終焉の拍手を全部ソリストに持って行かれちゃうぞ! なんて言う危惧は必要無かったけど…。 ソリストはイリーナ・メジューエワさんだ。初めて聴かせてもらった演奏は、きれいに転がり続ける(?)流麗な旋律。速弾きなんかは素晴らしいの一言。なんだけど、筆者のリトマス試験紙は3年前に聴いた「デジュー・ラーンキ氏&群響」の演奏なので、「強音」がキツイと言うか無理した音に感じてしまう。やはり「おっさんパワー」みたいな老獪なテクニックも必要とされるのではないかなぁ? それでも、お安い公演にもかかわらず、良い音楽を聴かせてもらった。ただ、一つ苦言が…。筆者はチケットぴあで前売り券を購入したのだが、「ぴあ」の割り当て分は外側7列と2階席後半だけだったらしい…(良いトコはホール売りと御招待?)。同じ金額払ってるので、何となくスッキリしないのだ。「オケ専」とか活用して一般客を確保した上で、ソコソコ席を埋めといた方が長く活動できると思うけど。

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烏山城温泉

土日に空いてそうな温泉を探している。この温泉はゴルフ場そばの立地で、経営もいっしょらしい。ゴルフコースを回ったことは無いので、朝から初めて何時位にホールアウトできるのか知らないが、お昼過ぎなら空いてそうだと思ってやってきた。場所は年に数回通っている、馬頭の観音温泉から南西5キロ位の所。泉質は同じようなモノだろうと思ってたら、なんか特徴が無い(苦笑)。まぁ、高台の露天風呂から稲刈りの済んだ田んぼとかを眺めて温泉浸かってられれば幸せだよな…。風呂から上がってクルマへ乗り込むころには、趣味のイイとは言えんような、例のウェアに身を包んだおっさん達が、クルマでやって来る時間帯だった(¥500)。

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埼玉みかん

4-5年前、庭先に植えた「温州みかん」の苗木が育って、初めて実をつけた。が、なんかデカくて「夏みかん」クラスのも成ってる。エッ、ホントに温州みかんだったの?レベル。一番熟してそうなところを一つ食べてみたら、けっこう甘いのだが…、大味。元々違う品種だった? それとも環境が悪くてヘンな柑橘系に育ったのか??

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第63回三鷹市市民文化祭 三鷹市芸術文化センター風のホール

自治体主催のタダ公演が続いているが、今回の三鷹は「室内楽16グループ」という内容だ。半数は三鷹市管弦楽団の構成メンバーが主体のグループで、この辺りは安定性が有る上に「エンタ」的要素も盛り込まれていて十分楽しめた。
なんか、楽器できる人は多才だ…。ヴァイオリンとビオラの両方演奏するのは「大きさ」の違いで何とかなるかもしれんが、電子ピアノでバッハのチェンバロを弾いてた人がヴァイオリン演奏してるのは「楽譜が読める」以外で共通点が見いだせない。ついでに、入り口で来場者一人一人に「ご来場有難うございます」って声かけてた主催者サイドの人(公務員??)が、前記バッハの曲で電子ピアノ奏者の譜面めくってたのも「多才」と言うことで…。

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