月: 2023年1月

ゆーぽーとはさき

北関東で積雪の懸念があったので太平洋岸へ向かったのだが、この日は意に反して、経路上の千葉・成田近辺ですこーし積もっていて、日陰の道路上、上り下りに神経を使ってしまう。多少の予定遅れで到着。正午過ぎの土曜日は、込み合っているわけでなく、ガラガラでもない状況。温泉に関して色は茶色みがかった、モール泉の薄めみたいなのだが、泉質は普通の海温泉(ナトリウム泉)で、この時期は温まって良い。料金620円。

Posted by maasaki in 温泉関連, 0 comments

港北区民交響楽団 横浜みなとみらいホール

前にココに書いたが、シベリウスは苦手な作曲家だ。そんな淡々とメロディーが繰り返され、眠気と勝負する楽曲しか知らない筆者でも、例外的にヴァイオリン協奏曲だけは、ハデ目で印象に残っている。怪しい記憶では、シベリウスはヴァイオリンが「かなり」上手かったらしい。が、アガリ症で人前が苦手だったため、奏者を諦めて作曲に専念したんじゃなかったっけか…? 影の名手が、ヴァイオリンの可能性に全てをぶつけた曲と勝手に解釈している。そんな協奏曲のソリスト荒井章乃さんの演奏は、感情のこもった強弱どちらも「伝わってくる」良い演奏だった。バックの皆さんも破綻なく、素晴らしい公演だったと思う。無料だったのが勿体ないな…。帰り際、募金箱かチラッと目に入ったのだが…。ゴメンナサイ、次は絶対微々たる寄付をさせていただきます。

Posted by maasaki in 生音(なまおと), 0 comments

トマト味

なんか…、ロヂャースで妙なの見つけた。イワシの「オイル煮」なんて料理は、ラテンの海側諸国で有りそうだが、トマト味も一般的なのだろうか? 製造がトップ級のマルハニチロなので、ハズれる事はなさそうと試食。若干の酸味も効いて、白ワインにバッチリ合うな。また購入しようと思って、再度売り場へ行くと、さらに興味をそそられる缶が…。タイ産! うーん、酸味に加えて、強烈な辛さも伴ってそうな生産地だな(原料の中には「チリパウダー」の文字が…)。と、辛いの苦手男がチャレンジ。で、多少の辛味を除いては普通に食べられる。残った汁は「毎度」の讃岐うどんを投入して、パスタ風のはずが、魚介が強すぎて「焼うどん」になってしまった。

以下は、安心の国内企業モノ

Posted by maasaki in 買い物, 飲食, 0 comments

武蔵野市民交響楽団 武蔵野市民文化会館

室内楽の公演へ出かけるとよくあることだが、本日も4曲中「全部」お初という、新年にふさわしい、初々しい体験をしてしまった…。その中でも3曲目、A. フレジエの「2本のオーボエと2本のファゴットのための四重奏曲」に至っては、このフランス人の作曲者名すら存じ上げないという、相変わらずの不勉強ぶりを自覚せざるを得ない現実なのだが、今日は2本のオーボエのうち1本を、クラリネットで演奏してもらえるという、この先二度と体験できない貴重な体験だ。で、筆者の「バカ耳」だと、交響曲なんかで、周りの音に紛れてしまい、 オーボエとクラリネット、どっちが出してる音だが判別できないときが多々あるのだが、今回はバックがファゴットだけという高環境で聴き比べ事ができて感謝! 同じ旋律を何度も交互に聴ける機会なんて普通は無いわな。で、それぞれの特徴だが、オーボエは「ほぼ」金管楽器みたいな音を、鋭い立ち上がりとともに出してる。対してクラリネットの立ち上がりはのんびりしてて、長い音の後半の響きがふくよかで好ましい。と考えると、オーボエは速いテンポの細かい旋律が得意で、オーボエはゆっくり目の長い音が向いているように感じた。今度、どこかのフルオケ公演で確認してみよう。

Posted by maasaki in 生音(なまおと), 0 comments

アヒージョを作る

なんかオリーブ油がサラダ油よりも健康に良いらしい??

