
数年来の個人的「課題」、室内楽を聴きに出かける。会場がお初で、しかも土地勘も皆無な地域。開場時間の少し前に辿り着くと、道の通行人は多少はいるのだが門は閉ざされ、周囲に人影もないという住宅地で、しばしココで合っているのか疑心暗鬼…。暑い中、周辺を散策して開場時間の少し後に行くと、門が開けられていた。ホールに並べられた木製椅子の数は60位だろうか? 席は9割方埋まったので、集客に対して箱が手狭になっているみたいだ。
さて演奏に関して、ドヴォルザークのピアノ五重奏曲第2番は知っている旋律だったので、安心して聴いていられた。もう一曲のチャイコフスキーの弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」は馴染みのない曲…。過去に第ナン楽章だけ知ってたってのが有ったので、曲の始まりは多少の緊張感をもっていたが、やはり「お初」だった。真夏の炎天下、涼しいトコロで心地良い旋律を楽しめたことに感謝。

