涼しいうちにと、AM6:00から岩の鼻口を登り始める。遊歩道はよく整備されているが、階段がずっと続く。特に遺構が案内されることなく、表町からの遊歩道と合流し、一の丸と二の丸の分岐鞍部まで上る。一の丸の方から話し声がして、なぜか人数(ひとかず)が多く感じる。休日の早朝は地元の人たちの健康登山が多いのかも…、とか勝手に想像して、無人の二の丸で休憩&朝霧に包まれた、周辺の山を眺めていると、さっきの一の丸の方から聞きなれた音楽が流れ出す。何のことは無い、わざわざ城跡に登ってラジオ体操をする人たち。それも第二までしっかり…。そっと、一の丸から降りてくる人を数えたら、この日の総勢は17人だった。さて、無人の一の丸を見学。さすがに大人数が体操できる位、広く整地されている。そして、東側(会津側)の眺めの良いこと。多分、川もあるし、会津側の守りを考慮しての築城だろう。

さて、これだけだと物足りないので、鞍部を登ってきた反対側へ向かう。ラジオ体操の人たちの大半がこちら側へ降りたので、麓とまでの道があるのかと思ったら、再度道が分岐していて、一方には林道が通じているらしい(クルマかな?)。南の尾根伝いに進むと切り通しが大小二つ確認できたが、その先の道が怪しいので引き返し。栃尾表町側への遊歩道を進んでみる。結果的にはこちらの方が、色々遺構が案内されているので、登りの際は、こちらがいいかも。岩の鼻口を無視して、右手の歴史を感じさせる商店街を300か400メートル進んだ左側に上り口が存在する。神社の鳥居みたいなのが目印。