という、普段不健康なコトばかりしてるオッサンが、たまたま見かけたネット記事に影響を受けるのはよくあることらしい。で、カロリーは一緒なので、全料理に利用し始め、餃子もオリーブオイルで焼いてる徹底ぶり。さらに思いついた料理として、アヒージョを作ろうと、冷凍シーフードミックスと緑黄色野菜を解凍せずにぶち込んだら…、水分が出て、オリーブオイルの浮いた「スープ」になっちまった(失敗)。で今回はうすい塩水で解凍後、ペーパータオルで水分を取った上で調理。まず、オリーブオイルでチューブのおろしにんにくを焦がし、鷹の爪1本を細かくはさみで切って投入。香りが付いたとこで、解凍食材を投入し適当に火が入れば完成…という、毎度の手抜き料理だ。味はソコソコで、残った油分は、翌日にスパゲティーの替りの讃岐うどんを炒めて、なんちゃってペペロンチーノとして頂戴する。結構辛いな。

コチラは失敗作のスープ
Posted by maasaki in 料理する, 0 comments

大台

訪問数が一番多く、食べた「こってり」のどんぶり数は100を超えているのでは…? と、思われる天下一品の神田店が、昨年入居ビルの老朽化により閉店してしまった(涙)。職場から次に近いのがアキバらしいので、昼休みの訪問は困難となり、禁断症状が表れ始めている昨今。そこで、宇都宮に出かけるついでに、雀の宮店で補給することにした。昼前の混雑時になんとか待たずに滑り込み、各店舗で扱いのマチマチなラーメンセット(だったり定食だったりの、要はこってり並+小ライス)を注文。価格はこの御時世、ジャスト千円也。ただ、食べないと生きていけないカラダになってるので、おいしくいただく。

Posted by maasaki in 飲食, 0 comments

皇后杯 ベレーザvs広島

嫌いなヘッドコーチが辞めるまで、生観戦は自粛の予定だったが、無料観戦ならまぁ良いか…(自分には甘い)。別ブロックで浦和と神戸がこの後の試合で「潰しあい」をするらしいので、対戦相手には若干恵まれている感もあるな。南関東からやって来たコアなファンが3割、遠方のチームを応援する熱心なファンが2割。残りは周辺の暇な人たちといったところが、スタンドにやって来た人々の割合だろう。試合の方は、相変わらずの「牛足」ぶりで、ボールが前に進まない。苦し紛れに、最後方のイワシ先輩から前線へのフィードが飛ぶのだが、長めの2本がいずれも相手に渡ってしまい、ココからの供給は無理みたいだ。守備陣に関しては新加入の選手とか見てみたいな。結果は「アタマ利き」の植木選手が足で2本と藤野選手の1点で3-0だった。次は新潟か…。アタリが強い印象があるので、ケガだけは注意してもらいたいものだ。

Posted by maasaki in ヴェルディ, 0 comments

タイヤメンテ他

ハイゼットのタイヤが摩耗したので、交換することにした。代替は尼損で一時的に安くなった、石橋さんの最安値タイヤ(4本で12,000円強)。実家のクルマで以前履いていて、結構摩耗が早めなのは知ってるけど、この御時世、価格には敵わない…。ついでに車検の時言われた「減ってるブレーキシュー」を目視。まぁ、次の車検までには交換かな。今回はタイヤの組み換えを隣町のフジサワというお店に依頼。持ち込みタイヤの作業が格安だった。

Posted by maasaki in クルマ関連, 0 comments

チと気が早すぎるのでは…

調布市がゴミの収集カレンダー「4月」からのを送ってきた。大概、これから3か月のうちに紛失しちまって、ユルユルのゴミ出し住人であふれることを危惧。なぜ今なんだろう? ポスティング業者の先走りだろうか?

Posted by maasaki in 日常・他, 0 comments

せせらぎの湯

西伊豆 せせらぎの湯

西伊豆の温泉で、ホントはもっと山奥の廃校温泉に行く予定が、チェーン規制が出てたので、急遽手前のコチラに立ち寄る。で、川沿いのコジンマリした温泉は、特徴こそ乏しいが(無色無臭)、吐出口の周りには、白くてカチカチの固着物が付いていたので、「鉄分」は豊富な温泉なんだと推測できる。せせらぎの名の通り、そばに川は流れているが、間に5-6台止められる駐車場と道路が有るので、音は聞こえてこない。この駐車場だが、利用者の人数制限に一役かっており、狭めの浴室が込み合うのを抑制している。筆者が訪れた際も、同時利用者3人程度で推移していたが、チラッと露天風呂から駐車場の様子を伺うと、一台の車の運転席に、一人御老体の爺さんが座ったままで、ずっとクルマを動かす気配が見えない。どうやら「お連れ」の奥さんが、お知り合いのご婦人と話し込んでしまい、待ちぼうけを食らっているらしかった…。長閑だ。

Posted by maasaki in 温泉関連, 0 comments