月: 2018年6月

変化 新日本海フェリー

2-3年ぶりに利用したら少し変わっていた。フェリーの内装をリニューアルしたらしく(骨格は一緒)、夏のハイシーズンに限り「奴隷部屋」と化す、カーペット敷き大部屋がほぼ無くなり、昔のB寝台車みたいな2段ベットを、ほぼ標準仕様と位置付けたみたいだ。今回、出航の1時間くらい前に乗船手続したら、最安値の大部屋は「空きが無い」と言われ面食らったが、結局¥800程の便乗値上げと捉えることにした。だって、秋田→苫小牧東は昼便なんだよ、ベットなんて要らないよ! すこし、信頼感を失ってないかなぁ。
さて、ほかに変わったトコロをいくつか
・完全分煙になった(これは嬉しい)
・船内/ターミナルとも無料Wi-Fiが使えるようになった(1日 x 5回 x 1時間?)
・右舷(津軽半島側)の窓際席が無くなった
・冷房の効きすぎが多少和らいだ
・風呂の位置が変更され、中も変わった模様(今回使わなかったので不明)
・以下の写真の通り「充電すんナ!」のテプラがコンセントに付いた
↑ので、今回はバッテリーを外してノートPCを使わせてもらった(笑)


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林道考

本格的に走り始めて、たった2か月の(でも20本以上走ってる)オトコが考える所感など…。
究極のハナシ林道は2つのタイプに分類出来て、一つは維持の必要性が有って予算がついて、やがて舗装化されるモノ(別の予算の使い方として、入り口にゲートを設けて、部外者を排除するってのも…)。もう一つが、予算がつかず廃道化するモノ。結局「お金」次第だ。後者に関しては何れ走れなくなるので「今のウチ」って感じている。

ちなみに写真の林道は、山形秋田の県境をまたぐ「奥山林道(山形側)」「手代林道(秋田側)」。秋田側は鳥海山への登山道が有るので、「まだ」マトモな方だが、山形側は廃道一歩手前な感じだ。



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ホットミルク

旅人やってる間、ほぼ毎朝ローソンに立ち寄り、ロイヤルミルクティーを¥180で飲んでたまあさき。多少のコスト高をずっと感じていて、おんなじ「壁メニュー」にのってる「ホットミルク¥130」を注文して、禁断の秘儀を決行…。家で飲んでるリプトン三角を投入してみた(笑)。が、ラテ泡が邪魔して沈まないよー。強引に牛乳浸して沈める。味はソコソコかなぁ。この50円の差は、個別梱包&カップの途中に引っかかるオリジナル茶葉パックと、牛乳注ぐ前に熱湯でパックを湿らす店員さんの手間代だ。どちらにするか微妙なトコだが、北海道渡るとセーコマ(セイコーマート)オリジナルミルクティにチェンジするから、判断持越しだ。

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倒木

六輪生活再開。北方遠征に出発。いきなり北海道に渡っちゃうと、バイクに問題とか有ったらシャレにならんので、一度福島で試走することに(なにせメンテしてるのはオレだし…)。走ったのは「三河小田川林道」と「小田達沢林道」。三河小田川には「路肩崩れ通行止め」が控えめに提示されていて、事実、土砂と倒木で四輪は不可だった(が…)。その後、小田林道という「間違い」な道に入り込み、とんでもなく景色は良いが、分岐と凄い道路状況でヘロヘロとなってから走り始めた、本来の道。が、2キロほどの地点で道路を倒れた木がふさいでいる。バイクを降りて詳細確認。何本かの枝を折って進路確保に成功。ヘンテコバイクで良かった(笑)。林道の終了地点に近い、不動滝に立ち寄ると結構な眺め。そのアクセス遊歩道に有った「水」を頂戴する。なんか、配管の先は普通の「沢」なんだけど、道路脇の水って、こんなもの? なぜか水温は低く、体感5℃位だった。



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(笑)

今日のは川島のパンチングと大迫君の空振りが全てだった。
とりあえず、楽しみは「もう一日」続くので良しとしますか…。
7インチの小画面でバッテリーを気にしながらの観戦は、別の意味で冷や冷やするけど。

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おっさんサイゼ飲み、再び

ちと、記事の日時が前後したが、何故か上京した旅人K氏と3週間分の報告会。なにせ、まあさきが辺鄙な所へ行きまくっているので「ハナシ(ネタ?)」には事欠かない。ついでに今後訪れる北方の道路事情に関して情報を得なくては…。会談場所は、お互い「お得」感で同意のサイゼを再訪問。今回は悪天候が予想されたので、桶川の駅前デパートの中だ。前回頼まなかった「あて」とかを次々注文してたら、前回よりも1,000円ほど飲食代UP! それでも一人当たり2,500円。 15時から5時間も居座っていた客は、さぞ迷惑だったろう…。

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ベレーザ vs アルビレックス新潟レディース

北方遠征移動中にアウェイの試合観戦。因みに、前日¥200程安い前売り券を入手したのだが、新潟戦のチケット主幹事はローソンだった(どこぞのチームと一緒で発券手数料¥108徴収されるのがいただけない)。さて試合の方だが、田中選手の独り舞台、ハットトリックで全得点をたたき出し、0-3で勝利。チームとしては、開始直後にパスミス連発したり、けっして調子よいわけではなさそうなんだけど、結果的に勝っちゃうところが王者の貫録なのか…?
一方、トリちゃんはベンチスタートで、残り10分強でいつもの左前のポジションに入ったが、毎度ボールが回って来ず、本人もだろうがオジサンも不完全燃焼だ。頑張れ!

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北関東林道ザンマイ

天気(台風)の影響も有って、ひと先ず西方遠征は一区切り。クルマメンテとバイクのパーツ待ちの間、関東最北部、足尾から沼田にかけての「近場(?)」林道攻めに向かう。桐生方面国道122号から大滝方面へ左折、林道「小中新地線」にたどり着くが、「沼田方面通り抜け不可」の看板。いつもの「行けるトコまで…」で突入。確かに峠付近はデカい石がゴロゴロしてて、クルマは無理かと思うが、ヘンテコバイクはトコトコ進む。やがて反対側の通行止め表示に出てしまう。牧場脇を更に進み、本日のメイン、「栗原川林道」にアタック。舗装路がダートに変わってすぐのトコでゲートが! と、一瞬悲しい気持ちになったが、説明を読むと「動物よけ」ゲートとのコトで開閉可。入ったら(出たら?)きちんとゲートを閉める。ココからは野生の王国、人間界の外側だ(笑)。全長40キロ弱をのんびり進むと、途中水場が有って、毎度のお湯割用水をゲットしたあと、15年位前に皇海山登山でやって来た中間地点皇海橋に到着。ココからは走った事あるから…、と走り出すけど、全然記憶に無いぞ。登山疲れで記憶が甘かったか? そもそも、この日の道路状態では、当時乗っていた最低地上高15センチのシルビアでは走れっこ無い荒れぶり…。登山自体が「夢うつつ」だったんだろうか?



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加悦SL広場

京都府与謝野市の道の駅「シルクのまちかや」に隣接している静態保存施設。朝10時からの開園だが、7時に到着した筆者は、道の駅から続く「歩道橋」からタダ見学をさせてもらうことに…。もともとこの地はニッケル鉱山からの積み出し施設があった場所で、路線が廃止された加悦線に通じていたとのコト。せっかくターンテーブルが有るのに、近くに止められてるのが「貨車」とか「客車」といった「前後」関係無い車両なのは、リアリティ的にどうなのかと。並んでいるC57とC58はギリギリ塗装が保たれているといった感じだ。なんか…、オタク共を集めて「全国静態保存SL塗装ボランティア会」でも設立しないと、全国で土に帰るSLが多発しそうだ。


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